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リクルートライフスタイルは、「じゃらんnet」の夏休み期間(2016年7月16日~8月31日)の国内宿泊予約状況とアンケート調査による旅行動向を発表した。
人気旅行先ランキングでは、1位が北海道、2位が沖縄、3位が東京で変わらず。今年は9位までが前年と同じランキングとなった。
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また、夏の旅行計画時期については、ゴールデンウィーク頃(5月以降)が44.2%であったのに対し、それ以前があわせて50.9%と半数を超えた。これについてリクルートでは、訪日外国人の増加により、国内主要都市部では直前の宿泊予約が取りにくくなったことや、早期予約の安価なプラン販売が浸透したことによるものとし、今後も早期計画・予約が増加するとみている。
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このほか、同行者別では「夫婦2人での旅行」(20.3%)が最多で、「一人旅」(15.6%)、「小学生以下の子連れ家族旅行」(15.4%)と続いた。「一人旅」では男性の20~50代の各年代で25%前後となり、男性は中高年世代でも夫婦2人の旅行より多い結果となった。
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