海外現地ツアー予約の株式会社タビナカは、元ソウゾウ代表取締役社長の原田大作氏がプロダクト戦略顧問として就任したことを発表した。
ソウゾウはメルカリの新規事業開発を担う子会社で、原田氏は2018年4月から社長に就任。メルカリの旅行事業として注目された旅行アプリ「メルトリップ」の開発に携わった(メルトリップはβ版で終了)。タビナカによると、現在もメルカリVPとして、引き続き新規事業領域を担当しているという。
原田氏は就任にあたり、タビナカが蓄積してきたデータとテクノロジーを活用し、5G×IoT×AI時代を見据えたさらなる急成長の実現に意欲を示している。