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世界大手の法人旅行会社で、業務渡航の回復が顕著、早くも通期予想に迫る勢い ーアメックスGBT
法人旅行の世界大手Amex GBT社の2022年2月最終週の総取扱額が2019年同期比で45%まで回復。当初通期予想の49%に早くも迫る勢い。
出張旅行、国内は8割減、一方で規定・運用見直した企業は2割、宿泊費も据え置き
産労総合研究所の「2021年度国内・海外出張旅費に関する調査結果」で、約8割の企業が「国内出張が減っている」と回答。国内出張の規定・運用ルールを見直した企業は14%にとどまる現状も明らかに。
出張もサステナブルが求められる時代へ、欧州で進む環境規制の法制化の議論と揺れる旅行業界 【外電】
欧州委員会が新たに業務渡航分野で罰則規定を盛り込んだ環境対策法案の成立を目指している。米観光産業ニュース「スキフト」が、旅行業界の懸念をリポート。
出張経費管理の米スタートアップ企業、フィンテック活用で急成長、時価総額も倍増し8338億円、コロナ禍でも躍進するビジネスと目指す未来とは?
出張経費管理ソリューションを提供するスタートアップ「トリップアクションズ」。共同設立者アリエル・コーエン氏が、コロナ禍でも数回にわたる資金調達に成功するなど急成長する同社のビジネスについて語った。
複雑化する「業務渡航」の現在と未来、テック人材が求められる理由など、WiT Japan 2022での議論を取材した
2年ぶりにハイブリット形式で開催されたWiT Japan 2022。アフターコロナでの業務渡航について考察するセッションでは最新トレンド、今後求められる対応などスペシャリストが議論した。
出張のカタチは管理型旅行へ、きめ細かい対応へのニーズ高まる、需要回復戦略のカギは最新テクノロジーの活用
アマデウスは、出張に関する最新の調査を実施。「管理型旅行」へのシフトを進めていると回答したTMCはアジア太平洋で57%に。今後の戦略では多くのTMCがテクノロジーの活用を重視すると回答。
世界最大級の法人旅行管理「FCM」、日本事業を本格開始、危機管理など出張管理ソリューションをワンストップ提供
世界最大級のトラベル・マネジメント・カンパニー「FCM」は、日本において「FCMトラベル スタンダード・フォア・ジャパン」の事業を開始。危機管理などを含めた出張管理をワンストップで提供していく。
【年頭所感】アメリカンエキスプレス・グローバルビジネストラベル・日本旅行(GBT NTA)代表取締役社長 マルコ・ペリッツア氏 ―出張の未来に大きな自信、新技術に投資を
マルコ・ペリッツア氏は、2022年はより環境に配慮し、より効率的に旅行ができるソリューションや新技術に投資する方針を表明。独自ツールやサービスを提供する計画とともに、出張の未来に対して大きな自信を持っているとの展望を示した。
テレコムスクエア、中国渡航の専用スマホ貸出サービスを開始、「健康コード」登録で必要な電話番号の実名制利用を可能に
テレコムスクエアは、中国への業務渡航向けとして、中国渡航用スマートフォンレンタルサービスの販売を開始。国内の電話番号やこれまでのレンタル携帯電話に対応する「実名制」を可能に。
米アメリカン・エキスプレスGBT、特別目的会社と合併で上場へ、新投資家にZoomやセーバー、時価総額6000億円に
米国の法人旅行大手アメリカン・エキスプレス・グローバル・ビジネス・トラベル(GBT)が上場へ。特別目的会社と合併で時価総額53億ドル(約6000億円)に。
トッパントラベル、コロナ禍の海外出張を支援する新サービス、変化する出入国条件の情報提供や渡航手続きの進捗管理など
トッパントラベルサービスがウィズコロナ/アフターコロナの時代の海外出張を支援する新サービスを開始。3つのサービス軸に。
【人事】日本旅行・グローバルビジネストラベル、新社長が就任
日本旅行・グローバルビジネストラベルが、新社長の就任を発表。
米大手投資会社が出張者にワクチン接種を要求、世界の航空会社で乗客へのワクチン接種義務化の議論が進むか?【外電】
米旅行メディアのスキフトが航空会社による乗客へのワクチン接種義務化への議論について報じている。JPモルガンなどが従業員に対して出張の際には新型コロナウイルスのワクチン接種を求めている。
ANA、法人向け国内線出張システムを刷新、出張者本人の立替払いが不要、予約から清算まで一元管理
ANAは、新たな法人向け国内線出張システム「ANA Biz」を2022年3月開始。ジェーシービー(JCB)と共同開発した企業間決済サービスで、企業の管理者は予約から精算まで出張情報の一元管理が可能に。
コンカー、JR東日本と企業の旅費精算で連携、Suica利用履歴データを自動連携、タクシーのデジタル明細も
コンカーは、JR東日本のSuica利用履歴データを活用し、ユーザー企業を対象に旅費精算の有償サービスを開始。自動連携で旅費精算を行い、入力業務負荷の削減、承認者や経理部門によるチェックの負担を軽減。
コロナ後を見据えた旅行トレンド考察を取材した、注目すべき5つのテーマ - 地方都市の発見から滞在期間の長期化まで
マリオット・インターナショナルは、「旅行とイベントの新しい未来へ」をテーマとしたオンラインイベントを開催。会員制度での取り組みやアフターコロナの旅のトレンドを紹介。パネルディスカッションでは、旅行とイベントの今後を考察した。
世界で出張減少の動きは定着していくのか? 出張禁止やゼロベースでの予算組みも、大手ITコンサルティング会社の事例から【外電】
米旅行メディアのスキフトは、今後のビジネス旅行について、大手ITコンサルティング会社「キャップジェミニ」と「コグニザント」の取り組みをリポート。両社ともバーチャルで成功していることから、出張予算の抑制に動き出している。
ソニー系列の法人旅行事業、世界大手の出張旅行管理会社と合弁会社、統合ITプラットフォームで出張管理へ
世界大手のトラベル・マネジメント・カンパニー「FCM」は、NSFエンゲージメントとの間で新たに合弁会社「株式会社FCMトラベル・スタンダード・フォア・ジャパン」を設立。統合ITプラットフォームを利用することで高度な出張リスク管理を提供していく。
世界の出張、「今後2年間で以前のレベルに戻る」が83%、「対面会議の方がメリットが大きい」は79% ーアメックス調査
アメックスの調査によると、ビジネス旅行者の86%が安全になれば再び出張を再開すると回答。出張の意思決定者のうち83%が、ビジネス旅行は今後2年間で以前のレベルに戻ると回答した。
仕事版LINEで出張手配できる新サービス、トーク画面で専門コンシェルジュが対応、ベンチャーリパブリックと協業
LINE WORKSの出張手配サービスが、ベンチャーリパブリックと協業で正式スタート。名称は「トラベルjp for Buisiness」。