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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

成田空港の出国ピークは29日、年末年始の国際線は旅客数が1割増で120万4100人、ハワイや香港が人気

成田空港の出国ピークは29日、年末年始の国際線は旅客数が1割増で120万4100人、ハワイや香港が人気

成田国際空港が発表した2017年度・年末年始国際線旅客推計によると、期間中の出入国者数合計は前年比11.0%増の120万4100人。出国ピークは12月29日。
新千歳空港、中国モバイル決済「WeChat Pay」全面導入で「旗艦空港」に、NTT東日本やテンセント社らと協業も

新千歳空港、中国モバイル決済「WeChat Pay」全面導入で「旗艦空港」に、NTT東日本やテンセント社らと協業も

北海道の新千歳空港は、中国のモバイル決済アプリ「WeChat Pay」を中国人向け決済サービスとして全面的に導入。世界で初めて「旗艦空港」の称号を取得した。
ニューオータニ東京、公式サイトで「航空券+宿泊」のセットプランを販売開始

ニューオータニ東京、公式サイトで「航空券+宿泊」のセットプランを販売開始

ホテルニューオータニ(東京)がホテル公式サイトにて「航空券付の宿泊プラン(ダイナミックパッケージ)」の販売を開始。新春特別プランも用意。
宇宙旅行の実現に向け前進、JAL、宇宙開発事業の新興会社「ispace」と資本提携

宇宙旅行の実現に向け前進、JAL、宇宙開発事業の新興会社「ispace」と資本提携

日本航空(JAL)は、宇宙での生活圏構築の開発を進めているスタートアップ企業ispaceと資本業務提携を締結。共同プロモーション活動、輸送、整備、運航に関わる協働、宇宙旅行事業に関わる協働を実施していく。
LCCピーチ、来夏に釧路/関西線を開設、LCC初の「ひがし北海道」路線で観光地としてブランド化へ

LCCピーチ、来夏に釧路/関西線を開設、LCC初の「ひがし北海道」路線で観光地としてブランド化へ

ピーチ・アビエーションは2018年8月1日から釧路/大阪(関西)線を1日1便で開設。「ひがし北海道」の観光地としてのブランド化にも意欲。
世界の航空旅客数は2018年に43億人に、成長続くも伸び率は鈍化、懸念材料は燃料コスト増 ―IATA予測

世界の航空旅客数は2018年に43億人に、成長続くも伸び率は鈍化、懸念材料は燃料コスト増 ―IATA予測

IATA(国際航空輸送協会)による予測で、2018年の航空業界全体での売上(旅客・貨物含む)は、前年比9.4%増の8240億ドル(約90.6兆円)、搭乗旅客数は同6.0%増の43億人に。
ANAセールス、海外ツアーの予約システムを刷新、「出発月」「出発期間」などで検索可能に

ANAセールス、海外ツアーの予約システムを刷新、「出発月」「出発期間」などで検索可能に

ANAセールスが2018年1月10日より、海外パッケージツアーの予約システムを全面刷新。新システム「ANALOOKS」では、検索機能を拡充。見やすい画面デザインも工夫。
HIS、旅行説明会をVR(仮想現実)で実施、世界一周2000円

HIS、旅行説明会をVR(仮想現実)で実施、世界一周2000円

エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が2017年12月21日、東京・池袋の体験型エンターテインメント施設と連携して「世界一周カレッジ」を実施。VRを通じた世界一周の観光地周遊などを体験。
ANAグループ、欧米豪市場の誘客事業を開始、地元体験盛り込み滞在型旅行の拡大狙う

ANAグループ、欧米豪市場の誘客事業を開始、地元体験盛り込み滞在型旅行の拡大狙う

ANAグループが、欧米豪市場をおもな対象とする訪日旅行者誘客事業を開始。長期滞在客が多く、需要拡大も見込まれる市場向けに展開。
米国で年末年始の航空旅客は増加傾向に、業界団体が3.5%増の5100万人を予測、経済と運賃の改善で

米国で年末年始の航空旅客は増加傾向に、業界団体が3.5%増の5100万人を予測、経済と運賃の改善で

AP通信によると、年末年始(2017年12月15日~2018年1月4日)に米航空会社を利用する旅行者は前年比3.5%増の約5100万人との予測に。業界団体「Airlines for America」が算出。
JAL、AIチャットボット「マカナちゃん」機能強化、画像認識でおすすめスポット提案や性格診断を詳細に

JAL、AIチャットボット「マカナちゃん」機能強化、画像認識でおすすめスポット提案や性格診断を詳細に

JALのAI搭載バーチャルアシスタント「マカナちゃん」が機能拡充。送信した画像からおすすめスポットを提案。
日本からフィジー直行便が就航へ、来夏から成田発着の週3便、フィジー・エアウェイズがA330で

日本からフィジー直行便が就航へ、来夏から成田発着の週3便、フィジー・エアウェイズがA330で

フィジー・エアウェイズが2018年7月3日より、日本(成田)/フィジー(ナンディ)線の新規就航。双方を結ぶ唯一の直行便として週3便運航する。
JAL、超音速旅客機ベンチャーと連携、約11億円の資金提供や技術面などサポート

JAL、超音速旅客機ベンチャーと連携、約11億円の資金提供や技術面などサポート

JALが米国の超音速旅客機ベンチャー「ブーム・テクノロジーズ(BOOM Technology)」と提携。2020年代半ば以降の導入目指す。
ハワイアン航空、来夏は成田/ホノルル線を1日2便に、羽田と合計1日4便に拡大

ハワイアン航空、来夏は成田/ホノルル線を1日2便に、羽田と合計1日4便に拡大

ハワイアン航空(HA)は、夏期臨時便として成田/ホノルル線をデイリーで運航。8~9月の同便は1日2便に拡大。羽田便と合わせると東京発ホノルル線は1日4便となり、多くの選択肢を提供することで繁忙期の顧客獲得を狙う。
パスポートを自分のスマホに搭載「希望する」は82%、航空機への預け荷物に「自分でタグを付けたい」は68% -航空旅行の満足度調査

パスポートを自分のスマホに搭載「希望する」は82%、航空機への預け荷物に「自分でタグを付けたい」は68% -航空旅行の満足度調査

IATA(国際航空運送協会)の2017年度グローバル旅客調査によると、機内や空港では、自分で自由に制御できる範囲を広げるテクノロジーへの要望が高いことが浮き彫りになった。
国際航空運送協会(IATA)が決済システムを大幅改定、旅行会社の倒産リスク管理の枠組みなど、新たな認定条件「ライト型」も登場

国際航空運送協会(IATA)が決済システムを大幅改定、旅行会社の倒産リスク管理の枠組みなど、新たな認定条件「ライト型」も登場

IATA(国際航空運送協会)が2018年以降、ほぼ半世紀ぶりとなる決済システムの大規模な改定に着手。
成田空港、LCCターミナルの混雑解消へ、スマートセキュリティ導入や出発/到着動線の分離など

成田空港、LCCターミナルの混雑解消へ、スマートセキュリティ導入や出発/到着動線の分離など

成田空港の第3ターミナルが機能を拡張。2019年夏までに到着ロビー(1階)を増築し、出発動線と到着動線の分離するほか、スマートセキュリティやインラインスクリーニングシステムも導入。
羽田空港に「手話」対応の公衆電話ボックス、利用者のスマホからオペレーターと手話で電話リレー

羽田空港に「手話」対応の公衆電話ボックス、利用者のスマホからオペレーターと手話で電話リレー

羽田空港が聴覚障害者向けの公衆電話「手話フォン」を設置。スマホやタブレットでオペレーターと会話し、オペレーターが電話でリレー。
ルフトハンザ航空が新ビジネスクラスを導入、自分のスマホで機内エンタメ操作も、2020年からボーイング777-9に

ルフトハンザ航空が新ビジネスクラスを導入、自分のスマホで機内エンタメ操作も、2020年からボーイング777-9に

ルフトハンザドイツ航空は、2020年から新たなビジネスクラスを導入へ。ボーイング777-9型機から設置を開始し、順次定期便に投入。乗客自身の端末を使って座席の全機能や機内エンターテインメントシステムを制御することが可能に。
本場フィンランドの「公認サンタクロース」が成田空港に到着、フィンエアー特別仕様機で、12月中に日本各地をサンタが行脚

本場フィンランドの「公認サンタクロース」が成田空港に到着、フィンエアー特別仕様機で、12月中に日本各地をサンタが行脚

サンタクロース・ファウンデーション公認のサンタクロースがフィンエアーの特別仕様機で来日。首都圏を皮切りに、東海、関西、九州エリアを訪問する。

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