自治体やDMO、観光事業者向けにデジタルマーケティング支援をおこなうデイアライブ社が、2021年9月8日、「デジタルに強い組織の作り方」をテーマにウェビナーを開催する。対象は、DMOや自治体など観光関連組織の代表者・役員・リーダー層や、人事・教育・営業担当者など。定員は先着500名。参加費用は無料。
同社は「すべての地域・企業に、Web・デジタル人材を。」をコンセプトに、観光事業者がデジタルマーケティングを基礎から学ぶためのオンライン教育サービス「SURGE(サージ)」を提供。デジタルマーケティングの基礎知識やKGI・KPI設定など実務で役立つ考え方やノウハウ、アドバイザー支援を提供するサービスで、2020年5月開始から1年間で150名以上のユーザーに利用されている。
今回のウェビナーは二部構成で実施。第一部ではデイアライブ代表取締役CEOの今西建太氏が出演し、「デジタルに強い組織の作り方」について解説する。また、同サービスを通じて培った経験やノウハウ紹介に加え、「デジタル活用の必要性は認識しているが、進めることができない」「取り組み始めているが、いまのやり方に自信が持てない」といった、多くの企業側が抱える問題点を分析。課題を克服してデジタルに強い組織を作るための考え方と手法をひもといていく。
第二部では、同社アカウントマネージャーの古畑健吾氏が登場し、第一部で取り上げた課題の解決にもつながる「SURGE」の特徴や実践的な活用方法を紹介。デジタル活用の格差が広がるなかでも着実に取り組む企業の導入事例のほか、同社とともに企業の課題解決をサポートする「SURGE」セールスパートナー企業の募集告知も行う予定だ。
開催概要は下記のとおり。
開催概要
- セミナータイトル:「デジタルに強い組織の作り方&SURGEの実践的活用方法」ウェビナー
- 開催日時:2021年9月8日(水)13:30~14:30
- 第一部(40分)「デジタルに強い組織の作り方」
- 出演:デイアライブ 代表取締役 CEO 今西建太氏
- 主な内容
- コロナによってデジタル化は進んだのか
- デジタル関連業界の構造とミスマッチの要因
- デジタルに強い人を組織におくための2つの方法と課題
- 人材育成の2つのポイント「継続性」と「伴走者」とは
- 外部専門家の活用方法と注意点 etc.
- 第二部(20分)「SURGEの実践的活用方法」
- 出演:デイアライブ アカウントマネージャー 古畑健吾氏
- 主な内容
- SURGEの特徴、実践的活用方法
- SURGEの導入事例
- SURGEセールスパートナー制度について
- 配信形式:ウェビナー(Zoomを利用)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 対象:自治体やDMO、観光関連組織の代表者・役員・リーダー層、人事・教育・営業担当者など
- 参加申し込みフォーム
- 参加特典:ウェビナー申し込みと同時に「SURGE」プレユーザーに登録された方には、無料でSURGEを1週間利用できるデモ用アカウントを発行する。
- 定員:500名(定員に達し次第受付終了)
- 主催:デイアライブ
- 問い合わせ先:contact@surge.dayalive.jp
- 「SURGE」サービス紹介サイト