ハリー・ポッターの新作AR位置情報ゲームアプリ、日本語音声の搭載が決定、2019年中に配信へ

WB Gamesとナイアンテックは、2019年内に配信を予定するゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」で、日本語音声の搭載を決定した。主人公のハリーとロン、ハーマイオニーは、それぞれ映画の吹き替えを担当した同じ声優が担当する。

ハリー・ポッター:魔法同盟は、AR(拡張技術)を使った位置情報ゲームアプリ。魔法界から大厄災でマグル(人間)の世界にあふれ出た魔法道具や生物、人々などを元に戻し、その謎を解き明かす。現実世界で歩いて、位置情報で設定されたそれらを見つけ、アプリ上でプレイする。こうした魔法に遭遇すると、360度全方位型のARで、きめ細やかな3D体験が楽しめるという。

なお、同ゲームではアプリのリリースなど、最新情報が通知される事前登録を受け付けている。

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