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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA、ハラール食対応でマレーシア企業と業務提携

ANA、ハラール食対応でマレーシア企業と業務提携

ANAホールディングスとBrahim's Holdings Berhadは、相互にハラール食と和食に関する技術指導およびノウハウの提供を行う業務提携を結んだ。
デルタ、12月の太平洋線ロードファクターは86.2%

デルタ、12月の太平洋線ロードファクターは86.2%

デルタ航空(DL)が発表した2013年12月の輸送実績によると、 日本発着路線を含む太平洋路線のロードファクター(座席利用率)は0.8ポイント増の86.2%となった。
チャイナ・エアライン、高松線を週4便に増便

チャイナ・エアライン、高松線を週4便に増便

チャイナ・エアライン(CI)は、3月30日から高松/台北桃園線を現在の週2便から火曜日および土曜日を加えた週4便に増便する。
マレーシア航空、JALのバンクーバー線でコードシェア

マレーシア航空、JALのバンクーバー線でコードシェア

マレーシア航空(MH)は2013年12月24日から日本航空/JAL(JL)の成田/バンクーバー線でコードシェアを始めた。成田18:05発バンクーバー10:00着のJL018にはMH9770、バンクーバー13:00発成田16:30着(翌日)のJL017にはMH9769の便名。
ガルーダ・インドネシア航空、インドのジェット・エアウェイズと提携

ガルーダ・インドネシア航空、インドのジェット・エアウェイズと提携

ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、インドのジェット・エアウェイズ(9W)とコードシェアおよびマイレージサービス提携に関する契約を締結した。
ヨーロッパの消費者満足度NO.1の航空会社は?  結果発表でサービス改善の企業も

ヨーロッパの消費者満足度NO.1の航空会社は?  結果発表でサービス改善の企業も

イギリス最大の消費者団体Which?は、航空会社に対する満足度調査を実施した。その結果によると、長距離路線部門でベストエアラインはニュージーランド航空(87%)とシンガポール航空(87%)となった。
スカイチーム、成田空港の共通セルフチェックイン機を3倍の90台に

スカイチーム、成田空港の共通セルフチェックイン機を3倍の90台に

スカイチームは、成田空港第1ターミナル北ウイングのスカイチーム・ロビーエリアおよびA-Fカウンターでセルフチェックイン機を従来の3倍にあたる90台に増やした。
キャセイパシフィック航空、21機のボーイング777-9X型機を発注

キャセイパシフィック航空、21機のボーイング777-9X型機を発注

キャセイパシフィック航空(CX)は、新たに計21機のボーイング777-9X型機を発注。今回の発注総額は公示価格で約580億香港ドル(約7,800億円)、2021年から2024年にかけての受領を予定。
シルクエアー、W-iFi利用の機内エンターテイメント試験を開始、旅客のデバイス利用で

シルクエアー、W-iFi利用の機内エンターテイメント試験を開始、旅客のデバイス利用で

シルクエアー(MI)は、A320でワイヤレス・インフライト・エンターテイメント(IFE)システムの試験を開始した。機内Wi-Fi利用で、ノートパソコンやスマホなどの個人デバイス利用。
ガルーダ・インドネシア航空、ANAとの包括提携で覚書

ガルーダ・インドネシア航空、ANAとの包括提携で覚書

ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、全日空(NH)との2社間包括提携に関する覚書を締結。コードシェアとマイレージ提携で。
スターフライヤーの年末年始、内際とも旅客数大幅増

スターフライヤーの年末年始、内際とも旅客数大幅増

スターフライヤー(7G)が発表した2013年度年末年始(2013年12月20日〜2014年1月5日)の輸送実績によると、国内線は提供座席数12万3177席(前年比52.9%増)に対し、旅客数が同73.2%増の9万9861人と好調に推移した。
スカイマーク、年末年始は旅客数増も利用率は前年下回る

スカイマーク、年末年始は旅客数増も利用率は前年下回る

スカイマーク・エアラインズ(BC)が発表した2013年度年末年始(2013年12月20日から2014年1月5日)の輸送実績によると、旅客数は同11.3%増の32万8162人だったものの、利用率は前年をを下回る68.2%にだった。
2014年の航空会社・旅行会社の決意まとめ(年頭所感)

2014年の航空会社・旅行会社の決意まとめ(年頭所感)

2014年を迎え、旅行関連各社トップが年頭所感を発表。旅行大手JTB、日本旅行や日系航空会社(JAL、ANA)など、各社トップが語る年頭所感や年頭あいさつをまとめた。
JALとANA、年末年始の実績は国内・国際とも好調、前年実績上回る

JALとANA、年末年始の実績は国内・国際とも好調、前年実績上回る

日本航空/JAL(JL)と全日空/ANA(NH)は、2013年度年末年始の利用実績を発表。それによると、JL、NHとも、日並びがよかったことから、内際線双方で前年を上回る旅客数を記録し、利用率も前年実績を上回る結果となった。
LCC各社の年末年始、ピーチ、ジェットスターとも大幅な旅客増、バニラは利用率87、8%

LCC各社の年末年始、ピーチ、ジェットスターとも大幅な旅客増、バニラは利用率87、8%

2013年度年末年始の輸送実績では、ピーチ・アビエーション(MM)とジェットスター・ジャパン(GK)は国内路線を拡大したことから、国内線旅客数を大幅に伸ばし、バニラエア(JW)も国内線で利用率87%を超える結果を残した。
【年頭所感】ANAホールディングスCEO、伊東信一郎氏 -新しいANAグループの創造を

【年頭所感】ANAホールディングスCEO、伊東信一郎氏 -新しいANAグループの創造を

ANAホールディングスCEOの伊東信一郎氏は、2014年を迎えるにあたって「業務プロセスの大改革」、「本格的なグローバル対応」、「活気あるANAグループの再創造」に注力していく方針を示した。
キャセイ、関空線を1日5便に増便、訪日と日本発以遠需要に対応

キャセイ、関空線を1日5便に増便、訪日と日本発以遠需要に対応

キャセイパシフィック航空(CX)は2014年2月16日から、関空/香港線を週7便増便し、毎日5便体制で運航。香港が朝便、関空が夜便で、香港発の訪日需要はもちろん、関空発の以遠需要も見込む。
【年頭所感】JAL代表取締役社長、植木義晴氏 -国内線でも機内ネットサービスを

【年頭所感】JAL代表取締役社長、植木義晴氏 -国内線でも機内ネットサービスを

日本航空(JL)の代表取締役社長、植木義晴氏が2014年を迎える挨拶を発表。同社としては2014年を「新たな成長を開始する」重要な年ととらえ、挑戦を続けていく方針。
関空、新LCCターミナル開設へ、拠点LCCの成長とアジア需要の取り込み狙う

関空、新LCCターミナル開設へ、拠点LCCの成長とアジア需要の取り込み狙う

関西国際空港はLCCターミナルビルとして第3ターミナルビルを開設。駐機場とスポットは2015年度中、新ターミナルビルは2016年下期の供用開始予定で、年間処理能力は第2ターミナルとあわせて800万人に倍増する。
JAL、国際線旅客5%増、中国線2割増、韓国線1割減 ー2013年11月

JAL、国際線旅客5%増、中国線2割増、韓国線1割減 ー2013年11月

日本航空(JL)は、2013年11月の旅客輸送実績を発表した。それによると、国際線の旅客は前年比5.1%増の63万9341人。そのうち、中国線が前月に引き続き前年実績を上回り、同22.7%増の8万8486人となった。

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