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観光産業で初めての実態調査、売上高は86.7兆円 -観光地域経済調査

観光産業で初めての実態調査、売上高は86.7兆円 -観光地域経済調査

観光庁は、地域の観光経済の状況を調べる第1回「観光地域経済調査」(速報)を発表。全国の「観光地域」における観光関連の事業所数は116万5017で、従業者数は826万2994人、売上高は86兆7450億円に上ることがわかった。
ドバイ、2013年上期の総宿泊者数が過去最高の558万人、日本人は15%増

ドバイ、2013年上期の総宿泊者数が過去最高の558万人、日本人は15%増

ドバイの2013年上期(1月~6月)の外国人宿泊者数は前年比11.1%増の558万人となり、過去最高を記録。多数のMICEイベントの開催が奏功した。期間中は16軒の宿泊施設がオープンしたが、稼働率は4.65%増の85.2%に上昇。
ホテル・旅館の倒産、上半期は55件で中部に集中 -震災の影響が続く

ホテル・旅館の倒産、上半期は55件で中部に集中 -震災の影響が続く

帝国データバンクによると、2013年上半期のホテル・旅館の倒産件数は55件。地域別では中部が12件で最も多く、要因別では、売上不振、業界不振などの不況型が43件で8割弱を占める。
訪日外国人の消費額は全体で3割増、一人あたり支出額はロシアが最多 -2013年4~6月

訪日外国人の消費額は全体で3割増、一人あたり支出額はロシアが最多 -2013年4~6月

2013年4~6月の訪日外国人の旅行消費額は、訪日旅行者数に比例し、前年比29.4%増と増加。一人当たりの旅行中支出額も、2.1%増にプラスに転化した。国・地域別の旅行消費額は中国が依然として1位。
ウィーン、2013年上期の総宿泊数が過去最高を記録、日本はアジア1位

ウィーン、2013年上期の総宿泊数が過去最高を記録、日本はアジア1位

ウィーン市の2013年上期の総宿泊数は前年比3.1%増の570万泊となり、過去最高を記録。国別1位はドイツ(3%増114万6000泊)。日本は10位(4%増13万6000泊)で、アジアで1位。
南アフリカ、3月の日本人渡航者数が3割増、18か月連続で増加

南アフリカ、3月の日本人渡航者数が3割増、18か月連続で増加

南アフリカへの2013年3月の日本人渡航者数は前年比30.3%増の2776人。2011年10月以降、18ヶ月連続でプラス成長を記録しており、2013年累計では39.4%増の8022人。
ハワイ、5月の日本人渡航者数は4.8%増、22ケ月連続増加で好調続く

ハワイ、5月の日本人渡航者数は4.8%増、22ケ月連続増加で好調続く

2013年5月の訪ハワイ日本人渡航者数は前年比4.8%増の11万1432人となり、22ヶ月連続でプラス推移となった。MIC目的が238.5%増と好調で、特にインセンティブが572.7%増の9687人と伸び率が高い。
ボランティアガイド、収入10~50万円が最多で人材育成に最大の課題

ボランティアガイド、収入10~50万円が最多で人材育成に最大の課題

日本観光振興協会が実施した、観光ボランティアガイド組織の現況によると、年間の案内人数は1000人以上3000人未満が23.5%と最も多く、約7割の組織が主に団体を対象に案内を実施。有料ガイドを行なうのは4割。
2012年の宿泊旅行者数は減少も費用総額は増加 -じゃらん宿泊旅行調査2013(1)

2012年の宿泊旅行者数は減少も費用総額は増加 -じゃらん宿泊旅行調査2013(1)

リクルートの「じゃらん宿泊旅行調査2013」によると、2012年度の国内宿泊旅行実施率、延べ宿泊旅行者泊数は減少した、旅行費用は増加した。特にパック旅行や繁忙期の旅行の費用の増加が目立つ。
2013年6月の出国者数は11.9%減 -上半期7.9%減に

2013年6月の出国者数は11.9%減 -上半期7.9%減に

2013年6月の出国日本人数は前年比11.9%減の148万1674人(JNTO推計値)。2013年4月以降は2ケタの縮小幅が続き、上半期の累計は7.9%減の825万6000人。
「海外旅行動向シンポジウム」  海外旅行市場は不透明、回復への道筋見えず

「海外旅行動向シンポジウム」  海外旅行市場は不透明、回復への道筋見えず

公益財団法人 日本交通公社(JTBF)が開催した「第18回海外旅行動向シンポジウム」をレポート。2012年後半から急減速した海外旅行市場の振り返りから今後の見通しまで
百貨店売上、訪日客が倍増、高額品の活況も続く ー2013年6月

百貨店売上、訪日客が倍増、高額品の活況も続く ー2013年6月

2013年6月の全国百貨店売上高は、前年比7.2%増の5167億円超で、2ヶ月連続のプラスとなった。高額品が10ヶ月連続で増加したほか、訪日外国人は円安や東南アジアの急伸で売上・客数とも倍増した。
消費行動調査、高所得者の消費額増加、全体は減少(2013年5~6月)

消費行動調査、高所得者の消費額増加、全体は減少(2013年5~6月)

マクロミルのインターネット調査で、2013年5月~6月の一般消費者全体の消費金額(1週間あたり)は前年よりも500円減少。ただし、高所得者層は昨年よりも600円高い2万3400円と増加した。
エアライン満足度、1位はシンガポール航空で2年連続 -エイビーロード

エアライン満足度、1位はシンガポール航空で2年連続 -エイビーロード

エイビーロード・リサーチセンターの「エアライン満足度調査2013」で、総合1位はシンガポール航空(SQ)となった。また、初のランキング対象となったピーチ・アビエーション(MM)は総合10位でLCCで最高位に。
【ランキング】2013年夏休み旅行:国内編 -全体的に2ケタ増、東京が好調

【ランキング】2013年夏休み旅行:国内編 -全体的に2ケタ増、東京が好調

日本旅行業協会によると、大手ホールセーラー6社の国内旅行全体の予約状況は7月が10.7%増、8月が10.5%増、9月が11.9%増で、いずれも2ケタ増と好調に推移。特に東京が新施設オープン効果で好調。
国内旅行の業況感はプラスに転化、海外からのシフトも

国内旅行の業況感はプラスに転化、海外からのシフトも

日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2013年6月期)によると、4月~6月の国内旅行全般の業況感は+8となり、2007年7~9月期以来のプラスとなった。海外旅行から国内旅行へのシフトの指摘も。
海外旅行の業況感下落、韓国の低迷続き、夏の回復に期待

海外旅行の業況感下落、韓国の低迷続き、夏の回復に期待

日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2013年6月期)で、4月~6月の海外旅行全般の業況感は-31となり、3ヶ月前よりも7ポイント下落。アジア、特に数の多い韓国が11ポイント減と悪化。
「八重の桜」の復興効果、鶴ヶ城は震災前を超える水準に

「八重の桜」の復興効果、鶴ヶ城は震災前を超える水準に

とうほう地域総合研究所は、2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台である会津若松市の観光動向調査を実施。鶴ヶ城天守閣の入場者数は2013年4月と5月、2010年の1.5倍となり、震災前の水準を上回った。
南アフリカ、日本人渡航者数が約3割増、17ヶ月連続プラスに

南アフリカ、日本人渡航者数が約3割増、17ヶ月連続プラスに

南アフリカ観光局によると、2013年2月の日本人渡航者数は前年比29.3%増の2533人で、7ヶ月連続で前年を上回った。全世界からの渡航者数は5.6%増の71万5769人。
2013年5月の外客数は3割増、単月の過去3番目、東南アジア好調

2013年5月の外客数は3割増、単月の過去3番目、東南アジア好調

日本政府観光局(JNTO)によると、2013年5月の訪日外客数(推計値)は前年比31.2%増の87万5000人となり、5月の過去最高となった。単月でも過去3番目。東南アジアが好調のほか、計9市場で5月最多を記録

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