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成田、第2旅客ターミナルビルで国内線用固定ゲートを整備
成田空港は2013年6月4日、第2旅客ターミナルビルで新しい国内線用固定ゲート(Iゲート)の供用を開始。国内線と国際線の動線を分離し、固定ゲート使用率と旅客利便の向上を図る。
デルタ航空、JFK空港発着国際線はすべて新第4ターミナルへ
ジョン・F・ケネディ国際空港は24日、新第4ターミナルの供用を開始。デルタ航空(DL)の国際線は成田/ニューヨーク便を含めすべて第4ターミナルからの発着となる。
羽田空港、案内スタッフにiPad導入で顧客サービスの向上を図る
羽田空港は、国内線ターミナルの案内所と巡回案内スタッフ(エアポートコンシェルジェ)がi Padの使用開始をすることを発表した。2013年4月1日から。
アメリカン航空、JFKで新しい優先チェックインサービスを開始
アメリカン航空(AA)は、JFKでフラッグシップチェックインを導入する。ファーストクラスとビジネスクラスの旅客を対象とした優先チェックインサービスで、ロサンゼルス国際空港(LAX)、マイアミ国際空港(MIA)に引き続き3つ目の空港への導入となる。
関空、2012年度国際線の発着数が過去最高、旅客数全体でも2年ぶり増加
2012年度の関西国際空港の旅客便の発着回数は、国際線が開港以来最高を記録。国内線もLCCの新規就航で増加し、内際合計でも開港以来3番目に多い結果となった。全体の国際線旅客数も2年ぶりに前年プラスに。
成田空港、無料Wi-Fiサービスを開始、旅客ターミナル全域で
成田空港は4月26日から無料Wi-Fiサービスエリアを拡大、旅客ターミナル全域で利用できるようにした。
関西国際空港、ゴールドコースト空港と戦略的提携-LCCを成長戦略の柱に
関西国際空港はゴールドコースト空港と2013年4月12日、戦略的提携に関する覚書を締結。LCCを成長戦略の柱に位置付け、環境先進空港のリーディングエアポートを目指す共通点があるとし、相互に事業価値の向上を図る。
成田空港、「成恋(ナリコイ)ツアー」で婚活をサポート
成田空港は5月18 日に旅行好き未婚の男女を対象に「成恋(ナリコイ)ツアー」を開催。謎解きを行うゲームや航空灯火の夜景観賞などを提供する。
成田空港、離着陸制限の弾力的運用の開始 -24時まで離発着可能に
成田空港は、23時〜24時に限り離着陸を認める「離着陸制限(カーフュー)の弾力的運用」を開始。悪天候などによる遅延に対応し、利便性を向上させる。
成田空港、2015年度に旅客数3,700万人を目指す ‐新中期経営計画発表
成田空港は中期経営計画のなかで、航空旅客数3,700 万人の目標を設定。また、LCC専用ターミナルビルの整備や既存ターミナルの能力増強を進めていく。
中部国際空港、新ターミナルビル整備に着手 -2014年供用開始を目指す
中部国際空港は空港運用の最適化や効率化をさらに進めていくために空港南側地区で新たなターミナルの建設、エプロンおよび駐車場の整備に取り組む。
フィンエアー、ストックホルム空港のターミナルを変更
フィンエアー(AY)は2013年4月9日から、ストックホルム・アーランダ空港のターミナルをT2に変更する。T2には新たに2000平方メートルのフロアが増え、待ち合わせ用の座席が2倍に増加するほか、新ラウンジもオープンする
羽田空港、国内線第2旅客ターミナル拡張、南ピア3スポットの供用へ
羽田空港国内線第2旅客ターミナル南ピア3スポットが供用開始。第2旅客ターミナルの固定スポット数は合計23スポットとなり、航空機への直接搭乗の比率を高めた。
ANA/全日空、ラウンジのデジタルコンテンツサービスを14空港に拡大
全日空は日本ユニシスと提供する空港ラウンジでのデジタルコンテンツサービスを、全国14空港に拡大。あわせて日本経済新聞などコンテンツも56種類に拡大する
トラベレックス、羽田に双方向の外貨自動両替機を設置
トラベレックスは3月4日、羽田空港国際線ターミナル駅店に日本円と外貨の双方向の両替が可能な自動両替機を設置する。米ドル、ユーロ、中国元の3通貨を扱い、日・英の2言語で対応
ANA/全日空、サービス業務を革新、旅客スタッフにスマートフォン導入
全日空(NH)は羽田の旅客スタッフの業務連絡ツールに、スマートフォンを導入する。旅客に画面を見せて情報提供するなど、サービス品質の向上と運営コストの削減を図る
ANA/全日空、ネットワークの定時到着率、就航率で世界1位に
米国のFlight Statsが実施する2012年の定時到着率のアワードで、全日空(NH)はネットワーク部門の世界1位となった。また、低キャンセルの部門でも1位となり、最も就航率の高い航空会社となった
ヴァージン、ロンドン赴任サービスを開始、空港でサポート
ヴァージンアトランティック航空は日本発の業務渡航者とその家族を対象に「ロンドン赴任サービス」を開始。通常のビジネスクラスのサービスに加え、成田およびヒースロー空港内でのサポートを行なう
スターアライアンス、ヒースロー2タミを新拠点に
スターアライアンスはロンドン・ヒースロー空港のターミナル2加盟航空会社の新拠点とすることを決定。MCTが従来の半分の45分に短縮。乗継可能な便数数も3割増加する