東京ディズニーリゾートはこのほど、2017年1月13日から3月17日までの冬期プログラムを発表した。
東京ディズニーランドでは、冬恒例の特別イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」に加え、映画「アナと雪の女王」のキャラクターが登場するパレード「フローズンファンタジーパレード」を今年も開催。シンデレラ城では新たなキャッスルプロジェクション「フローズン・フォーエバー」や、子どもたちがキャラクターと一緒に遊べるショー「アナとエルサのウィンターグリーティング」も実施する。
そのほか、シンデレラ城前の広場には、体験型の写真撮影スポットを開設。ワールドバザール中央では、音や光を使ったデコレーションでゲストを迎える。
東京ディズニーシーでは、今年4月から開催中の「東京ディズニーシー15周年 "ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ"」が、2017年1月13日からグランドフィナーレ期を迎える。シャボン玉の演出でお祝いする壮大で華やかな企画を予定するほか、期間限定で夜間公演を実施。昨年に引き続きダッフィーやシェリーメイ、スイーツをモチーフにしたプログラム「スウィート・ダッフィー」も開催する。2月1日からは、レストラン「ケープコッド・クックオフ」での公演内容を刷新して新しいショーを提供。1月6日から3月17日までは、人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」も特別バージョンに変更される予定だ。
また、ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーランドホテルなどの公式ホテルでも、各イベントの世界観を活かしたスペシャル企画を計画。「アナとエルサのフローズンファンタジー」の開催や特別イベントの内容と連動するデザインを採用したルームキーの提供、レストランでの特別メニューなどを用意している。