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江利川氏は2021年、東京五輪開催にあわせ、安全安心な海外旅行と訪日旅行を業界一丸で実現することに意欲を示した。世界中で国際交流が制限された中、安全安心な旅の実現によって、日本が主体的に「世界の開国」をリードできるとの信念も述べた。

JALは、2地域居住の推進に向けたプランの販売を開始。第一弾は帯広市、豊岡市、宗像市、阿蘇市。現地担当者を訪問し、2地域居住について直接相談できる機会も。

JALは、ジャルパック「JALダイナミックパッケージ」の申込者向けに「旅マエ安心PCR検査」を開始。料金は1万円。一般向けの検査も1万3500円で。

ジャルパックは、GoTo対象の「JALダイナミックパッケージ」で初めて、宿泊を伴わない日帰りプランと片道航空券と宿泊プランの販売を開始。

ジャルパックは、JAL国際線ボーイング767機材をチャーターした国内旅行商品「空たび星空フライト」を発売。ハワイ線で提供しているメニューをアレンジしたオリジナル機内食を提供する。

体験型返礼品に特化した即時予約型ふるさと納税サイト「さといこ」は、JALパッケージツアーをふるさと納税の返礼品として、寄付受付を開始。目的地は屋久島と北見で計24商品を出品する。

旅行の個人化とデジタル化で、旅行会社が提供する付加価値も変化。ジャルパックが開始したWi-Fiルーター活用のタビナカサービスを聞いてきた。

江利川氏は今年を、2010年代までとは大きく異なる新たな時代と社会構造のスタートラインと表現。旅行業界にはチャンスと同時に大きなビジネス変革が訪れるとし、社員とともに「覚悟と備え」を持って歩む意志を示した。

NTTコムの顧客ロイヤルティ調査1位は、ジャルパックとブッキング・ドットコム。重要度の高い項目での満足度の高さが評価のポイントに。

ジャルパックは、「JAL訪日ダイナミックパッケージ」について、新たにアメリカとカナダでの発売を開始。来年度以降、JRパス、レンタカー、オプショナルツアーなどの販売機能を追加予定

JATAが2018年度「働き方・休み方改革、ダイバーシティ推進」に関するJATA会長表彰を発表。働き方・休み方改革部門はジャルパック、ダイバーシティ推進部門はJTBが選ばれた。

ジャルパックが4月1日から定時株主総会までの役員体制を発表。

ジャルパックが地方在住者向けに都内のラグジュアリーな医療施設が提供する人間ドックツアーを企画。全国23空港発着で25万8000円から。

江利川氏は2019年を「転換の年」と表現。日本における大きなイベントや旅行業界のパラダイム転換も視野に「ジャンプスタート」をおこない、変革と創造を実践していきたいと述べている。

ジャルパックが2018年6月13日付の新役員体制を発表。新社長に江利川宗光氏が就任予定。

ジャルパックがハワイで開催されるフェスティバル「第17回フラ・ホオラウナ・アロハ2018」に関して旅行会社向けユニットツアー募集を開始。2018年10月開催。

ジャルパックは、沖縄の島々をフライト巡る『アイランドホッパーin OKINAWA』の販売を開始。コースは1泊2日と2泊3日で最大16フライトを乗り継ぐ。日本最短路線の北大東/南大東線も。

ジャルパック代表の藤田克己氏が2018年を迎えるにあたって年頭所感を発表。2018年は足場固めを行う重要な年になるとの考えを示した。

卒業祝いで旅行をする家族が増加。「家族揃って旅行をする貴重な機会」としてジャルパックが発信を強化。

ジャルパックが一人参加可能なツアーを紹介するコンテンツをリニューアル。ひとり旅の多様化にあわせ、テーマ別の紹介や一人で宿泊できる人気温泉地のプランなど。