ナビタイムジャパンは、海外版の路線図検索・乗換案内アプリ『NAVITIME Transit』の10カ国多言語対応を開始した。スマートフォンの言語設定がアプリのメニューやメッセージ画面に反映される仕組みで、例えば日本人が香港~台湾を旅行している際、どこにいても日本語で路線検索ができるようになる(ただし、駅名や路線図は英語表記)。
対応した地域や言語は以下の通り。iOS版とAndroid版がありいずれも無料。App Store、Google Playからダウンロードできる。
▼対応地域とアプリ名称
- シンガポール 『NAVITIME Transit - Singapore』
- バンコク 『NAVITIME Transit - Bangkok Thailand』
- クアラルンプール 『NAVITIME Transit - Kuala Lumpur Malaysia』
- 香港 『NAVITIME Transit - Hong Kong & Macau』
- 台湾 『NAVITIME Transit - Taipei Taiwan』(英語・中国語(繁体字・簡体字)・タイ語・マレーシア語・日本語のみ。近日中に10カ国語対応となる予定)
- サンフランシスコ 『NAVITIME Transit - San Francisco US』
▼対応言語
- 英語
- 中国語(繁体字、簡体字)
- タイ語
- マレーシア語
- 日本語
- ドイツ語
- イタリア語
- フランス語
- スペイン語
- 韓国語
(トラベルボイス編集部)