小田急電鉄は20以上の国・地域の外国人留学生約100名を招聘し、箱根でのモニターツアーを実施する。ツアーの様子や箱根の魅力を参加者のSNSで発信されることで、世界に箱根の魅力をアピールする。新宿や箱根、湘南エリアといった同社の沿線を訪れる訪日外国人が増加するなか、さらなる誘致強化を図る。
ツアーは2016年12月16日と18日の2日間。新宿駅から特急ロマンスカーで箱根湯本駅に行き、箱根エリアでは自由に周遊。その様子を自身のSNSで発信する。また、参加者の撮影した写真を、小田急電鉄の外国語ホームページにも掲載。公開は2017年1月を予定している。
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