検索タグ "経営戦略、事業計画"

エアアジアX、拡大戦略で東京/バンコク線に意欲 -オスマンラニCEO会見(1)

エアアジアX、拡大戦略で東京/バンコク線に意欲 -オスマンラニCEO会見(1)

エアアジアX(D7)の最高経営責任者CEOのアズラン・オスマンラニ氏が会見、同社の拡大戦略は今後のビジネスを倍増させることが目標。東京/バンコク線に意欲示し、バニラ・エア新設に「影響ない」と言及
全日空、米パイロット訓練会社を買収、アジア需要獲得へ -中期経営戦略の進捗(3)

全日空、米パイロット訓練会社を買収、アジア需要獲得へ -中期経営戦略の進捗(3)

ANAグループは2013年7月30日、米国のパイロット訓練会社のパンナムホールディングスと子会社の全株式を取得すると発表。グローバルな訓練事業を展開するパンナム社のインフラを活用し、飛躍的な需要増加が見込まれるアジア市場の早期取り込みを狙う。
全日空、首都圏容量拡大へ、B777を3機発注 -中期経営戦略の進捗(2)

全日空、首都圏容量拡大へ、B777を3機発注 -中期経営戦略の進捗(2)

全日本空輸(ANA)は2013年7月30日、B777-300ER型機3機の発注を決定した。羽田や成田における容量拡大に向け、長距離路線ネットワークを強化。貨物専用機も新たに導入し、早期のネットワーク拡充を目指す。
成田空港、デンバー空港と姉妹空港に、国際拠点空港として戦略的提携を強化

成田空港、デンバー空港と姉妹空港に、国際拠点空港として戦略的提携を強化

成田空港とデンバー空港はユナイテッド航空(UA)の成田/デンバー線開設にあわせ、姉妹空港締結を調印する。成田の姉妹空港は計9空港に拡大
ペガサス、ブランドリニューアルでサービス拡充へ -訪日客取込みのサポートを強化

ペガサス、ブランドリニューアルでサービス拡充へ -訪日客取込みのサポートを強化

ペガサスソリューションズは、コーポレートブランドをリニューアルした。従来のふたつのブランドであるPegasusとUtellを統合、ロゴも一新し、新サービスを提供する
日本空港ビルデング、中期経営計画策定、羽田国際化対応を加速

日本空港ビルデング、中期経営計画策定、羽田国際化対応を加速

日本空港ビルデングは中期経営計画を策定。事業戦略として羽田国際化への対応(内際一体化の強化)、 新しい空港運営の未来の構築、グループ事業収益性の改善に取り組んでいく。
JAL/日本航空、B787の運航再開で新たな路線計画発表

JAL/日本航空、B787の運航再開で新たな路線計画発表

JAL/日本航空(JL)は、787-8型機の運航再開に伴い、6月1日以降の国際線路線便数計画を発表。延期していた成田/ヘルシンキ線も7月1日からデイリー運航で開設する。
ガルーダ・インドネシア航空、2013年10月に関西/ジャカルタ線開設

ガルーダ・インドネシア航空、2013年10月に関西/ジャカルタ線開設

ガルーダ・インドネシア航空(GA)は4月12日に発表した2013年度経営計画のなかで、今年10月から関西/ジャカルタ線を週4便で就航することを明らかにした。
成田空港、2015年度に旅客数3,700万人を目指す ‐新中期経営計画発表

成田空港、2015年度に旅客数3,700万人を目指す ‐新中期経営計画発表

成田空港は中期経営計画のなかで、航空旅客数3,700 万人の目標を設定。また、LCC専用ターミナルビルの整備や既存ターミナルの能力増強を進めていく。
中部国際空港、新ターミナルビル整備に着手 -2014年供用開始を目指す

中部国際空港、新ターミナルビル整備に着手 -2014年供用開始を目指す

中部国際空港は空港運用の最適化や効率化をさらに進めていくために空港南側地区で新たなターミナルの建設、エプロンおよび駐車場の整備に取り組む。
ANA/全日空、持株会社の社長に伊東氏、航空事業会社の社長は篠辺氏に

ANA/全日空、持株会社の社長に伊東氏、航空事業会社の社長は篠辺氏に

全日空は4月1日に予定する持株会社移行後の組織体制と、会長、社長人事を決定した。持株会社のANAホールディングス社長は現全日空社長の伊東氏、航空事業会社となる全日空社長には、現副社長の篠辺氏が内定
JTBとエクペディア、包括的業務提携-取扱施設を相互提供へ

JTBとエクペディア、包括的業務提携-取扱施設を相互提供へ

JTBとエアアジア・エクスペディアは2月21日、包括的な業務提携を発表。JTBホームページでエクスペディアの約15万軒の海外ホテルを、エクスペディアジャパンでJTBの約7000の国内旅館を販売する
エールフランス、新航空会社「HOP!」設立-短・中距離を運航

エールフランス、新航空会社「HOP!」設立-短・中距離を運航

エールフランス・グループは新航空会社「HOP!」を設立し、3月31日から仏国内と欧州域内の短・中距離路線で運航。片道55ユーロから設定で、レジャーとビジネス双方の需要に対応

近ツー、12年通期は営業、経常、最終利益すべて倍増

近畿日本ツーリストの2012年12月期の連結業績は増収増益。営業利益、経常利益、最終利益すべてが倍増した。新体制となる来期はクラブツーリズムとの統合シナジーで、さらに営業利益8割増、経常利益4割増を目指す

KNT-CT、新中期計画で自立と連携を促進-「夢・感動」創出へ

KNT-CTホールディングスは初の中期経営計画を発表。グループ各社の自立経営と連携強化を促進し、最終年度の2015年12月期には売上高4850億円、営業利益58億円、当期純利益30億円をめざす。

JTB、2020年に営利400億円を目標-次期経営計画

ジェイティービー(JTB)は2020年に取扱額2兆円、営業利益400億円を目標とする次期経営計画を設定。それに向け、13年度からの中期経営計画では15年に取扱額1.75兆円、営業利益200億円を目指す。

ジャルパック、海外ツアーは7%増目標-企画力、手配力で勝負

ジャルパックは13年度上期の海外ツアーで、企画力と手配力を生かした商品づくりをアピール。特に新世代シニアとファミリー層の取り込みをはかる。13年度の取扱目標は7%増の29万2000人。

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