検索キーワード "9"

2021年4月に開催したトラベルボイスLIVEでは、「新しい『関係人口』のカタチ、リモートワーク普及が生み出す未来」をテーマに総務省の箕浦龍一氏が出演。関係人口創出のカギや地域の課題解決に向けてワーケーションの可能性などについて語った。

世界中で空港ラウンジを展開するコリンソン(Collinson)は、アリババ・グループの旅行プラットフォーム「フリギー」と戦略的パートナーシップを締結し、中国全土でフリギー会員にラウンジサービスを提供。

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町がミラノ観光をバーチャルで楽しむ宿泊プラン「JOURNEY to MILAN」を発売。ミラノ仕込みのコースディナーも堪能できる。

旅行のオンライン旅行流通が、急速に成熟した中国市場を分析。特有のオンライン・ダイナミクスを解説する。

エアビーアンドビー(Airbnb)の2021年第1四半期(1月～3月)の売上高は前年同期比5%増、2019年同期比でも6%増の8億8700万ドル(約970億円)に。損失は11億7200万ドル(約1280億円)を計上。予約数は前年比13%増、前々年比21%減の6440万件に。

東京メトロが海外の鉄道関係者向けに鉄道運営のノウハウを共有する有料オンライン講座「Tokyo Metro Academy」を開講。開講に先駆け、6月に無料講座も開催する。

ソラーレホテルズは、品川の「相鉄グランドフレッサ 品川シーサイド」を2021年内にリブランドして開業する。相鉄グランドフレッサは2021年9月30日で閉館。

リーガロイヤルホテル東京は、ホテル館内法人会員制の1名用サテライトオフィスを増設した。従来、4～8名用個室を用意していたが、8割が1名での利用だった。

アマデウスの調査によると、2021年4月の世界の客室稼働率は前年同月の13%から46%に大幅に上昇。中国では62%。トラベルバブルが開始されたオーストラリアとニュージーランドは今年2月の30%から60%に上昇した。

米疾病予防管理センター(CDC)は、ワクチン接種者に対するマスク着用規制を緩和する新しいガイダンスを発表。一方、バスや航空機などの公共交通機関では引き続き着用を求めている。

東京商工リサーチは旅行業・宿泊業の倒産状況を発表。2021年4月の倒産はいずれも3件。2021年1～4月の累計倒産件数は、政府や金融機関の支援効果も。

旅行販売プラットフォームを提供しているトラベルポートが発表した次世代プラットフォーム「Travelport+」とは？　同社日本支社長の岡安美里氏に、その特徴と強みを聞いた。

海外出張「行きたい」が7割超。ウェブ会議より「対面」が効果的。テレコムスクエアが意識調査の結果を発表。

JR東日本はデジタル対応を強化。チケットレス対応を強化し、「みどりの窓口」を2025年までに現状の3分の1まで削減する。

台湾・香港市場を四国に誘客するカギは、「開放感」、「森林感」、「ハード感」、「稀少感」の4要素が重要なことが明らかになった。

静岡県伊東市が2019年から実施している「まくら投げプロモーション」で製作したクリエイティブが、アジア太平洋地域最大の広告賞で2つの賞を受賞した。

JR東日本が不動産アセットマネジメント事業に参入する。みずほFGとともに、「JR東日本不動産投資顧問」を設立した。投資エリアのまちづくりを通じて不動産価値の最大化目指す。

JR東日本はさいたま新都心合同庁舎1号館にWi-Fiｍ電源完備の個室スペース「STATION BOOTH」を2021年4月28日に設置する。これにより、全国147カ所のネットワークに。

旅行系スタートアップの2020年の調達額は629件で計48億ドル(約5220億円)。金額、件数とも過去5年で最低。2021年はこれまですでに173件で計34億ドル(約3500億円)の資金調達で回復の兆し。

KNT-CTホールディングスが親会社の近鉄グループホールディングスなど3者を割当先に優先株を発行し、計400億円を調達すると発表。払込期日は6月30日で、コロナ禍での96億円の債務超過解消を見込む。