宿泊施設

クーコムが高級旅館・ホテルを宿泊期間に応じて最大88％オフで販売するサイト「The Work（ザ・ワーケ）」を開設。友人や同僚と分割利用できるシェアスタイルも可能に。

地域の困り事とそれを手伝いたい人とをマッチングする「おてつたび」。2018年に立ち上げられたスタートアップだ。地域と都市との新たな人の流動で関係人口の創出にも一役買っている。サービスの特徴を永岡里菜CEOに聞いてみた。

2023年、北海道ニセコに新ラグジュアリーリゾート「ニュー ワールド ラ プルーム ニセコ リゾート」が開業する。「ニューワールド」ブランドの日本進出は初めて。

北海道室蘭市の室蘭ゴルフ倶楽部内にグランピング施設「室蘭グランピング」が5月14日プレオープンする。夕食はヴィラスイートのウッドデッキでシェフ特製のフレンチBBQを提供。

メズム東京がホテル客室でコース料理を提供する日帰りプラン「メズム・イートケーションを販売開始。深夜24時まで3時間滞在、1日8室限定で。

2021年3月の延べ宿泊者数は2726万人泊だった。このうち、外国人はわずか30万人泊。客室稼働率はビジネスホテルに回復傾向が見られるものの、全体で34.3%にとどまった。

観光庁は宿泊業者の感染拡大防止策やワーケーション施設投資に対して追加支援。予算総額は1000億円。一定の要件満たす支払い済みの費用も対象に。

国際航空運送協会(IATA)は、航空・旅行会社向けサービスを拡充。オンライン決済やホテル在庫の増強など。

シャングリ・ラは、総合不動産企業の「サムティ・グループ」と特定目的会社を立ち上げ、「シャングリ・ラ京都二条城(仮称)」の開発を進める。客室数は 80 室から100 室の予定で開業は2024年12月の見込み。

JR東海は、東海道新幹線沿線のJR東海ホテルズ、東急ホテルズ、プリンスホテルズ&リゾーツ、都ホテルズ&リゾーツと連携し、「東海道新幹線乗り放題＆お好きなホテルと組み合わせてＭＹワーケーション」を発売。

ヤフーはアパホテル全国直営181店のデイユースプランを、同社が運営するデジタルチケット「PassMarket」で販売開始。アパホテルのホテル直販や旅行代理店以外でのプラン販売は初。

トリプラの「triplaホテルブッキング」が、Googleホテル検索上の無料の予約リンクに対応。宿泊施設の公式販売価格をGoogleホテル検索上にリアルタイムで掲載することが可能になる。

ニューオータニ東京は緊急事態宣言受けてルームサービスを大幅拡張。客室すべてをレストラン個室と位置づけ、カクテルからロマネコンティまで約300種類のドリンク、和・洋・中約120種類のフードメニューを客室で楽しめるように。

観光庁は、緊急事態宣言の発出を受けて、地域観光事業に新たに2つの支援措置を設定。感染拡大防止策の強化などに取り組む費用を支援するほか、県内旅行の割引について、その期間を5月末までから12月末まで延長する。

ローズウッド ホテルズ＆リゾーツが沖縄県宮古島に「ローズウッド 宮古島」を2024年に開業する。日本進出は初めて。所有者である三菱地所と運営受託契約を締結した。

Karakami HOTELS＆RESORTSが、運営する定山渓ビューホテルをカタログ通販大手のベルーナに5月31日付で資産譲渡すると発表した。4月9日に売買契約を締結していた。

「メズム東京 オートグラフ コレクション」が劇団四季の人気ミュージカル「オペラ座の怪人」のS席での観劇と、メズム東京の特別ランチコースをセットにした日帰りプランを企画。

グーグルが先ごろ発表した「ホテル予約リンクの掲載無料化」の目的はなにか？どうしたら検索リストの上位に掲載できるのか？　米ニュースメディア「フォーカスワイヤ」のコラム記事を紹介。

データ分析のグローバル・データによると、米国のオムニ・ホテルズ・アンド・リゾーツの求人活動が2021年に入り活発化。3月の求人数は1000人を超え、1月から248%増加。

JALとプリンスホテルが、コロナ禍での新たな旅行スタイル提案で協業。JAL客室乗務員の活用をはじめ、両者が保有する資産と観光に関する知識・ノウハウを掛け合わせる。インバウンドに向け新展開も。