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若者の旅行情報の入手先、ネットが3割、新聞は一ケタ台
日本リサーチセンターの調査によると、旅行の情報入手先メディアは若年層ほど「Web・SNS・動画共有サービス」、中高年から上の世代では「テレビ」、「雑誌」、「新聞」である実態が明らかに。
世界の都市ランキング、総合・観光で首位はロンドンに -森記念財団
森記念財団は「世界の都市総合ランキング」を発表。総合トップ3都市は、1位ロンドン、2位ニューヨーク、3位パリ。東京は4位。首位のロンドンは観光アクターからの評価も首位。
顧客満足度、旅行の首位は「一休.com」に -サービス産業生産性協議会
サービス産業生産性協議会は「JCSI(日本版顧客満足度指数)」調査結果を発表。旅行業で首位となったのは、「一休.com」。次いで「ジャルパック(JAL e トラベルプラザ)」、「じゃらん net」。
ハワイ、8月の日本人訪問者数は1.8%増、円安の影響が顕著
ハワイへの2013年8月の日本人渡航者数は前年比1.8%増の16万1731人。1人1日あたりの消費額は9.7%減、総消費額は5.7%減となり、ハワイ側では円安の影響を指摘。
結婚式は出席者も「おもてなし」、親が参加する演出が増加 -結婚トレンド調査(2)
「結婚トレンド調査2013年版全国版」によると、近年の傾向として結婚式は出席者から新郎新婦への「おもてなし」も増加。調査を行ったリクルートマーケティングは、この傾向を結婚式が気持ちの通い合う場になっていると分析
アジア人はモノを買うとき「デザイン」を重視 ‐22カ国市場トレンド調査
日本を含むアジアの消費者は欧米の消費者よりもモノ(製品)を購入する際に「スタイル」や「デザイン」を重視、その傾向は以前よりも強くなっているという調査結果発表。
新聞広告出稿量ランキング、1位阪急、2位JTB -2013年上半期
エム・アール・エス広告調査の上半期新聞広告量ランキングで、上位2が旅行会社となった。1位が阪急交通社、2位がJTBで、阪急は2位のJTBにほぼ倍の差。
関空、国際線の2013年冬スケジュールは過去最高、LCCが2割に
関西国際空港の2013年冬期スケジュールはピーク時で週862便となり、前年より52便増。過去最高の見通しだ。特にLCCが増え、香港エクスプレスの新規就航のほか3社が増便する。
海外に住む日本人は前年比5.6%増、アジアの長期滞在が顕著 -外務省・海外在留邦人数
外務省によると、2012年10月1日現在、海外に在留する日本人の総数は前年比5.6%増の124.9万人。うち3カ月以上の長期滞在者は7%増の83.7万人で、特にアジアが3万226人増と顕著。
秋の観光地、繋がりやすい新iPhoneはau、ドコモは温泉地で強く
マックスのフィールド調査で、関東周辺5県における秋の観光地で最も繋がりやすい新iPhoneは、auが1位に。ソフトバンクは局地的、ドコモは有名観光地での通信が速い。
スマホでよくみる情報、2位は「航空・鉄道等」、3位「旅行・レジャー」 -博報堂調査
博報堂の「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」によるとスマホ保有率は約5割、毎日商品・サービス・企業の情報を見ている人は約7割に。業種別では「航空・鉄道」などの交通機関が26.8%で2位、「旅行・レジャー」が25.7%で3位。
結婚費用、親族の援助を受けたカップルは7割超 -結婚トレンド調査(1)
「結婚トレンド調査2013年全国版」によると、挙式、披露宴・披露パーティー総額は平均340万3000円と高い水準が続く。招待客1人当たりの費用は2007年以来最高額で、新郎・新婦からゲストへの「おもてなし」志向が強まっている
百貨店売上、2か月連続のプラス、訪日外国人は倍増 -2013年8月
日本百貨店協会が発表した2013年9月の全国百貨店売上高概況によると、売上高総額は前年同月比2.8%増の約4443億円で2か月連続のプラス。拡大基調が続く訪日外国人の売上は前年比113.7%増、客数は同106.2%増で倍増
宿泊旅行実施率は約4割、20代の実現率高く -2013年7~9月
日本観光振興協会の調査によると、2013年7月~9月の宿泊旅行の実施率は43.1%、前年よりも2ポイント減。旅行意向のあった人のうち、実現率は86.9%。特に20代は100%超に
主要旅行業者、海外旅行が7カ月連続減、国内は連続増 -2013年8月
観光庁によると、2013年8月の主要57社の総取扱額は前年比2.8%増の7277億3022万円。国内旅行の7カ月連続のプラスとは反対に、海外旅行は7カ月連続のマイナスが続いている。
国際チャーターの経済効果、徳島/香港は計12便で約6000万円
夏季の香港/徳島間の訪日チャーター便による、徳島県内の経済波及効果は6094万円であると、徳島経済研究所が発表。計12便による訪日客は1529人。四国は行ったことがない場所のため、香港で人気が高まっているという。
KNT-CT、国内のプラス続く、海外はロンドン五輪の反動も -2013年8月
KNT-CTホールディングスの2013年8月の総取扱額は、前年比0.5%減の579億円とほぼ前年並み。国内旅行はプラス推移だが、海外旅行は12.1%減とマイナスが続く。クラブツーリズムは好調を維持している。
旅行・観光消費動向調査、消費額・旅行者とも2ケタ増に -国内旅行の活況続く
2013年4月~6月期の国内観光旅行は、旅行消費額が前年比10.3%増、延べ旅行者数が14.0%増、2期連続で震災前の水準を上回った。ただし、出張等は宿泊旅行が減少、消費額が前年下回る
旅行業196社、ホールセラーやBTMが飛躍、リテーラーは苦戦 ー旅行業経営分析(2)
2011年度の旅行業は、ホールセラーやインターネット販売会社、業務渡航系旅行会社が収益を拡大する一方で、リテーラーは苦戦。日本旅行業協会(JATA)発表の第1種旅行業者196社の経営状況をまとめた「旅行業経営分析2013」より
海外サイトでのショッピング、旅行サービスは3%未満 -電子商取引市場(2)
経済産業省によると、2012年に日本の事業者が中国、および米国の消費者に販売した電子商取引額は1584億円。消費者の購入額は中国が圧倒的に高く、今後の利用意向も強い。ただし旅行の利用率は低く、今後の可能性が期待できる。