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2012年ビザ発給数は約198万件、東南アジア増加、中国は9月以降減少

2012年ビザ発給数は約198万件、東南アジア増加、中国は9月以降減少

外務省によると、2012年の在外公館のビザ発給件数は、前年比46.5%増の198万6539件。中国が最多で、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンの5ヶ国で全体の約8割となった。
サービス産業2月の月間売上高は26.5兆円、総務省調査

サービス産業2月の月間売上高は26.5兆円、総務省調査

総務省は「サービス産業動向調査」平成25年(2013年)2月分の結果(速報値)を発表した。それによると、月間売上高は前年同月比1.0%増の26.5兆円となった。
個人消費、2013年3月の百貨店売上は大幅回復 -3か月連続で増加

個人消費、2013年3月の百貨店売上は大幅回復 -3か月連続で増加

第一生命経済研究所の発表によると、2013年3月の百貨店売上高は3カ月連続で増加、回復傾向が続いている。また増加幅も非常に大きく、消費者マインドの改善を背景に、増加傾向が続いた
インドネシア、2月の外国人訪問者数は14.5%増、日本人は5位

インドネシア、2月の外国人訪問者数は14.5%増、日本人は5位

インドネシアへの2013年2月の外国人訪問者数は、前年比14.5%増の67万8415人。シンガポール(9万8796人)、マレーシア(9万6334人)、中国(8万7018人)などに続き、日本は3万6701人で5番目。
2013年2月の主要旅行業者、海外旅行取扱額が2ヶ月ぶりに減少

2013年2月の主要旅行業者、海外旅行取扱額が2ヶ月ぶりに減少

2013年2月の主要58社の海外旅行取扱額(観光庁発表値)は、前年比2.6%減の1743億76万9000円で2ヶ月ぶりに前年を下回った。募集型企画旅行に限ると取扱額はほぼ前年並みだが、人数は13.0%減に減少。
文科省調査、2011年度海外修旅実施高校は1203校に -最多はアメリカ

文科省調査、2011年度海外修旅実施高校は1203校に -最多はアメリカ

文部科学省は平成23年度(2011年度)の高校における国際交流状況の調査結果を発表した。それによると、海外へ修学旅行を実施した高校は延べ1,203校、訪問者数は延べ15,916人だった。
2013年ゴールデンウィークの国内旅行、JTB見通し(2)-過去最高の推計2223万人

2013年ゴールデンウィークの国内旅行、JTB見通し(2)-過去最高の推計2223万人

ジェイティービー(JTB)は2013年のゴールデンウィーク期間中の国内旅行人数を過去最高となる前年比1.0%増の2223万人と推計。海外旅行を含む総旅行人数も0.8%増の2279万6000人と、過去最高を見込む。
2013年ゴールデンウィークの海外旅行、JTB見通し(1)-2012年に次ぐ好調

2013年ゴールデンウィークの海外旅行、JTB見通し(1)-2012年に次ぐ好調

ジェイティービー(JTB)は2013年のゴールデンウィークの海外旅行人数を、前年比5.0%減の56万6000人と推計。2012年実績を下回るが、過去2番目に多い。中国や韓国は減少も、ハワイ、タイ、台湾が好調の見通し。
楽天トラベル、ゴールデンウィークの海外予約は微増、国内は2割増に

楽天トラベル、ゴールデンウィークの海外予約は微増、国内は2割増に

楽天トラベルのゴールデンウィーク期間(2013年4月27日~5月6日)の予約状況は、海外宿泊が前年比2.6%増の微増となった。国内旅行は20.2%増と好調。インバウンドも2倍の伸びとなった。
訪日客の消費動向、2012年は減少-旅行満足度は年々増加

訪日客の消費動向、2012年は減少-旅行満足度は年々増加

観光庁によると、2012年の訪日外国人が旅行中に支出した金額(推計)は、一人当たり11万1983円で、2011年より1.7%減少。1位が中国、2位が米国、3位が香港で、東南アジア3カ国の一人当たり消費額も高い
訪日外客数、2013年2月は3割増 ―円安と旧正月で大幅な伸び

訪日外客数、2013年2月は3割増 ―円安と旧正月で大幅な伸び

日本政府観光局(JNTO)が発表した2月の訪日外客数(推計値)は、前年比33.1%増の72万9500人。旧正月時期の変動や円安傾向で、大幅に増加した。台韓国も訪日旅行への割高感が解消され、36.9%増に。
消費意欲、「旅行に行きたい」が増加 -博報堂生活総研発表(3月分)

消費意欲、「旅行に行きたい」が増加 -博報堂生活総研発表(3月分)

博報堂生活総合研究所は、2013年3月の消費意欲指数は50.3点、「欲しいモノ・サービスのある人」の割合は33.7%であったと発表。ふたつの項目ともに、男女とも全年代で2月の数値から回復している。
休暇数1位は40日のロシア、日本は26日で20位-Hotels.com調査

休暇数1位は40日のロシア、日本は26日で20位-Hotels.com調査

ホテルズ・ドットコムの世界の休暇数調査によると、休暇数は有給取得日数と土日を除く公休日を合わせ休暇数が最も多いのは年間40日のロシア。日本は26日(有休10日、公休16日)で2、全体平均よりも2日少ない。
2012年10月~12月の国内宿泊観光消費額、2012年で最大の伸び率に

2012年10月~12月の国内宿泊観光消費額、2012年で最大の伸び率に

観光庁によると、2012年10月~12月の国内宿泊観光旅行の消費額は震災前の2010年比で8.7%増の2万3688円となり、2012年で最大の伸び率となった。単価は減少したが旅行者数が増加し、全体の消費額増加につながった
個人消費、明るい兆し、百貨店売上で高額消費前年比プラスの見込み

個人消費、明るい兆し、百貨店売上で高額消費前年比プラスの見込み

第一生命経済研究所の定例経済指標レポートによると、2013年2月の百貨店売上高は前年比0.3%増となり、2カ月連続で増加。高額消費が好調に推移しており、先行きの個人消費も緩やかな拡大が続くと見る。
2013年2月の出国者数は9.3%減、再びマイナスに

2013年2月の出国者数は9.3%減、再びマイナスに

日本政府観光局(JNTO)発表の2月の出国日本人数(推計値)は、前年比9.3%減の142万7000人。出国者数は2013年1月に2.5%増となり、過去4カ月続いた前年割れに歯止めがかかったが、再びマイナスとなった。
海外旅行の業況感が上昇、アジア、韓国、中国に回復傾向-JATA調査

海外旅行の業況感が上昇、アジア、韓国、中国に回復傾向-JATA調査

日本旅行業協会(JATA)によると、2013年1月~3月の海外旅行の業況感は3カ月前よりも上昇。4月~6月はさらに回復し、2カ月連続で改善する見込み。アジア中心に回復し、韓国、中国も上向きに
国内旅行の業況感は弱含み、4月~6月は大幅に改善見込む-JATA調査

国内旅行の業況感は弱含み、4月~6月は大幅に改善見込む-JATA調査

日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2013年3月期)によると、1月~3月の国内旅行全般の業況感は弱含みで推移。4月~6月の3カ月後は北海道、東北を中心に回復傾向を見込む
ホテルのルームサービス費用を国別に比較、東京は7位-トリップアドバイザー

ホテルのルームサービス費用を国別に比較、東京は7位-トリップアドバイザー

トリップアドバイザーは旅行者から見た物価指数調査としてホテルのサービス費用を比較した「世界のルームサービス」を発表。最高額はモスクワの7772円、最低額はケープタウンの1847円。東京は5489円で7番目に高額だった
「行ってよかった日帰り温泉2013」ランキング発表 ートリップアドバイザー

「行ってよかった日帰り温泉2013」ランキング発表 ートリップアドバイザー

トリップアドバイザーは、「行ってよかった日帰り温泉&スパ トップ2013」 を発表。1位には北海道の「やわらぎの里 豊平峡温泉」、その他、全国からさまざまなタイプの施設が選ばれる結果

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