ナビタイムジャパンは2018年12月、バス案内専用のナビアプリ「バスNAVITIME」で主要バスターミナルの「バス乗り場地図」に対応開始した。対象は、京都駅前、横浜駅西口、渋谷駅など44の停車所。ターミナル内のポール(バス停)番号も表示されるため、複数のバス会社が乗り入れる大きなターミナルでも乗り場を確認しやすくなった。
この機能はアプリ内「時刻表」画面から利用可能。例えばメニューの「時刻表検索」で渋谷駅を検索した場合、「地図マーク」をタップして地図上で現在地と周辺バス停を一覧表示できる。同社によれば、この機能はユーザーからの要望によって実現したという。
「バスのりば地図」対応しているバスターミナルや駅、停留所は以下のとおり。
首都圏
- JR:東京駅(八重洲南口)、赤羽駅東口、千葉駅、川崎駅西口、吉祥寺駅(北口)、新横浜駅、川崎駅前、上大岡駅、三鷹駅(南口)、横浜駅西口、川口駅東口、渋谷駅、宇都宮駅西口、大宮駅西口、八王子駅北口、葛西駅前、立川駅北口、津田沼駅、亀戸駅前、池袋駅東口、新宿駅西口、町田バスセンター、大宮駅東口、横浜駅東口
- 私鉄:青葉台駅、新百合ヶ丘駅、調布駅北口、二子玉川駅、成増駅南口、羽田空港第1ターミナル、成増駅北口、
その他主要都市
- 札幌駅前バスターミナル、仙台駅前、新潟駅前、静岡駅前、浜松駅、大阪駅前、姫路駅(北口)、京都駅前、京都駅(烏丸口)、四条河原町、広島駅(南口)、広島バスセンター