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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

デルタ航空、空港で旅客ごとのデジタル案内を開始、顔認証で言語や行先などパーソナライズした情報を表示

デルタ航空、空港で旅客ごとのデジタル案内を開始、顔認証で言語や行先などパーソナライズした情報を表示

デルタ航空は、2022年6月29日からデトロイト空港の国内線で「PARALLEL REALITY(パラレル・リアリティ)」ベータ版の試験運用を開始。パーソナライズされたフライト情報や行先案内を1つのデジタルスクリーンで同時に見ることが可能な技術。
LCCピーチ、空港到着後に予約便より早いフライトへの変更を可能に、2000円で

LCCピーチ、空港到着後に予約便より早いフライトへの変更を可能に、2000円で

LCCピーチが、出発当日に予約済みの便より出発予定時刻が早い便に空席がある場合、同じ路線であれば2000円で便変更ができる「アーリーフライトチェンジ」を開始した。
ANAとJAL、JRら旅客輸送5社、共同で「ただいま東京」キャンペーン実施、地方から東京への旅行需要を喚起

ANAとJAL、JRら旅客輸送5社、共同で「ただいま東京」キャンペーン実施、地方から東京への旅行需要を喚起

ANA、JAL、JR東海、JR東日本、東京メトロは共同で「ただいま東京」キャンペーンを実施。プレゼントキャンペーンを実施し、今夏の東京旅行の需要喚起を行なっていく。
欧州でCO2排出権取引ルール拡大の動き、国際航空運送協会は航空会社の競争力低下につながると批判

欧州でCO2排出権取引ルール拡大の動き、国際航空運送協会は航空会社の競争力低下につながると批判

AP通信によると、国際航空運送協会(IATA)は、EU27カ国、ノルウェーおよびアイスランドを出発するすべてのフライトに二酸化炭素排出権取引システムのルールを拡大する必要があると表明している欧州連合議会を批判。
米国、入国時の陰性証明を不要に、6月12日から検査義務を撤廃、ワクチン接種証明は必要

米国、入国時の陰性証明を不要に、6月12日から検査義務を撤廃、ワクチン接種証明は必要

AP通信によると、米国政府は、米国への海外旅行者に対して義務化していた出発1日前の検査を撤廃する。ただし、ワクチン接種証明書は提示する必要。
2022年4月の航空旅客数の回復がさらに顕著に、世界の国際線は332%増、アジア太平洋は291%増

2022年4月の航空旅客数の回復がさらに顕著に、世界の国際線は332%増、アジア太平洋は291%増

国際航空運送協会(IATA)によると、2022年4月の国際線旅客数は前年比331.9%増で、前月の289.9%増をさらに上回った。アジア太平洋では同290.8%増、座席供給量も同88.6%増となり、搭乗率は同34.6ポイント増の66.8%まで回復した。
シンガポール航空など、SAFのクレジット販売を開始、1クレジットあたり2.5トンの二酸化炭素削減

シンガポール航空など、SAFのクレジット販売を開始、1クレジットあたり2.5トンの二酸化炭素削減

シンガポール民間航空庁(CAAS)、シンガポール航空らが2022年7月から、持続可能な航空燃料(SAF)のクレジット販売を開始。1クレジットあたり2.5トンの二酸化炭素が削減。
エールフランス航空、9月から羽田/パリ線を再開、週3便体制で

エールフランス航空、9月から羽田/パリ線を再開、週3便体制で

エールフランス航空が9月から、羽田/パリ線を週3便体制で再開。ボーイング787-9型機を投入する予定。
JAL系LCCジップエア(ZIPAIR)、成田/シンガポール線を週5便に増便、夏休み期間中に

JAL系LCCジップエア(ZIPAIR)、成田/シンガポール線を週5便に増便、夏休み期間中に

JALグループのLCCジップエア(ZIPAIR)は、2022年7月16日~8月31日の期間中、成田/シンガポール線を増便し、週5便運航する。9月1日以降は現行の週3便体制に戻す。
ユナイテッド航空、サンフランシスコ/ブリスベン線を開設、州政府の支援で

ユナイテッド航空、サンフランシスコ/ブリスベン線を開設、州政府の支援で

ユナイテッド航空は、新たにサンフランシスコ/ブリスベン線を週3便で開設。パンデミック後、太平洋路線で新規路線を開設するのは同航空が初。
ANA、羽田発着の国内線で減便を終了、全便運航へ、今夏はコロナ前を上回る計画に

ANA、羽田発着の国内線で減便を終了、全便運航へ、今夏はコロナ前を上回る計画に

ANAが7月と8月の羽田線を完全回復。コロナ以前を上回る運航計画に。タイムセールのキャンペーンも実施。
JAL、「農泊」普及に向けて品質評価制度を浸透へ、客室乗務員が実施

JAL、「農泊」普及に向けて品質評価制度を浸透へ、客室乗務員が実施

JALが日本の農泊促進で、地域活性化へ。日本ファームステイの品質評価制度を推進。客室乗務員が評価員となり、現地評価へ。
JALグループ、夏休み期間に向けて国内線を増便、レジャー人気の羽田/札幌、福岡、沖縄線など

JALグループ、夏休み期間に向けて国内線を増便、レジャー人気の羽田/札幌、福岡、沖縄線など

JALグループが夏の繁忙期に向け、札幌や沖縄などレジャーに人気の行先を中心に7月の増便を発表。8月も決定次第発表する。
世界の航空便の検索数が大幅に増加、4月最終週は2019年比で3%減まで回復、国際線も順調

世界の航空便の検索数が大幅に増加、4月最終週は2019年比で3%減まで回復、国際線も順調

アマデウスのデータによると、2022年4月最終週の世界の航空便の検索数が2019年同期比で3%減まで回復。韓国の回復が際立ち、シドニー発シンガポール行きの便の検索も倍以上に。
ANA、修学旅行サイトに地域ならではの情報を追加、地方自治体の助成金や支援事業情報も

ANA、修学旅行サイトに地域ならではの情報を追加、地方自治体の助成金や支援事業情報も

ANAが修学旅行サイトの情報を拡充。地域の教育旅行情報ページをオープン。
ジェットスターと島根県、20、30代独身限定「出雲大社 えんむすびの旅」、特別チャーター日帰りで1人2万5000円

ジェットスターと島根県、20、30代独身限定「出雲大社 えんむすびの旅」、特別チャーター日帰りで1人2万5000円

ジェットスターが島根県と共同で、七夕の日に「出雲大社 えんむすびの旅」を企画した。20~39歳独身限定で募集する。LCCとして初めて出雲縁結び空港へ運航。
JAL、現役社員が講師のエアライン学校、CAや地上スタッフ志望者対象に、8月開講

JAL、現役社員が講師のエアライン学校、CAや地上スタッフ志望者対象に、8月開講

JALがCAやグランドスタッフ志望者向けにエアラインスクールを開校する。8月から短期集中講座、10月からはレギュラー講座も。現役社員が講師を務める。
サステナブルツーリズム2022、最新レポート発表、持続可能な観光の「基礎」から「海外の先進事例」まで ―トラベルボイスREPORT

サステナブルツーリズム2022、最新レポート発表、持続可能な観光の「基礎」から「海外の先進事例」まで ―トラベルボイスREPORT

トラベルボイスが独自レポート「サステナブルツーリズム2022」を発表。サステナブルツーリズムが生まれるに至った背景から海外の先進事例、消費者の変化までをまとめた。
エア・ドゥとソラシドエア、共同会社設立で経営基盤強化、「リージョナルプラスウイングス」誕生

エア・ドゥとソラシドエア、共同会社設立で経営基盤強化、「リージョナルプラスウイングス」誕生

航空業界の生き残りをかけ、国内2社の航空会社が手を組んだ。エア・ドゥとソラシドエアが経営統合。資本金1億円で、羽田空港近くの東京都大田区に本社を置く。
ハワイアン航空、羽田/ホノルル線を毎日運航で再開、成田、関西線も週7便に

ハワイアン航空、羽田/ホノルル線を毎日運航で再開、成田、関西線も週7便に

ハワイアン航空が8月1日から羽田/ホノルル線をデイリー運航で再開。成田、関西線も週7便に増便する。福岡、札幌/ホノルル線、羽田/コナ線は運休を継続。

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