デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
ナビタイム、訪日客向けナビで飲食店予約を開始、スポット検索結果に店舗情報を表示で
ナビタイムが訪日外国人向けグルメサイトと連携。訪日各向けナビサービスの検索結果や記事コンテンツから、飲食店予約を可能に。
LINEトラベルjp、新たに「LINEほけん」の販売開始、海外旅行は新型コロナウイルスの治療費も
「LINEトラベルjp(Web版)」では、LINE Financialが提供する「LINEほけん」の国内・海外旅行保険の共同販売を開始。海外旅行では新型コロナウイルスの治療費も対象に。
クラブツーリズム、「着るロボット」で歩行をサポートするツアー販売、第1弾は京都・宇治で
歩行を支援する「着るロボット」で散策ツアーを設定、KNTやクラツーが本格展開を発表。
米エクスペディア・グループ決算、主力OTA事業の売上増で増収増益、トリバゴは減収 ー2019年通期
エクスペディアグループの2019年通期(2019年1~12月)の決算は増収増益。主力事業であるOTAの売上高は同8%増、バーボ(旧ホームアウェイ)が同14%増に。
ウィラー、MaaSアプリにQR即時決済を追加、英語・中国語対応でインバウンド強化も
WILLERはMaaSアプリ「WILLERS」の新機能としてQR即時決済などを追加。QR決済機能のほか、見た目やユーザー体験などのUI、UXをリニューアル。
ヤフーとKADOKAWA、レジャー施設のチケット販売で連携、情報入手から入場までをスマホひとつで
ヤフー(Yahoo! JAPAN)とKADOKAWAが提携。レジャー施設の情報入手、チケット購入、施設への入場までがスマホ一つで完結するシームレスな顧客体験を提供。
ANA、アバター技術を訪日客向け観光案内所に提供、遠隔スタッフが観光案内
ANAのアバター技術で訪日外国人の観光案内を実施。三菱地所との実証実験で、JNTOの総合観光案内所で遠隔接遇を導入。
ANAが飲食店予約サイトを新設、予約と来店でマイル獲得、「食べログ」の機能を提供で
レストラン検索・予約サイト「食べログ」は、ANAのグルメサイト「ANAグルメマイル」にネット予約機能を提供する。
スキー場の課題をデジタル化で解決へ、「雪山テクノロジーコンソーシアム」が発足
「雪山テクノロジーコンソーシアム」が発足。ウィンタースポーツ産業が抱える課題をテクノロジーの力で解決していくことを目指す。
2020年大学入試前日の宿泊料金が高騰、前年比5000円、試験前週より15%高く
attaの調査で2020年度大学入試のための宿泊料金が値上がりしていることが明らかに。特に、山口と鳥取エリアの大学が高騰傾向。試験日前週同曜日との比較では広島大学周辺が大きく値上がり。
リクルート決算、旅行分野の売上は2割増、「じゃらん」利用料の変更などで -2020年3月期第3四半期
リクルートの2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~12月31日)の決算は増収増益。旅行分野の累計売上収益は同21.1%増の565億円に。
宿泊施設向けに無断キャンセル相談窓口、宿泊予約の権利売買サービス「Cansell(キャンセル)」社が開設
宿泊予約の権利売買サービス「Cansell(キャンセル)」は、日本国内全ホテルや旅館を対象とした「無断キャンセル無料相談窓口」を開設。
ナビタイム、「Slack」向け乗換検索アプリを拡充、世界58エリア対応や英語検索も
ナビタイムジャパンは、乗換検索アプリ「NAVITIME for Slack」で、新たに世界58 エリアを追加したほか、英語検索にも対応。
ANA、アバター技術を行政相談窓口に提供、石川県加賀市と実証実験
ANAのアバターを行政窓口相談に活用へ。イノベーション推進連携協定を結ぶ加賀市と実証実験を実施。
旅行業界データ分析ADARA、旅行者の行動シグナルを読み解く、そのビジネスモデルを聞いてきた
旅行業界データ分析のスペシャリストADARA。旅行者の行動シグナルを読み解くそのビジネスモデルとは?同社チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)のキャロライン・コーダ氏に聞いてみた。
ブッキング・ドットコム、宿泊施設のソリューション開発を支援、持続可能な観光促進プログラムで
ブッキング・ドットコムが宿泊施設のサステナブル運営を促進。ソリューション開発の支援で、助成金を提供するプログラムを実施。
新型コロナウイルスで、日本の自治体や観光局が「Trip.com」に応援メッセージ、「1日でも早い収束を」
愛知県、北海道ホテル旅館業連絡協議会、大分県、大阪観光局、横浜市、福井県はTrip.comグループに対して、「中国がんばれ!」のメッセージを配信。
Trip.comグループCMOにマーケティング戦略を聞いた、日本市場は「大きなチャンス」、中国市場は「次のステージ」へ
いよいよ日本でのブランディングを本格化させるTrip.com。中国で3億人のユーザーを獲得した同社のマーケティング方針を聞いてきた。
日本旅行、海外旅行の「ちょっと聞きたい」に対応する新サービス、友達感覚で社員に相談
日本旅行サービスは海外旅行の相談にウェブで対応する「旅er(タビラー)」を開始。ウェブ上でスタッフを選択してもらい、スマートフォンからニックネームでも利用できるように。
JALが新流通規格「NDC」導入を発表、旅行会社経由の販売を拡大、基盤システム開発はアマデウス
JALは、2020年度第1四半期(4月~6月)からIATAが推進する新しい流通規格NDC の導入を決定。トラベルフュージョンとの接続から開始。基盤システムはアマデウスが開発。