海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

令和トラベル、海外への卒業旅行キャンペーン、就活体験クチコミ投稿で最大2万7000円クーポン配布

令和トラベル、海外への卒業旅行キャンペーン、就活体験クチコミ投稿で最大2万7000円クーポン配布

海外旅行アプリを運営する令和トラベルが就活体験のクチコミ投稿で、1万5000円分のクーポンと最大1万2000円分のAmazonギフト券を配布。円安下で卒業旅行をためらう大学生の需要を掘り起こす。
デルタ航空、12月以降発券分の燃油サーチャージ値下げ、北米線は片道4万7000円、ハワイ線は3万500円に

デルタ航空、12月以降発券分の燃油サーチャージ値下げ、北米線は片道4万7000円、ハワイ線は3万500円に

デルタ航空は、2022年12月以降発券分の燃油サーチャージを値下げ。日本/北米、日本/中南米線の片道あたり、現行の5万7200円から4万7000円に、日本/ハワイ線は3万6700円から3万500円に改定。
HIS、年末年始の海外旅行の予約動向を発表、2019年比では2割程度の戻り、予約ランキング1位はソウル

HIS、年末年始の海外旅行の予約動向を発表、2019年比では2割程度の戻り、予約ランキング1位はソウル

HISの年末年始の予約数ランキング1位はソウルで、11年ぶりに首位に。2位はホノルル、3位はバンコクだった。海外旅行全体の予約数は約19倍と大きく伸びているが、コロナ前の2019年比では2割程度。
世界の海外旅行者数、2022年はコロナ前の65%まで回復見通し、欧州は81%への回復で世界を牽引

世界の海外旅行者数、2022年はコロナ前の65%まで回復見通し、欧州は81%への回復で世界を牽引

国連世界観光機関(UNWTO)が、2022年末までに世界の海外旅行者数見通しを発表。パンデミック前の65%に回復か。一方で、高インフレやエネルギー価格の高騰などの経済環境が回復ペースを阻害する可能性も指摘。
エクスペディア、最新旅行トレンドを発表、世界で人気の旅行先3位に東京、ストリーミング視聴による旅行先決定も増加

エクスペディア、最新旅行トレンドを発表、世界で人気の旅行先3位に東京、ストリーミング視聴による旅行先決定も増加

エクスペディアは、2023年の旅行者動向に関する調査結果をまとめ、今後の旅行トレンドを明らかに。2023年は型にハマらない自由「ノーノーマル」旅行が好まれると分析。新たな傾向としては、旅行先決定でストリーミングの影響が増加。コスパ重視の傾向も明らかに。
マリアナ政府観光局、コロナ禍でハネムーンを断念したカップル限定で、現地で使える200ドルクーポン配布

マリアナ政府観光局、コロナ禍でハネムーンを断念したカップル限定で、現地で使える200ドルクーポン配布

マリアナ政府観光局は、2020年3月以降に結婚したカップル限定で200ドルクーポンをプレゼントするキャンペーンを開始した。コロナ禍でハネムーンや挙式を断念せざるを得なかったカップルにアプローチ。
フランス東部地方、日本人旅行者に魅力アピール、ラグビーW杯やパリ五輪で誘致に期待

フランス東部地方、日本人旅行者に魅力アピール、ラグビーW杯やパリ五輪で誘致に期待

フランス・ブルゴーニュ・フランシュ・コンテ地方の各観光局が、経済ミッションの一員として来日。日本がコロナ後初の訪問国。マリー=ギト・デュフェ地域圏議長とソフィー・オリエ=ドマ地方観光局局長が日本市場への期待を語った。
ハワイ州、オーバーツーリズムを繰り返さない、地域住民の満足度向上をKPIに、アクションプラン推進へ

ハワイ州、オーバーツーリズムを繰り返さない、地域住民の満足度向上をKPIに、アクションプラン推進へ

ハワイ州観光局(HTJ)は、ハワイ州の観光の現状と今後の戦略について説明する「ハワイセミナー」を開催。ハワイ・ツーリズム・オーソリティ(HTA)をはじめ、4島の観光局トップが参加。再生型観光を推進していくうえでの指針となるDMAPを説明した。
エクスペディア、11月28日までブラックフライデーセール開催、割引セールやポイント2倍など

エクスペディア、11月28日までブラックフライデーセール開催、割引セールやポイント2倍など

エクスペディアが宿泊や航空券が割引になる「ブラックフライデーセール」を開催。2023年6月30日までの宿泊が対象で、3割以上の割引も。
キャセイ航空、航空券購入でカーボンオフセット、グリーンフライデーキャンペーン実施

キャセイ航空、航空券購入でカーボンオフセット、グリーンフライデーキャンペーン実施

キャセイパシフィック航空が、同社ウェブサイトから対象チケットを購入すると、カーボンオフセットが適用される「グリーンフライデーキャンペーン」を実施。
ドイツ観光局、日本人旅行者の復活へ、サステナブルツーリズムと富裕層市場に焦点

ドイツ観光局、日本人旅行者の復活へ、サステナブルツーリズムと富裕層市場に焦点

ドイツ観光局は、サステナブルツーリズムと富裕層旅行者の取り込みをテーマに日本市場の復活を進めていく。訴求テーマを「都市文化」「食」「城・宮殿」「観光街道」。2023年の日本人旅行者は2019年比50%を見込む。
JTB中間決算、売上高が倍増で営業利益284億円の改善、国内旅行、BPO、MICEが好調、通期は黒字化を見込み

JTB中間決算、売上高が倍増で営業利益284億円の改善、国内旅行、BPO、MICEが好調、通期は黒字化を見込み

JTBが2023年3月期の中間決算を発表。売上高は2.2倍。国内旅行に加え、グローバルMICEの獲得も成功。回復遅れる海外旅行では、エスコート型商品のマーケット対応で組織改編も検討。
JAL、機内食が不要なら事前キャンセルできるサービスを拡大、国際線全路線で食品廃棄削減

JAL、機内食が不要なら事前キャンセルできるサービスを拡大、国際線全路線で食品廃棄削減

JALグループは、東南アジア・東アジア路線中心に展開していた、機内食が不要な乗客が事前キャンセルできる取り組みを年12月から国際線全路線で展開。開発途上国へ寄付も。
 大韓航空、札幌/ソウル線を再開、12月1日から毎日運航、日本発と韓国発の双方の需要を見込む

大韓航空、札幌/ソウル線を再開、12月1日から毎日運航、日本発と韓国発の双方の需要を見込む

大韓航空は、札幌(新千歳)/ソウル(仁川)線を12月1日から毎日運航を再開。日本人アウトバウンドと韓国人旅行者の冬の北海道へのインバウンド需要を見込む。
タヒチ観光局、「スローツーリズム」を宣言、量から質へ転換、地域住民が観光開発して経済的利益を配分

タヒチ観光局、「スローツーリズム」を宣言、量から質へ転換、地域住民が観光開発して経済的利益を配分

タヒチ観光局は、新たに量より質を重視する「スローツーリズム」を推進。2025年から2027年にかけて実現に向けて具体的な行動に。地域住民へ均等に経済的恩恵を配分や持続可能な観光、環境の保護と再生にも取り組む。
【図解】日本人出国者数、10月は35万人、規制緩和後の一方で、伸びは鈍化か -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、10月は35万人、規制緩和後の一方で、伸びは鈍化か -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2022年10月の日本人出国者数(推計値)は34万9600人。
日本発着の国際クルーズがいよいよ再開へ、国交省が発表、来年度の外国客船のクルーズは143本の見込み

日本発着の国際クルーズがいよいよ再開へ、国交省が発表、来年度の外国客船のクルーズは143本の見込み

国土交通省が2022年11月15日、日本を発着する国際クルーズの受入再開を発表。第1弾は「にっぽん丸」の12月15日出発モーリシャスクルーズ。外国客船は2023年3月の再開を予定。
G20開催地のインドネシア・バリ島、新たに「デジタルノマド」向けのビザ発給へ、旅先テレワークを推進

G20開催地のインドネシア・バリ島、新たに「デジタルノマド」向けのビザ発給へ、旅先テレワークを推進

AP通信によると、持続可能な観光への転換を進めるインドネシアのバリ島ではデジタルノマド向けのビザ制度を今年12月から開始。11月15日から開催のG20も地元観光産業の復活を後押し。
航空5社が議論した、日本の国際線の現状と今後の見通し、日本発のレジャー回復は道半ば、来年は復便増加も、くすぶる不確定要素

航空5社が議論した、日本の国際線の現状と今後の見通し、日本発のレジャー回復は道半ば、来年は復便増加も、くすぶる不確定要素

設立25周年を迎えたスターアライアンスの加盟航空会社5社が日本路線の現状および今後の見通しについてパネルディスカッション。日本発のレジャー需要はまで限定的。欧州路線はロシア上空の飛行制限が大きく影響。
大手旅行43社の総旅行取扱額、国内旅行は2019年比80%まで回復、海外旅行は22% ―2022年9月(速報)

大手旅行43社の総旅行取扱額、国内旅行は2019年比80%まで回復、海外旅行は22% ―2022年9月(速報)

主要旅行業者43社・グループの2022年9月(速報)の総取扱額は前年同月比214.3%の2269億9996万円。国内旅行は、前年同月比194.2%、2019年同月比79%の1865億3248万円。

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