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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
中部国際空港に新施設、デジタル活用の体験ショー「フライトパーク」や、ボーイング787初号機の展示など、10月12日に開業【画像】
中部国際空港セントレアが2018年10月12日、新たな複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」を開業。
JAL、「航空券+古民家」ツアーの販売開始、民泊・百戦錬磨と連携で奄美群島の「伝泊」で
JALと百戦錬磨が奄美大島での民泊活用の地域活性化へ。地域事業者のパートナーに、伝統的古民家での「伝泊」を運営する奄美イノベーションを選定。
JAL、成田/シアトル路線を開設へ、アラスカ航空と共同運航も拡大で北米路線網を拡大
日本航空(JAL)は2019年3月31日より、成田/シアトル路線を開設。アラスカ航空やアメリカン航空と連携し、乗り継ぎの利便性向上も図る。
米アトランタ空港で「顔パス」チェックインが可能に、デルタ航空らが生体認証技術を導入
デルタ航空が米アトランタ空港国際線ターミナルにて、生体認証技術を活用した空港ターミナルの運用を開始。
関西にインバウンド誘客で集中キャンペーン、京阪・近鉄・JAL・ANAなど各社が参画、関空の国際線運賃が3割引きなど
観光庁が策定した「関西インバウンド観光リバイバルプラン」の具体的な内容が明らかに。外国人旅行者の関西への来訪を歓迎する姿勢を見せるもの。
JALとANA、北海道の復興支援プログラムを追加、割引価格や特設サイト開設など
日本航空(JAL)と全日空(ANA)が、北海道胆振東部地震の被災地支援の取り組みを発表。国内外向けの割引料金の設定など。
タイ航空、北海道・新千歳/バンコク間を増便、冬ダイヤで週10便体制に
タイ国際航空は2018年冬期ダイヤより札幌(新千歳)/バンコク間の路線を増便。週10便体制で運航する。
JAL、CO2削減でバイオジェット燃料実用化を推進、米企業に9億円出資
日本航空(JAL)はこのほど、米国バイオジェット燃料製造会社フルクラム(Fulcrum BioEnergy)への出資を決めた。
関西空港、9月21日に旅客ターミナルが全面再開へ、第1ターミナル北の再開で
関西エアポートが2018年9月21日に関西国際空港・第1ターミナル北を再開。これにより、台風21号で被災した関西国際空港の旅客ターミナルすべてが再開することになる。
関西空港・連絡橋の完全復旧は「来年ゴールデンウィークまで」に、国交省が目標設定
国土交通省は、台風第21号の影響で損傷した関西国際空港連絡橋について、2019年のゴールデンウィークまでの完全復旧を目標にすると発表
ANA、「乗ると元気になるヒコーキ」プロジェクトを発足、第1弾は「時差ボケ調整アプリ」開発
ANAが新プロジェクト「ANA Travel Welness 乗ると元気になるヒコーキ」を発足。第一弾「時差ボケ調整アプリ」を2019年4月にリリース予定。
JAL、ハワイ線でサービス強化、提携ホテルでの早めチェックインやAI「マカナちゃん」と連携など
JALがハワイ路線を強化。機内から現地滞在、帰国時まで、各所でのサービスを拡充。
スカイスキャナー、LCCバニラエアの直接予約を可能に、国内航空会社と初連携
旅行メタサーチサービス「スカイスキャナー」が2018年9月13日、LCCのバニラエアとのダイレクトブッキング連携を開始。チケットを検索した後、サイトを移動することなく予約が可能に。
関西空港の代替便を伊丹・神戸空港が受入れへ、神戸空港は運用時間を拡大 -関空A滑走路は14日から運用再開
国土交通省が2018年9月13日、関西国際空港が本格運用に至るまでの間の措置として、伊丹空港と神戸空港での代替受け入れを発表。
ANAとJAL、北海道地震でマイルでのチャリティ受付開始、ANAは救援者に座席の無償提供も
日本航空(JAL)と全日空(ANA)がそれぞれ、「平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震」の被災者に向けた支援を展開。チャリティマイル受付や緊急物資の輸送協力など。
JAL、東南アジア路線を拡大へ、羽田/マニラ路線の開設やガルーダ航空とコードシェアなど
JALが東南アジア圏の路線拡大を発表。羽田/マニラ路線を新たに運航するほか、ガルーダ・インドネシア航空とコードシェアで羽田/ジャカルタ便などを提供。
国交省、関西空港の早期復旧プラン公開、9月中旬めどでA滑走路の暫定運用開始など
国土交通省が2018年9月7日、台風被害を受けた関西国際空港の早期復旧等に向けた対策プランを公開。空港や連絡橋の暫定対応策なども。
JAL、関空発着の国際便を成田で臨時運航へ、9月11日までの航空券を持つ旅行者対象
日本航空(JAL)が、台風21号の影響で欠航が続く関西国際空港発着便に対し、成田空港発着の国際便を臨時で運航することを決定。対象者は9月4日~11日までのチケット所有者。
北海道地震で臨時フライト、札幌(丘珠)/釧路間で北海道エアシステムが運航
北海道エアシステム(日本航空便)が2018年9月7日、札幌(丘珠)/釧路間で臨時便4便の運航を決定。6日に発生した地震による地上交通への影響に対応。
北海道大地震、航空・旅行各社の対応、ANA・JALは12日まで手数料なしで払い戻し
2018年9月6日未明に発生した北海道での大規模地震について、旅行関連各社・団体の対応状況が明らかなってきている。