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中国・新興企業が宇宙旅行を販売開始、ひとり3150万円、2027年に打ち上げへ
ロイター通信によると、中国のスタートアップ企業「ディープブルー・エアロスペース」は、2027年に宇宙旅行を計画。チケット2枚の販売を開始。
日本旅行、「誰もが行ける宇宙旅行」の実現へ、スタートアップ企業と連携、2030年代の事業化を目指して
日本旅行と将来宇宙輸送システム(ISC:Innovative Space Carrier)社がこのほど、「誰もが行ける宇宙旅行事業」の実現に向けて業務提携契約を締結。今後、共同で事業検討を推進し、2030年代の事業化を目指す。
気球による宇宙遊覧フライト、日本で実現に向けて前進、有人飛行で過去最高2万816メートルの成層圏に到達
「岩谷技研」は、2024年7月17日、北海道十勝地方でフリーフライト有人飛行試験を実施。有人飛行では過去最高となる最大到達高度2万816メートルの成層圏に到達。商業運航実現に大きく近づく。
中国の宇宙企業、2028年までに宇宙旅行ビジネスを開始へ、1回チケットは約6450万円
中国の宇宙企業「CASスペース(中科宇航)」社が、2027年に宇宙旅行船を飛行し、翌2028年に地球と宇宙の境界に飛行する計画を発表。ロイター通信が報じた。
東京ドームに宇宙旅行を体験できる新施設、最新デジタル技術で、エンタメと教育・交流拠点に
東京ドームシティ6階にある「黄色いビル」に未来の宇宙旅行を体験できるエンターテインメントや、宇宙をテーマにした教育や交流の拠点としての役割も担う施設を2024年秋にオープン。
米ケンタッキー州で、宇宙人向けに観光プロモーション、40光年離れた惑星にメッセージ送信、連邦航空局も承認
AP通信は、ケンタッキー州レキシントンの観光局が地球外旅行者を誘致するプロモーションについてレポート。ピットマップ画像を含めたメッセージを40光年離れた惑星に送信。名産のバーボンや牧場の紹介も。
企業研修プログラムに「宇宙飛行士訓練」活用が登場、チームワークで”月面帰還”、鳥取砂丘で
宇宙体験コンテンツを提供するamulapo社(アミュラポ)は宇宙飛行士訓練を活用した企業研修プログラムを開発。企業などでのチームビルディングを支援していく。
岩谷技研、気球による宇宙遊覧へ、2人乗り実機での飛行訓練を開始、来夏の商業運航へ
宇宙遊覧を目指す岩谷技研は、2人乗り気球キャビン「T-10 EARTHER」の訓練飛行を開始。来夏にも商業運航を開始へ。成層圏(高度2万5000メートル)から青い地球を見下ろし、星空を間近で楽しむことを想定。
HIS米国法人、宇宙旅行会社に出資、気球型宇宙船「ネプチューン」を独占販売、日本での商業飛行も視野
HISのアメリカ現地法人のH.I.S. U.S.A.が宇宙飛行体験会社のSpace Perspective社に対し、SAFE型新株予約券の発行による出資。Space Perspectiveは気球型宇宙船「ネプチューン」を製造し、運行を目指している。
JTB、宇宙産業への参入を支援するサービス開発、三菱UFJとの協業で、関係人口の拡大など地域活性化も視野に
JTBと三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)は、自治体および民間企業を対象に宇宙産業への参入支援に関する一気通貫型のサービス開発に向けたトライアル開始。宇宙産業の地域産業化を目指すとともに課題解決や関係人口の拡大を進めていく。
日本旅行、北海道大樹町で「宇宙」がテーマの教育プログラムを提供、ロケットワークショップとまちづくり
日本旅行は、北海道スペースポート(HOSPO)と大樹町を舞台にした新たな探究学習プログラムの提供を開始。「ロケットワークショップ探究プログラム」と「宇宙のまちづくり探究プログラム」の2つを設定。
ヴァージン社、初の民間人宇宙旅行に成功、3人が高度88キロで5分間の無重力体験
ロイター通信によると、ヴァージン・ギャラクティック社が8月10日(現地時間)、民間の旅行者を乗せた宇宙船「VSSユニティ」の飛行に成功。3人の乗客が約5分間の無重力環境を体験した。
英ヴァージン社、初の商業宇宙飛行を実施、8月からはチケット所有者が宇宙へ、チケット価格は6525万円
ヴァージン・ギャラクティック社は、2023年6月29日(現地時間)、宇宙船「スペースシップツー “VSS Unity”」による初の商業宇宙飛行ミッションを実施。8月からは毎月チケット所有者を乗せた商業飛行を実施する予定。
ヴァージン社、ついに宇宙旅行を開始、6月末にチケット所有者を対象に、8月からは毎月運航の計画
ヴァージン・ギャラクティック社は、商業宇宙旅行第一号となる「ギャラクティック01」は2023年6月27日から30日の間に、第二号「ギャラクティック02」は8月上旬にも運航すると発表。
JTB、気球による宇宙遊覧プロジェクトに参画、共創パートナーに、2023年度内にサービスの提供へ
JTBは、 気球による宇宙遊覧の事業化および普及をめざす日本発の共創プロジェクト「OPEN UNIVERSE PROJECT」に共創パートナーとして参画。2023年度内のサービス提供開始を予定。
HIS、気球型の宇宙船「ネプチューン」販売開始へ、高度30kmまで上昇、1人約1700万円
HISが宇宙ベンチャー企業の米Space Perspective社が提供する気球型宇宙船「Spaceship Neptune」の専用サイトをオープンした。1月18日から受付を開始、販売はHIS子会社のクオリタが担当する。
JAL、宇宙往還機「Dream Chaser」事業に参画、国内での事業開発や大分空港での運用支援など具体化
JALは、Sierra Spaceの宇宙往還機「Dream Chaser」の活用検討に向けたパートナーシップに新たに参画。国内での事業開発のほか、大分空港での運用支援などの検討をさらに具体化させていく。
HIS、気球型宇宙船「ネプチューン」の販売権取得、高度30キロまで上昇、事前トレーニング不要で1人約1800万円
HISが気球型宇宙船「スペースシップ・ネプチューン」の販売権を取得。2024年から飛行予定で、事前トレーニング不要、船内では軽食も提供。1人12万5000ドル。
宇宙旅行に「行ってみたいと思える」上限金額は234万円、男女で価格意識に差、体験したいトップは「無重力体験」
スカパーJSATの調査によると、「宇宙に行ってみたい」は34.4%。宇宙旅行で「行ってみたいと思える」上限金額は平均234万円。体験してみたいエンタメは「無重力体験」が突出。
日本旅行、北海道大樹町を起点に「宇宙」テーマに観光コンテンツ開発、ロケット開発会社と連携で
日本旅行とスタートアップのインターステラテクノロジズ社が、北海道大樹町を起点とした観光と教育に関連する新規事業の共創に向け、パートナーシップ協定を締結。