宿泊検索サービス「Stayway(ステイウェイ)」を提供するステイウェイ社はこのほど、エボラブルアジアなど複数の投資家を引受先とする資金調達を実施した。
ステイウェイは2017年7月の創設後、ホテルや民泊を横断的に比較検索できるサービスのほか、トラベルメディア事業、ドローンや動画を用いた地域PR事業を展開。宿泊検索サービスでは、世界100か国の2万都市以上、400万軒以上の物件を扱っている。
資金調達の引受先は、エボラブルアジアのほか、元マネーフォワード取締役 浅野千尋氏、VOYAGE VENTURES。調達額は公開されていない。
今回の資金調達を受け、今後はオンラインとオフラインを融合させた事業展開を加速する方針だという。