国交省、ラグビーW杯へ訪日客の観光周遊を促進、英語で会場周辺の観光地を紹介するガイド作成

国土交通省関東運輸局は、日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」にあわせ、関東の試合会場周辺の観光地を紹介する英語版パンフレットを作成した。関東観光広域連携事業促進協議会と、関東の試合開催地である埼玉県・熊谷市、東京都、神奈川県・横浜市の5自治体などと連携で行なった。

国際的なスポーツイベントであるラグビーワールドカップ2019には、特に欧米豪を中心に多くの外国人観光客の訪日が期待されており、大会観戦の訪日外国人を関東地域の観光周遊に促進していく。

パンフレットはA4サイズ24ページの体裁で、計4万部を制作。国内外でのイベントを通じて配布する。また、関東運輸局のホームページでも閲覧できるようにしている。


みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…