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日本人のクルーズ利用者が30万人台に拡大、訪日クルーズ旅客は政府目標500万人の半数に上昇。

ザ・リッツ・カールトンのクルーズが2020年2月に就航。初年度の予約受付を開始。アルコール類やWiFi含むオールインクルーシブで、処女航海は10泊7900米ドル～。

HISが全国の法人・団体営業事業を一元化。組織強化で新事業・海外進出支援サービスを開始。

JATAが旅行会社社員を対象にした夏休み旅行のランキングを発表。ツアー予約状況は鈍化もみられる。

JTBがまとめた2018年夏休みの旅行動向によると、1泊以上の旅行に出かける総旅行人数は前年比0.1％増の7743万人。国内旅行は前年並み、海外旅行は4.1％増との推計に。

東京サマーランドによる「親子で楽しむ夏のレジャー調査」によると、今夏行く予定のレジャー施設は「プール、レジャープール」がトップ。次いで「遊園地、テーマパーク」、「水族館」。

京都市が発表した「2017年京都観光総合調査結果」によると、観光消費額は前年比3.7％増の1兆1268億円となり、2年連続で1兆円を突破。

旅行会社として新市場を開拓し、ニュージーランド政府観光局の局長として旅行市場を牽引してきた、マーケター・小林天心氏が逝去された。故・小林氏の盟友であるマイルポスト社の榊原史博代表による追悼文を掲載。

高速バスのウィラーが、観光バス事業のレストランバスを京都で運行。京都の四季の景観と味覚を味わうために、初の通年運行へ。

海外旅行者向けWiFiレンタルサービスで、新事業者が参入。クラウドSIMで1台で91か国をカバー。

アジア太平洋地域からの訪日インバウンドについて、LCCとFSCの利用割合を調査。旅行検索サービス「KAYAK（カヤック）」調べ。

旅行・グルメライター古屋江美子氏による機内食コラム。今回はハワイアン航空の新機内食を担当するシェフに、繊細なハワイ創作料理を機内で再現する苦労を聞いた。

リクルートグループのエイビーロード・リサーチ・センターが国際線エアラインの満足度調査を実施。総合度満足度1位は全日空（ANA）、2位は日本航空（JAL）。ANAは11年ぶりにトップに。

各国の統計機関によるデータにもとづき、日本人出国者数を韓国、台湾、香港の3市場で比較。2018年4月は韓国への出国が前年比3割増で好調。

国土交通省が2018年お盆期間の高速道路の休日割引適用日を変更。8月11日（土・祝）と12日（日）は休日割引の適用なしに変更することで分散利用を促進。

ドコモが海外パケットサービスで、短い単位で利用できるキャンペーン料金を設定。夏休みの旅行時期に合わせ、1時間の利用から3日間など複数日プランの設定も。

JALが海外法人営業でVR活用。営業先での機内食やシート、客室乗務員のサービスの仮想体験を、実証実験で。

HISが「タビジョ」で人気のインスタグラマーを店舗で活用。ハワイ専門店で最新フォトスポットや写真の撮り方を説明できるカウンターを各1日限定で設置。

JTBが2018年6月28日、JTBホームページ（https://jtb.jp/）の国内宿泊と国内ダイナミックパッケージの検索画面を刷新。

JTBは、2018年7月16日正午から開催されるアマゾン会員向けセール「Amazonプライムデー」に旅行商品を提供。