相模原市、廃校になった校舎を有効活用する民間事業者を募集、今後の活用方針に

神奈川県相模原市は、廃校となった中学校を有効活用するため、民間事業者や団体を対象にトライアル・サウンディングを実施する。一定期間、実際に使用してもらう民間事業者を募集。市は事業者の集客力、収益性、信用性を、民間事業者は使い勝手、採算性、立地条件などを確認し、今後の活用方針に活かす。

施設は統廃合による2020年3月末に廃校となった旧青根中学校。大自然の中のモダンな外観で、校舎には天体望遠鏡もある。

利用者募集は2022年2月28日まで、事業実施期間は2月1日から3月14日まで。

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