KNT個人旅行、SIT企画商品として南部アフリカとマチュピチュを発売

近畿日本ツーリスト個人旅行(KNT個人旅行)は、有楽町に新たにオープンした「テーマ旅行サロン」に併設する「SIT旅行企画センター」で、ホリデイ商品として南部アフリカと「世界遺産コレクション・マチュピチュ遺跡」の発売を始めた。SIT旅行企画センターは主に秘境や世界遺産を巡る旅を中心に、クルーズや海外挙式といった趣味や目的、伝統文化や自然、歴史などに触れるテーマ旅行を提案している。

「地球探訪 南部アフリカ」では、 ワイルドフラワーの楽園「ナマクワランド」のほかビクトリアフォールズを訪れる「ナマクワランドの花ハイキングとビクトリアの滝10日間」、 2 都市で3連泊する「世界遺産ケープ半島とビクトリアの滝・サファリも楽しむ10日間」、ビクトリアフォールズとケープタウンを訪れる「南部アフリカ大自然ときらめく都市を訪ねる8日間」を提供する。一方、「世界遺産コレクション・マチュピチュ遺跡」 では、ペルーの3大世界遺産マチュピチュ、クスコ、リマを訪問する「マチュピチュ大満喫7日間」、ペルーの3大世界遺産のほかイグアスの滝を観光する「マチュピチュ大満喫とイグアスの滝10日間」などを提供する。

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