調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
韓国・中国・台湾・香港 ⇔ 日本の出入国の規制状況を整理した(5月12日版)
中国・韓国・台湾・香港に関する出入国規制状況一覧 [2020/5/12現在]。
米国人の旅行再開への意向、制限解除後の「3ヶ月以内」が3割、クルマ利用が圧倒的、鉄道・バスの国内旅行はわずか【外電】
アメリカの観光専門ニュースメディア「スキフト(skift)」によると、アメリカ人の3分の1が旅行制限解除後3ヶ月以内に旅行の再開意向。鉄道やバスの移動は好まれず。
世界の海外旅行者数で3つのシナリオ、最悪の場合は78%減、損失額は約120兆円に、国連世界観光機関が推計
国連世界観光機関(UNWTO)は、2020年通年の国際観光客数の見通しについて、3つのシナリオで推計。8億5000万人から11億人の海外旅行者数が減少すると試算した。
3月のネットショッピング支出は旅行関係費が65%減、全体の支出額を押し下げ、チケットも68.2%減で
総務省が発表した2020年3月の家計消費調査によると、ネットショッピング支出額は同4.6%減の1万3412円。特に旅行関係費が同65.4%減、チケットが同68.2%減と大きく減少。
【図解】東南アジア主要4市場からの訪日旅行者、2020年3月は8割以上の大幅減に
日本政府観光局(JNTO)発表による2020年3月の訪日外国人数(推計値)を東南アジア主要4か国/地域で比較。
2020年3月の延べ宿泊者数は50%減、外国人は86%減、旅館の客室稼働率は22%に -観光庁(速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計によると、2020年3月の延べ宿泊者数(第1次速報)は同49.6%減で新型コロナの影響が顕著に。客室稼働率はビジネスホテルを除き20%台に。
欧米豪 主要9カ国 ⇔ 日本の出入国の規制状況を整理した(5月7日版)
米国、オーストラリア、英国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ロシアに関する出入国規制状況一覧 [2020年5月7日現在]。
民泊物件数は9万6600件に増加、2019年9月末時点で、住宅宿泊事業法に基づく物件は3万4500件に
観光庁の調査によると、2019年9月末時点で住宅宿泊仲介業者などが取り扱う民泊物件数は延べ 9万6648 件に。
東南アジア6カ国とインド ⇔ 日本の出入国の規制状況を整理した(5月6日版)
タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、シンガポール、インドネシア、インドに関する出入国規制状況一覧 [2020年5月6日現在]。
日本 → ハワイ・ミクロネシア・太平洋の島々の入国規制状況を整理した(5月5日版)
日本からハワイ、グアム、サイパン、ニューカレドニア、フィジー、タヒチへの入国規制状況一覧[2020年5月5日現在]。
世界すべての国・地域で旅行規制、国境封鎖は依然として45%、今後は出口戦略が重要に -国連世界観光機関
国連世界観光機関(UNWTO)は、新型コロナウイルス(COVID-19)による旅行規制の現状を報告。100%の国・地域が実施。完全なあるいは部分的な国境封鎖は45%に。
韓国・中国・台湾・香港 ⇔ 日本の出入国の規制状況を整理した(4月30日版)
中国・韓国・台湾・香港に関する出入国規制状況一覧 [2020/4/29現在]。
トリップアドバイザー、新型コロナ対策で新機能を続々、旅行者の旅行再開時期を聞いた調査結果も公開
トリップアドバイザーは、新型コロナウイルス対策として拡充した機能や今後の取り組みについて発表。2019年の訪日外国人の口コミトレンドをまとめた「インバウンドレポート2020」についても説明した。
中国の国内線の供給量、4月22日時点で前年比33%減にまで回復、アジア全体でも回復基調
シリウムは、中国国内線について、過去2ヶ月で供給量が30%以上戻り、前年比でも4月22時点で33%減にまで回復していることから、回復傾向が見え始めていると分析。
旅行・イベントをキャンセルした米国人は6割、新型コロナの影響は5900万人に
新型コロナウイルスによってアメリカ人の10人に4人(37%)が何らかの計画を中止し、延べ5900万人が金銭的損失を被るとの調査結果が明らかに。半数が将来の計画はまだないと回答。
GW期間の航空予約状況2020、国内線は93%減、国際線は98%減に(4月28日段階)
国土交通省が国内主要航空会社のGW期間中(4月29日から5月6日まで)の予約状況をとりまとめ。国際線は98%減に。
【図解】韓国・香港・台湾、日本人旅行者数の推移を比較 ―2020年2月
各国の統計機関によるデータにもとづき、2020年2月日本人の旅行者数について韓国、台湾、香港を比較。
【図解】ハワイ・グアム・沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで比較してみた ―2020年2月
各国の統計機関によるデータにもとづき、日本人の旅行者数をハワイ、グアム、沖縄で比較。
世界の航空会社の運休・減便は底を打ったか? 航空座席供給量は4月最終週に増加傾向、一方で未だ164社が運航なし
OAGによると、定期航空便の提供座席数が4月最終週になって増加に転じていることから、運休・減便は底を打ちつつあると分析。一方、運航を依然として停止している航空会社も多い。
中国の国内旅行が復興の兆し、5月連休は予約急増、Trip.comが予約状況を発表、「少人数・短期・近距離」が人気
トリップ・ドットコムグループが2020年のメーデー5連休(5月1日~5日)期間の旅行動向をとりまとめ。中国での国内旅行が増加する傾向が明らかに。