観光庁とスポーツ庁、文化庁は2016年3月1日、観光立国推進を目的とした包括的連携協定の締結を発表した。
今後は3庁の政策連携を通じ、日本ブランドや国内各地のブランドを確立。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催やそれ以降を視野に、スポーツと観光、そして日本の文化・芸術を融合させた新たな日本の魅力を発信していく。
なお、2016年3月7日には、東京・台東区の旧岩崎邸庭園にて署名式を開催。スポーツ庁長官の鈴木大地氏、文化庁長官の青柳正規氏、観光庁長官の田村明比古氏が出席し、記者会見などを行う予定。