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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

羽田空港、自動運転モビリティで待機場所から搭乗口まで、移動困難者に快適手段を提供開始

羽田空港、自動運転モビリティで待機場所から搭乗口まで、移動困難者に快適手段を提供開始

羽田空港国内線の次世代型パーソナルモビリティ自動運行サービスが拡大。長距離の歩行に不安を感じる人に快適な移動手段を提供するとともに、空港係員との接触を回避し、コロナ感染リスク低減も見込む。
キャセイ航空、ワクチン接種を推進するキャンペーン、抽選で最新鋭航空機の貸切フライトなどプレゼント

キャセイ航空、ワクチン接種を推進するキャンペーン、抽選で最新鋭航空機の貸切フライトなどプレゼント

キャセイパシフィック航空が、ワクチン接種加速化を支援するプレゼントキャンペーンを実施。世界最新鋭のエアバスA321neo型機を貸し切るパーティプランも。
JAL、国内線PCR検査サービスを来年1月まで延長、対象を全路線・全運賃に拡大

JAL、国内線PCR検査サービスを来年1月まで延長、対象を全路線・全運賃に拡大

JALは国内線のPCR検査サービスをグループ全路線の全運賃に拡大する。対象期間も2022年1月10日搭乗分まで延長。特別価格1980円で多くの人が利用できるようにする。
スカンジナビア航空、羽田/コペンハーゲン線を7月から運航、週2便体制で

スカンジナビア航空、羽田/コペンハーゲン線を7月から運航、週2便体制で

スカンジナビア航空が7月から東京路線を週2便で運航再開。羽田/コペンハーゲン線を就航し、ANAネットワーク利用で日本国内30都市との接続も可能に。
ユナイテッド航空、超音速旅客機15機を購入、サンフランシスコ/東京間がわずか6時間、2029年までに商業運航開始へ

ユナイテッド航空、超音速旅客機15機を購入、サンフランシスコ/東京間がわずか6時間、2029年までに商業運航開始へ

ユナイテッド航空は、超音速旅客機「オーバーチュア」15機を購入する。速度はマッハ1.7。サンフランシスコ/東京間の飛行時間はわずか6時間。2029年までに商業飛行開始の予定。
世界の航空需要の回復は2024年夏か、航空データ分析のシリウムが予測、レジャー需要の回復に向けてLCCに注目集まる

世界の航空需要の回復は2024年夏か、航空データ分析のシリウムが予測、レジャー需要の回復に向けてLCCに注目集まる

航空データ分析を提供しているシリウムが、最新の航空データから世界の旅客数が2019年レベルに回復するのは2024年以降と予測。日本の国内線は、しばらく低調な傾向が続き、航空会社の統合がさらに進む可能性。
国際航空運送協会、G7サミットでデータ重視の海外旅行再開と共同歩調を呼びかけ

国際航空運送協会、G7サミットでデータ重視の海外旅行再開と共同歩調を呼びかけ

国際航空運送協会(IATA)は、G7サミットで海外旅行再開に向けた新型コロナウイルスのリスク管理で各種データを重視した戦略を立てるように呼びかける。
ハワイアン航空、公式サイトでPCR検査の予約開始、州指定の医療機関の手配代行

ハワイアン航空、公式サイトでPCR検査の予約開始、州指定の医療機関の手配代行

ハワイアン航空がJTBグループと提携し、公式サイト上でPCR検査の予約代行を開始。陰性証明取得による、ハワイ入国時の10日間自己隔離免除をサポートする。
LCCピーチとANAが共同運航便、8月下旬から、成田線と中部線の国内線で

LCCピーチとANAが共同運航便、8月下旬から、成田線と中部線の国内線で

Peach AviationとANAは、2021年8月下旬からPeachが運航する成田/札幌線、成田/福岡線、中部/札幌線などでコードシェアを実施する。
米国で進むワクチンツーリズム、南米からテキサス州などへの航空予約が急増、ペルーから684%

米国で進むワクチンツーリズム、南米からテキサス州などへの航空予約が急増、ペルーから684%

航空予約データ分析のフォワードキーズが公表データによると、南米から米国へのワクチンツーリズムの需要が高まっている現状が浮き彫りに。滞在日数も長期化の傾向。
航空2社・AIRDOとソラシドエア、共同持株会社設立で合意、両社は存続して新会社の傘下入り、生き残りをかけた経営基盤の強化

航空2社・AIRDOとソラシドエア、共同持株会社設立で合意、両社は存続して新会社の傘下入り、生き残りをかけた経営基盤の強化

AIRDOとソラシドエアは、両社にて共同持株会社設立に関する「基本合意書」を締結。2022年10月の設立を目指す。コロナ禍で毀損した財務基盤を早期に回復させ、費用削減や新たな価値共創による収益拡大で経営基盤を一層強化していく。
政府、鉄道運賃に「変動制」導入を検討、2025年までに旅客向けWi-Fi整備を100%に、交通政策基本計画に盛り込む

政府、鉄道運賃に「変動制」導入を検討、2025年までに旅客向けWi-Fi整備を100%に、交通政策基本計画に盛り込む

政府が2021年度から2025年度までの「交通政策基本計画(第2次計画)」を閣議決定。ポストコロナ時代におけるワークスタイルの変化目に向け、鉄道の変動運賃制の検討を盛り込んだ。
世界で急ピッチで進む「ワクチン・パスポート」導入への動き、その期待と疑問をまとめてみた【外電】

世界で急ピッチで進む「ワクチン・パスポート」導入への動き、その期待と疑問をまとめてみた【外電】

EUやアジア各国、航空業界では、新型コロナウイルスのワクチン・パスポートを導入する動きが急ピッチで進んでいる。サービスの内容や課題などをまとめた。
世界の航空需要回復でワクチンパスポート導入は不可欠か? 空港の滞在時間が8時間になる試算、回復予測は1年前倒し

世界の航空需要回復でワクチンパスポート導入は不可欠か? 空港の滞在時間が8時間になる試算、回復予測は1年前倒し

国際航空運送協会(IATA)が、世界の旅客数が2023年には2019年レベルに回復する予測。昨年発表の2024年から1年前倒し。需要回復時の混雑への対応として入管でのデジタル証明導入を求めている。
雇用調整助成金の計上額、上場企業の上位10社のうち9社が航空・観光関連、ANAがトップに

雇用調整助成金の計上額、上場企業の上位10社のうち9社が航空・観光関連、ANAがトップに

東京商工リサーチによる上場企業の「雇用調整助成金」の調査によると、2020年度の計上額トップ10のうち9社が航空・観光関連の企業に。トップはANAホールディングスの437億円。
JAL子会社LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田/ホノルル線を再開、出発前の検疫審査も開始、7月21日から週1便

JAL子会社LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田/ホノルル線を再開、出発前の検疫審査も開始、7月21日から週1便

JAL子会社LCC「ZIPAIR」は、成田/ホノルル線の運航を週1便体制で7月21日から再開する。ハワイ到着後に必要な手続きを一部日本出発時に実施する「プリクリアランス」を開始。
JAL、IATAトラベルパス試験導入、国際線全乗客対象のコロナ補償も拡大

JAL、IATAトラベルパス試験導入、国際線全乗客対象のコロナ補償も拡大

JALが国際線渡航時の新型コロナ対策を強化。2021年6月15日からIATAトラベルパスの試験導入を開始するほか、「JALコロナカバー」の対象期間と内容を拡大。
南薩観光、ANA客室乗務員を経営戦略担当取締役に指名、副業制度を活用

南薩観光、ANA客室乗務員を経営戦略担当取締役に指名、副業制度を活用

南薩観光はANAの現役客室乗務員を経営戦略取締役(非常勤)に登用する。国際線乗務などこれまでの知見を活かし、主に経営戦略立案、事業創造、SDGs推進企画を担当してもらう。
ユナイテッド航空、ワクチン接種済みなら抽選で無料航空券、米国在住の会員向けに総額5億円の懸賞キャンペーン

ユナイテッド航空、ワクチン接種済みなら抽選で無料航空券、米国在住の会員向けに総額5億円の懸賞キャンペーン

ユナイテッド航空は、ワクチン接種を完了したマイレージプラス会員向けに無料フライトが当たる懸賞キャンペーンを実施。大賞は1年間無料航空券。
東京モノレール、ANAアプリでモバイル乗車券を販売開始、ANAとMaaS連携

東京モノレール、ANAアプリでモバイル乗車券を販売開始、ANAとMaaS連携

「ANA空港アクセスナビ」を通じた東京モノレールのモバイル乗車券が発売開始。非接触、キャッシュレス、ペーパーレス化を実現する。

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