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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ユナイテッド航空、アプリ上でコロナの検査予約を可能に、結果は直接アプリに送信、全米3000カ所以上のスーパーなどで

ユナイテッド航空、アプリ上でコロナの検査予約を可能に、結果は直接アプリに送信、全米3000カ所以上のスーパーなどで

ユナイテッド航空は、同航空の健康パスポートアプリ「Travel Ready Center」上で、市中の新型コロナウイルス検査施設の予約ができるサービスを提供。検査結果は直接アプリに送信。
エミレーツ航空、最新CMが話題、客室乗務員が世界一高いビル頂上に

エミレーツ航空、最新CMが話題、客室乗務員が世界一高いビル頂上に

エミレーツ航空の最新CMは、客室乗務員がドバイにある世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」の頂上に立つもの。エミレーツの最前線に立つチームを体現したという。
LCCピーチ、情報発信型のワーキングスペースを開設、大阪・心斎橋PARCOに、異業種間で生まれるアイデアで就航地の魅力発信

LCCピーチ、情報発信型のワーキングスペースを開設、大阪・心斎橋PARCOに、異業種間で生まれるアイデアで就航地の魅力発信

LCCピーチは、Peachの新たな情報発信型ワーキングスペース「Peach SHAKE LABO(ピーチシェイクラボ)」を開設。異業種間で生まれるアイデアなどを通じて、地域の魅力を発信していく。
キャセイ航空、海外旅行の先取予約の獲得へ、欧米行き航空券を最大10%割引で発売

キャセイ航空、海外旅行の先取予約の獲得へ、欧米行き航空券を最大10%割引で発売

キャセイパシフィック航空は8月11~24日限定で、欧米行き航空券を最大10%割引で販売する。ワクチンパスポートの発行が開始されて海外旅行再開への期待が高まるなか、先取り予約を促す。
デルタ航空、最新ブランドキャンペーンを日本で開始、日本語字幕付きの動画をSNS発信

デルタ航空、最新ブランドキャンペーンを日本で開始、日本語字幕付きの動画をSNS発信

デルタ航空が最新ブランドキャンペーン「Thinking Small」を日本で開始。コロナ禍で同社が乗客を安全に世界に送り出すために続けてきた努力を紹介する動画をSNSなど通じて発信する。
ANAあきんど、中国SNS「WeChat」で愛媛県の魅力発信、越境ECプラットフォームで物産販売も

ANAあきんど、中国SNS「WeChat」で愛媛県の魅力発信、越境ECプラットフォームで物産販売も

ANAあきんどと愛媛県は、愛媛県の情報発信・産品の販路拡大に向けた第一弾の取り組みを開始。WeChat(ウィーチャット)上に愛媛県公式WeChatミニプログラムを開設。
成田空港、滑走路ウォーキングや早朝一番機を見学するバスツアー、朝食は機内食工場の屋上で機内食

成田空港、滑走路ウォーキングや早朝一番機を見学するバスツアー、朝食は機内食工場の屋上で機内食

成田国際空港(NAA)は、9月21日に「成田空港滑走路横断&一番機見学スペシャルバスツアー」を開催する。A滑走路をバスで走行、滑走路ウォーキング、一番機の見学、機内食モーニングなどを提供
LCCのピーチ、「子どもの思い出つくろう課」発足、家族旅行のサービス開発を強化

LCCのピーチ、「子どもの思い出つくろう課」発足、家族旅行のサービス開発を強化

LCCのピーチは、アフターコロナを見すえ、子どもにやさしいLCCを目指す「LCC は LCC(Loves Carrying Children)へ」を立ち上げた。子ども向けの施策やサービス開発に取り組む。
アジア太平洋の定時運航率トップはANA、国際空港は羽田が世界1位、大型空港では福岡がトップに、シリウムが2021年7月版を公開

アジア太平洋の定時運航率トップはANA、国際空港は羽田が世界1位、大型空港では福岡がトップに、シリウムが2021年7月版を公開

航空データ分析を提供するシリウムの調べによると、2021年7月のアジア太平洋の定時運航率トップはANAで95.22%。国際空港分野で羽田空港が95.32%でトップ。大型空港分野では、福岡空港が95.53%でトップとなった。
世界で広がる「ワクチン証明書」提示の義務化、屋内施設の利用や交通機関で、米フロリダではクルーズで論争

世界で広がる「ワクチン証明書」提示の義務化、屋内施設の利用や交通機関で、米フロリダではクルーズで論争

ワクチン接種完了や陰性の証明書の提示が義務付けなど、各国で新型コロナウイルス対応は新たな段階に入っている。米国航空会社の対応、イタリアでの新展開、フロリダ州で起こっているクルーズ客への提示義務での論争についてまとめた。
ヴァージン社、宇宙旅行の再販売を開始、1座席5000万円から、カップルシートや全席買取りの商品など3種類

ヴァージン社、宇宙旅行の再販売を開始、1座席5000万円から、カップルシートや全席買取りの商品など3種類

ヴァージン・ギャラクティックは、今後計画されている宇宙旅行について、新たに3種類の商品を再発売すると発表。価格は1座席45万ドル(約4950万円)から。
世界の空港ランキング2021、トップ10に日本勢から3空港、コロナ対策部門でも選出

世界の空港ランキング2021、トップ10に日本勢から3空港、コロナ対策部門でも選出

スカイトラックス(SKYTRAX)社は、「2021ワールドエアポートアワード」を発表。日本からは羽田、成田、関西がトップ10入り。コロナ対策の賞では世界39空港が受賞し、日本からは中部、関西、羽田が選出された。
JAL連結決算、最終損益579億円も赤字縮小、国際貨物が好調 ー2022年3月期第1四半期

JAL連結決算、最終損益579億円も赤字縮小、国際貨物が好調 ー2022年3月期第1四半期

JALグループが4~6月期の連結決算を発表。売上収益は2019年同期比で61.9%減の1330億円。赤字幅は縮小したものの、579億円の純損失となった。
これからの「出張」はどうなる? オンライン会議の普及で入り交じる、米国での楽観論と悲観論を整理した【外電】

これからの「出張」はどうなる? オンライン会議の普及で入り交じる、米国での楽観論と悲観論を整理した【外電】

AP通信による、米国の今後の出張需要に関するリポート。米国旅行業協会は2019年レベルに戻るのは2024年頃と予測。一方で、新しい形の出張需要が出てくる可能性も。
デルタ航空、上級会員プログラムの特典延長、資格取得のマイルを繰り越しで顧客引き止め

デルタ航空、上級会員プログラムの特典延長、資格取得のマイルを繰り越しで顧客引き止め

デルタ航空は、スカイマイルプログラムの上級資格であるメダリオン会員資格を、2023年1月31日まで延長する。アフターコロナにおける旅行再開時に向けて手厚いサービスを継続。
ANA、事業構造改革によるコスト削減で赤字を大幅縮小、国際貨物が好調で売上高64%増  ―2022年3月期第1四半期

ANA、事業構造改革によるコスト削減で赤字を大幅縮小、国際貨物が好調で売上高64%増 ―2022年3月期第1四半期

2022年3月期第1四半期のANAホールディングスの純損益は前年同期の1068億円から511億円に半減。営業損益は前年同期の1590億円から646億円に縮小。国際線貨物収入の増加などにより、売上高は前年同期比63.6%増の1989億円を計上した。
米サウスウエスト航空、BtoB流通の大手3社を介した予約が可能に、セーバーにも参画、ビジネス旅行者の取り込みを強化

米サウスウエスト航空、BtoB流通の大手3社を介した予約が可能に、セーバーにも参画、ビジネス旅行者の取り込みを強化

米国のサウスウエスト航空は、国内線でセーバーのGDSでの航空券販売を開始。これで、大手GDS3社すべで同航空航空券の予約が可能に。GDSを通じてビジネス旅行者への航空券販売を強化していく
JALが定額制宿泊サービスと提携、航空サブスクの実証開始、羽田発着3往復と宿泊3泊がセットで3万6000円

JALが定額制宿泊サービスと提携、航空サブスクの実証開始、羽田発着3往復と宿泊3泊がセットで3万6000円

定額制宿泊サービス「HafH」を提供するKabuk StyleとJALが業務提携。「HafH」会員を対象に「航空サブスクサービス」の実証実験を実施。羽田発着10路線3往復と3泊分のセットを定額制3万6000円で提供。
ANA、新たな世界遺産登録で記念フライトやエコツアー、A380超大型旅客機での世界遺産上空をめぐる遊覧チャーターなど

ANA、新たな世界遺産登録で記念フライトやエコツアー、A380超大型旅客機での世界遺産上空をめぐる遊覧チャーターなど

ANAが世界遺産の誕生を記念したフライトや旅行商品を販売。FLYING HONUでの遊覧チャーターも。
インプレス社、月刊「エアライン」のイカロス出版を完全子会社化、メディアミックスを強化

インプレス社、月刊「エアライン」のイカロス出版を完全子会社化、メディアミックスを強化

ネットメディア・サービス事業などを展開するインプレスは、月刊「エアライン」などを発行するイカロス出版を完全子会社化。リソースを効果的に活用して、メディアミックスを展開へ。

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