京急、羽田空港駅にインバウンド向け自動券売機を導入、8言語に対応、4つの方法で目的地を検索

京浜急行は、2025年3月20日に羽田空港第1・第2ターミナル駅、3月22日に羽田空港第3ターミナル駅で、同社初となるインバウンド客向けの自動券売機を導入する。

この自動券売機は、8言語(日、英、中簡、中繁、韓、仏、スペイン、タイ)に対応。32インチ大型ディスプレイを備え、駅名検索、駅番号検索、路線図検索、観光スポット検索の4つの方法で目的地を検索することができる。また、クレジットカード決済にも対応する。

京急グループは、第20次総合経営計画で「日本の玄関口・羽田空港のポテンシャル最大化・活用」を重点事業として位置付けている。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…