栃木県庁は、2025年度とちぎ観光デジタルマーケティング・インバウンド誘客促進事業の委託先を公募しています。選定は、公募型プロポーザル方式を実施します。
栃木県は、海外での認知度を高め、外国人観光客を誘致するために、明確なターゲット設定に基づいた確実なプロモーションの重要性を認識しています。
2019年度から、栃木県国際観光推進協議会は、デジタルマーケティングの手法を用いて認知度向上を図るとともに、プロモーション戦略の基礎となるデータ収集・分析をおこなってきました。
現在、コロナ禍からの回復と円安の影響も相まって、訪日観光需要は拡大を続けています。さらに、2025年4月から10月に大阪で開催される日本国際博覧会には、多くの訪日客の来場が予想されており、この機会を逃さずにデジタルマーケティングを活用し、栃木県への誘客を促進することが急務となっています。
本事業では、継続してマーケティング視点に基づいた効果的かつ効率的なデジタルプロモーションを実施し、栃木県の認知度向上と訪県意欲の増進を図ることを目的としています。
委託業務の内容は、以下の通りです。
(1)KOL活用情報発信業務
・被招請KOLの選定・招請
・取材・撮影の企画・調整・手配・運営
・被招請者に対する交通・食事・宿泊等の手配
・添乗員及び通訳の手配
・動画コンテンツの制作・発信
・動画コンテンツ活用広告配信
・広告配信の実施に基づく効果測定及び報告業務 等
(2)万博特集ページ広告配信・誘導等業務
委託期間は、契約締結日から2026年2月27日まで。
※この情報は、当該組織の公募内容に基づき、生成AIを活用してトラベルボイスが編集しました。詳細は以下の公募掲載URLをご覧ください。
詳細情報
- 締切
- 2025年04月09日(水)
- 公募金額
- 1850万円(税込)