航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
グーグル・フライト・サーチの検索に、有力LCCライアンエアーが参画
ライアンエアー(FR)は、グーグル・フライト・サーチでの検索を開始。、FRの1600路線を簡単に探すことができるとともに、FRの運賃を他社との比較で検索することが可能になった。
JAL、関空発着のイギリス行きチャーター便を計画、開港20周年記念で
日本航空(JL)は2014年7月初旬、関空発着の英国行きチャーター便の運航を計画。関空の開港20周年を記念して実施するもの。2015年度以降の関空発着の国際線開設など、ネットワーク拡大を図る。
ルフトハンザドイツ航空、2013年の定時運航率で新記録
ルフトハンザドイツ航空は、2013年の定時運航率で新記録を達成。フランクフルト、ミュンヘン出発便の85%以上が出発時間の15分以内に運航。
ユナイテッド航空、米国発長距離国際線で特別仕様のアメニティキットを提供
ユナイテッド航空(UA)は、「Flyer Friendly」キャンペーンを記念して、ユナイテッド・ビジネスファーストの乗客向けに、期間限定で特別仕様のアメニティキットの導入を開始した。
アマデウス、スクートと長期コンテンツ契約 -70社のLCC予約可能に
アマデウスはLCCスクート(TZ)と長期コンテンツ契約を締結。同社で予約可能なLCCは70社となり、2013年第3四半期は旅行会社のLCC予約が18%増加。
タイ国際航空、羽田/バンコク線をダブルデイリー化
タイ国際航空(TG)は、2014年夏期スケジョールから、羽田昼間発着枠を活用した羽田/バンコク便の運航を開始する。これにより、現行の深夜発便と合わせて羽田線をダブルデイリー化する。
那覇空港LCCターミナル、2月10日から国際線施設の供用開始、内際で200万人目指す
ANAグループは2014年2月10日から、那覇空港のLCC専用ターミナルで国際線施設の供用を開始。これを受けて、ピーチ・アビエーション(MM)が、この施設での搭乗手続きを開始する。
フィリピン航空、羽田/マニラ線にダブルデイリーで新規就航
フィリピン航空(PR)は、羽田国際線昼間便の発着枠拡大を受けて、2014年3月30日から羽田/マニラ線に週14便で新規就航する。
JALとベネッセ、東京で大学受験する地方学生対象のツアー販売
JALとベネッセは、東京で大学受験する地方の学生向け特別ツアーを販売開始 ベネッセの学習指導ノウハウとJALのサービスで、受験生の不安を取り除くもの。
羽田空港、初のトランジットホテル「ロイヤルパーク」、総支配人が決定
羽田空港の国際線旅客ターミナルの拡張に伴い、日本初のトランジットホテルが2014年9月開業予定。総支配人に、戸張浩幸氏が就任した。
ANAとスターフライヤー、中部/福岡線のコードシェアを3月末から開始
ANAとスターフライヤーは、4路線目となるコードシェア便を中部/福岡線でスタート。3月30日から。
チャイナ エアライン、名古屋-台北線を増便、週13便体制に
チャイナ エアラインは、2014年3月30日より名古屋/台北線を増便。これにより、同路線は週13便体制に。
ピーチ・アビエーション、那覇を第二拠点に、7月に福岡/那覇線を新規開設
ピーチ・アビエーション(MM)は、2014年サマーダイヤ期間の路線計画を発表。7月19日からは福岡/那覇線を1日1往復(2便)で開設し、那覇を第二拠点化する。
ジェットスター・ジャパン、2014年夏期スケジュール、1日最大76便運航
ジェットスター・ジャパン(GK)は、2014年夏期運航スケジュールを発表した。それによると、期間中1日最大76便(38往復便)を運航する。
ガルーダ・インドネシア航空、スカイチーム正式加盟予定は2014年3月5日に
ガルーダ・インドネシア航空は、スカイチームへの正式加盟が2014年3月5日となることを発表した。
シンガポール航空、デモの影響でバンコク発着便の特別取扱い、払戻し手数料も免除に
シンガポール航空(CX)は、タイ・バンコクのデモによる影響を考慮、バンコク発着の予約便を含む航空券の特別取扱いを行う。予約変更、経路変更、払い戻しの際の手数料を免除へ。
キャセイパシフィック航空、バンコクのデモで航空券特別取扱い、変更手数料免除に
キャセイパシフィック航空(CX)は、タイ・バンコクで発生しているデモの影響で航空券の特別取扱い。2014年1月21日以前に発券、2014年1月22日から2月16日の間にバンコクを含む旅程を予約確定した航空券が対象。
カンタス航空、ベスト・ラウンジとベスト・エコノミークラスを受賞
カンタス航空(QF)は、AirlineRatings.comによる評価で、ワールド・ベスト・ラウンジ賞とワールド・ベスト・エコノミークラス賞を受賞した。
IATAが商業飛行100周年でPR活動、特設サイトや初飛行再現イベントなど
国際航空運送協会(IATA)は、2014年に商業飛行が100周年を迎えるのを記念し、ウェブサイトを使ったPR活動やイベントのサポートなどを行う。1月には特設サイトを開設し、商業飛行の歴史を紹介。
キャセイパシフィック航空、オンライン予約でコールセンター並みの顧客対応を目指す
キャセイパシフィック航空(CX)は、2014年以降の取組みとしてオンライン予約の動線上に細やかな顧客対応ができる仕組みを整える方針。オンライン施策とともに旅行会社へのアプローチも強化。