ハウステンボス、来春に「光」「花」で新エリア開業へ、ホラーエリアは順次終了

発表資料より

ハウステンボスは2020年3月20日、新エリア「光のファンタジアシティ」をオープンする。ハウステンボスの強みである「光」と「花」をコンセプトにしたエリアで、8つの施設で構成。銀河の惑星や世界の夜景、一面に広がる花々や深海の姿などを、最新のデジタルと音響技術を多用し、表現する。エリアの詳細情報は、12月末に発表する予定だ。

これに伴い、ホラーエリア「スリラーシティ」は順次クローズする。2020年1月6日には「デジタルホラーハウス」「Amazing Journey INFINITY」「VR心霊百物語 廃病院」「日本の怪談屋敷」「愛のホラーハウス」を終了。1月14日に「スペースインベーダーギガマックス20」を除き、同エリアの全施設の営業を終了する。エリアクローズにあわせ、1月1日~1月13日のラスト13日間には特別イベントを実施する予定だ。詳細は公式サイトで後日公開するとしている。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…