宿泊施設向け予約一元管理「らく通with」、小田急電鉄と連携、「小田急旅の予約サイト」での販売を可能に

JRグループの鉄道情報システム(JRシステム)は、宿泊施設向けの予約一元管理システム「らく通with」で、小田急電鉄との連携を開始した。これにより、宿泊施設は、らく通withの共通販売機能に登録した部屋タイプやプランを小田急電鉄が運営する「小田急旅の予約サイト」で販売することが可能になる。

共通販売機能とは、らく通withに登録した共通プランや在庫、料金情報を、旅行会社や予約サイトが取得し、販売できるようにしたもの。予約成立前に在庫を確認するため、オーバーブッキングのリスクを低減できる。

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