日本政府観光局(JNTO)は2015年10月24日から30日まで、ラグビーワールドカップ2015ロンドン大会で開催される官民連携の訪日促進イベント「PRESENTING JAPAN(プレゼンティング・ジャパン)」に参加する。
この取り組みは、ビジット・ジャパン事業の一環として、ラグビーワルードカップ2019組織委員会や内閣官房のほか民間企業と連携して行われるもの。
期間中は「Cultural food」「Technology with heart」「Timeless creation」「Social innovation」「Sport for Tomorrow」「Visit Japan」といった6種のテーマを設け、食、文化、アート、観光など複数の分野から日本の魅力を発信する。
また、次回2019年のラグビーワールドカップ開催地として、国内開催都市と連携してプレゼンテーションを行うほか、各地域の観光情報冊子の配布。また、「観光コンシェルジュカウンター」を設置して全国の観光情報を提供していく予定となっている。
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