Hotels.com、夏休み取得宣言で割引クーポンを提供、約半数が「夏休みがとりにくい」回答受けて

Hotels.comは2014年7月24日～、夏休みの取得しやすい雰囲気の醸成を目的に「夏休み取ります宣言！」キャンペーンを実施する。

独自の「夏休みの実態調査」で、約半数が「夏休みがとりにくいと思ったことがある」と回答。しかし、「職場内で誰かが先に夏休みを取ると宣言すると取得しやすくなる」には60％が回答していることから、キャンペーンにより誰よりも先に「夏休み取ります宣言」をすることを働きかけていく。具体的には、TwitterやFacebookで「夏休み取ります宣言」をした人に、Hotels.comで使える10％クーポンと、夏休みを取るための「正当な」理由をプレゼントする。

調査によると、夏休み取得で気を使う人を聞いたところ、95％が「社内の上司・同僚・部下」と回答。そのうち、上司や部下よりも同僚に気を使う人が約半数となった。一方で約95％が「夏休みはもちろん取るべきもの」と認識しているという。