中国の大手決済サービス「銀聯(UnionPay:ぎんれん)」は日本市場への進出10周年を記念して、2015年7月1日から10月31日まで国内10地域にてキャンペーンを開催する。
日本における銀聯の対応範囲は、この10年間に加盟店舗40万軒、ATM8万台までに拡大。クレジットカードだけでなくプリペイドカードやデビットカードなどの種類も増加中で、昨今では中国だけでなく香港や韓国からの訪日旅行者の所有率も高くなっているという。
キャンペーン対象地域は、札幌、仙台、東京・横浜、金沢・富山、名古屋、大阪・京都・神戸、岡山、広島、九州7県、沖縄の10エリア。百貨店でスタンプラリーを実施するほか、カード会員を対象とした優待を計画。さらに、百貨店や加盟店に対する施策も実施する。
キャンペーンの対象店舗や内容詳細は以下専用サイトまで。