スターウッド・ホテル&リゾートは2014年6月9日付で、日本・グアムエリア総括総支配人兼セント・レジス・ホテル大阪総支配人に、福永健司氏が就任したことを発表した。
福永氏は2003年から国内の直営ホテルでシニアポジションを歴任。東日本大震災直後の2011年3月からはウェスティンホテル仙台の総支配人として赴任し、営業再開に向けてリーダーシップを発揮した。その後、東京マリオットホテルリブランドプロジェクトの総支配人として、開業準備やセールス・マーケティング戦略、人事戦略構築にも携わった経験を有する。
なお、スターウッド・ホテル&リゾートは日本・グアムエリアで17軒のホテル・リゾートを運営している。