JALは、2024年6月5日の世界環境の日に合わせて、ハワイ線で新たな運賃プラン「JAL Mahalo(マハロ)運賃」の販売を開始した。この運賃で購入すると、金額の一部相当額がハワイの環境・文化保護に取り組む団体の支援に充てられる。変更は無料、払い戻しは有料で対応する。
支援は、ハワイの自然保護、文化継承、イノベーションで活動支援をおこなっている機関「Mālama 1」を通じて、ビーチクリーンの「サステイナブル・コーストラインズ・ハワイ」タロイモ畑復興の「カコオ・オイヴィ」、ハワイ固有種保護の「ナショナル熱帯植物園」に対しておこなわれる。