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TV通販ジャパネットが旅行業を拡大、新会社「ジャパネットツーリズム」を設立、高級クルーズや国内旅行の販売へ
通販事業のジャパネットは、2023年3月に旅行事業を行う新会社「ジャパネットツーリズム(Japanet Tourism)」を設立。「旅のジャパネットブランド」を展開する。
最高級クルーズ「シルバーシー」が日本発着クルーズを再開、その船内と拡大する配船計画を取材した
高級クルーズ「シルバーシー・クルーズ」が日本発着クルーズを再開。日本でのクルーズ需要が高く、初クルーズはほぼ満船。見学会で船内を取材した。
クルーズで横浜の経済活性化へ、横浜コンベンション・ビューローが世界一周「ピースボート」企画会社と連携
横浜観光コンベンション・ビューローがクルーズ促進で市内活性化へ。横浜港の再始動に合わせ、ピースボートのジャパングレイスと連携。
豪華客船クイーン・エリザベス、2023年4月から日本発着クルーズを再開、石垣島、博多、宮古島、油津、小樽に初寄港
英キュナード社は、2023年4月からクイーン・エリザベスの日本発着クルーズを再開。6コースを運航。石垣島、博多、宮古島、油津、小樽はクイーン・エリザベスにとって初寄港に。
仏ラグジュアリークルーズ「ポナン」、日本支社相談役に元「ぱしふぃっくびいなす」船長の松井氏就任
仏・クルーズ会社「ポナン」日本支社相談役に元「ぱしふぃっくびいなす」船長の松井克哉氏が就任。スモールラグジュアリーシップならではの地元密着型の国内新航路開拓に意欲。
仏クルーズ会社ポナン、新デジタルツールを開発、インスピレーション検索やリアルタイム追跡地図など
フランスのクルーズ会社ポナンは、新たな没入型デジタルツールとして、インスピレーション検索エンジン、ポッドキャスト、リアルタイム追跡マップを開設した。
2022年訪日クルーズ旅客はゼロ、国内クルーズの寄港は7割増、今年は国際クルーズの再開に期待
2022年の訪日クルーズ旅客数は、国際クルーズの運航休止が続いたことから前年同様にゼロ。寄港回数は前年比71.4%増の720回。
仏ラグジュアリークルーズ船「ポナン」、日本周遊クルーズの販売開始、2024年3月〜5月に航海
フランスのクルーズ会社ポナンは、2024年3月~5月にかけて運航する「日本周遊クルーズ」10本の販売を開始。10本のうち8本のクルーズは、エクスプローラーシリーズの「ル ジャック カルティエ号」で運航。
オリエント・エクスプレス、帆装型豪華クルーズ船2隻を建造、2026年にデビュー、1415平米などスイートルームは54室
アコーのグループ会社「オリエント・エクスプレス」が帆装型ラグジュアリークルーズ船2隻を建造する。1隻目の「オリエント・エクスプレス・シレンシア(Orient Express Silenseas)」は2026年に竣工する予定。
国交省、国際クルーズ再開で、受入れへの理解促進やデジタル活用のニーズ分析、ツアー造成など支援
国際クルーズの安心安全な再開へ。国交省が環境づくりや施設整備などを支援。
仏クルーズ会社ポナン、豪華砕氷船で南極「皇帝ペンギンの島」に上陸、氷上ナビシステムを駆使
フランスの高級クルーズ会社ポナンは、豪華砕氷船「ル・コマンダン シャルコー号」で南極ウェッデル海に浮かぶ皇帝ペンギンのコロニーであるスノーヒル島へのクルーズを実施。
豪華客船リージェント・セブンシーズ、無料アップグレードでキャンペーン、3月までの新規予約が対象
リージェント セブンシーズクルーズは3月までの新規予約を対象に、アップグレードキャンペーンを展開。2025年までの世界400以上のクルーズが対象。デポジットの7.5%割引も。
関係人口から「週末プチ移住」、移住実践者に聞いてきた、フランス人視点でみた日本観光のポテンシャル
関係人口から移住・定住につながるケースは人それぞれ。山形県酒田市への移住を決めたガンバリーニ・ピエール・杏子夫妻の場合は?観光にも関わるようになった現在と移住の経緯を聞いてきた。
郵船クルーズ、「飛鳥II」の2023年世界一周クルーズの運航を中止、当初予定の「円滑な実施が困難」など理由に
郵船クルーズは飛鳥IIによるコロナ後初の世界一周クルーズの運航を中止。海域や地域が多岐にわたるコースでの感染症対応や受入れの違いや、世界情勢を踏まえて判断。
プリンセス・クルーズ、日本発着クルーズを再開、2023年3月から全22コース、32出発日を設定
プリンセス・クルーズは、2023年3月から日本でのクルーズ運航を再開。2023年は、3月15日~11月9日出発の期間で、全22コース、32 出発日を設定。船内に最新テクノロジー「メダリオン」も導入。
日本発着の国際クルーズがいよいよ再開へ、国交省が発表、来年度の外国客船のクルーズは143本の見込み
国土交通省が2022年11月15日、日本を発着する国際クルーズの受入再開を発表。第1弾は「にっぽん丸」の12月15日出発モーリシャスクルーズ。外国客船は2023年3月の再開を予定。
観光に縁遠かった山形県酒田市が、「観光交流都市」に転換する理由を市長に聞いてきた、観光デジタル戦略から観光資源の磨き上げまで
北前船の寄港地として栄えた山形県酒田市。外航クルーズの寄港をきっかけに観光振興に本腰を入れ始めた。コロナ禍でDXの重要性を認識。観光でもデジタル化を進めることで、交流都市としての発展を目指している。人口10万弱の市が描く観光の未来とは?丸山至市長に聞いてみた。
神戸ベイクルーズ、インバウンド誘客に向けて「御座船安宅丸」を実証運航、関空を出航、淡路島から神戸港に
神戸ベイクルーズは、「インバウンド誘客を対象とする関西周遊クルーズ実証事業」における神戸ルートのモニターツアーで「御座船安宅丸」を運航。関西国際空港を出航し、淡路島を巡り、神戸港で下船。
日本のクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」が事業終了、コロナ禍からの回復厳しく、会社は解散へ
日本クルーズ客船が客船事業を終了。日本のクルーズ会社は、「飛鳥II」の郵船クルーズと「にっぽん丸」の商船三井客船の2社・2船に。
プリンセス・クルーズが対峙したコロナ禍と、その後の進化、日本の国際クルーズ再開への期待を聞いてきた
水際措置の緩和で、外国客船による日本発着の国際クルーズもガイドラインの策定を待つばかりになった。プリンセス・クルーズ日本代表に、コロナ禍の振り返りと安全対策などを聞いた。