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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

クラブツーリズム、定期フライトのないルートで南西諸島めぐるツアー、機内で機長の実況中継や天文教室など

クラブツーリズム、定期フライトのないルートで南西諸島めぐるツアー、機内で機長の実況中継や天文教室など

クラブツーリズムは、普段飛行していない航路を特別飛行するチャーターフライト商品を発売した。JALグループのJ-AIRが協力。特別航路で徳之島、石垣島、小浜島、与那国島をめぐる。
旅行ITのセーバー社、グーグルと開発するAI販売エンジンを来年初頭にリリース、価格変動に合わせた個人への最適化

旅行ITのセーバー社、グーグルと開発するAI販売エンジンを来年初頭にリリース、価格変動に合わせた個人への最適化

旅行ITソリューションを提供するセーバー社は、グーグルと来年初頭に「セーバー・スマート・リテール・エンジン」初期版をリリースへ。価格変動に合わせて個人への最適化。
【図解】欧米豪からの2020年6月の訪日客数99.7%減、主要3国の提供座席数は回復傾向も8割減

【図解】欧米豪からの2020年6月の訪日客数99.7%減、主要3国の提供座席数は回復傾向も8割減

2020年9月のアメリカ、オーストラリア、イギリスからのインバウンドを、JNTO発表による訪日外国人数(推計値)、航空データOAG社による国際航空提供座席数で分析。
JAL、新株発行で1680億円の資金調達、再上場以降で初の公募増資、A350導入やLCC事業の強化などに充当

JAL、新株発行で1680億円の資金調達、再上場以降で初の公募増資、A350導入やLCC事業の強化などに充当

JALが新株式発行で上限1680億円の資金調達へ。A350型航空機の導入、LCC事業の強化、SMART AIRPORTの推進、有利子負債の一部返済に充当する。
JAL、年末年始の国内線で運航便数を拡大、12月25日〜1月3日の運航率は94%まで回復

JAL、年末年始の国内線で運航便数を拡大、12月25日〜1月3日の運航率は94%まで回復

JALは、2020年12月1日から2021年1月5日までの国内線について、特に需要が見込まれる年末・年始期間(12月25日~1月5日)の運航割合を計画対比94%まで拡大する。
航空座席の提供数ランキング、2020年夏の首位は米サウスウエスト航空、トップ10に中国系3社

航空座席の提供数ランキング、2020年夏の首位は米サウスウエスト航空、トップ10に中国系3社

航空データ分析を提供するOAG社は、2020年夏季の航空会社の提供座席数トップ20を発表。トップは米サウスウエスト航空。国内線中心の運航が要因。
台湾・スターラックス航空、関西/台北線を新規就航、12月15日から週2便体制で

台湾・スターラックス航空、関西/台北線を新規就航、12月15日から週2便体制で

台湾の航空会社、スターラックス航空が12月15日から関西/台北線を週2便で運航。日本への定期便就航は関西国際空港が初。
JAL子会社LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田/仁川線とバンコク発成田行きの航空券販売を開始、韓国に8000円から

JAL子会社LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田/仁川線とバンコク発成田行きの航空券販売を開始、韓国に8000円から

ZIPAIR Tokyoは、成田/ソウル(仁川)線と成田/バンコク(スワンナプーム)線の2020年12月1日~2021年3月27日搭乗分の航空券販売を開始。仁川線のStandardが8000円から。
JAL連結決算、2021年度通期は最大2700億円の赤字予想、第2四半期は1612億円の損失、事業構造の見直しを加速

JAL連結決算、2021年度通期は最大2700億円の赤字予想、第2四半期は1612億円の損失、事業構造の見直しを加速

JALグループが、2021年3月期第2四半期連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)を発表。売上収益は前年対比74%減少の1947億円、純損益も前年同期の541億円の利益から1612億円の損失に転落。
世界の2大航空機メーカーも苦境に、エアバス、ボーイングともに大量解雇、第3四半期決算は巨額損失

世界の2大航空機メーカーも苦境に、エアバス、ボーイングともに大量解雇、第3四半期決算は巨額損失

世界2大航空機メーカーのエアバスとボーイングも新型コロナウイルスの影響に苦しんでいる。両社とも2020年第3四半期大幅な損失を計上。同時に大量の人員解雇を発表。
ユナイテッド航空、出発前に乗務員と全乗客にコロナ検査、ニューアーク発ロンドン行きの指定便で、出発3時間前に

ユナイテッド航空、出発前に乗務員と全乗客にコロナ検査、ニューアーク発ロンドン行きの指定便で、出発3時間前に

ユナイテッド航空は、指定便で乗務員と2歳以上の全乗客に出発前新型コロナウイルス検査を試験的に実施。陰性保証して飛行し、隔離や旅行規制の代替効果を実証。
アメリカン航空、手荷物チェックインでモバイルID実証を開始、電子ウォレットを利用しやすく簡単に

アメリカン航空、手荷物チェックインでモバイルID実証を開始、電子ウォレットを利用しやすく簡単に

アメリカン航空は、新たなテクノロジーで顧客体験サービスを向上。電子ウォレットの利便性を高めるほか、マイレージ特典航空券の予約変更を自身で行えるように。
国交省、航空・空港の支援パッケージを取りまとめ、航空ネットワークの維持・資金調達・雇用維持など支援

国交省、航空・空港の支援パッケージを取りまとめ、航空ネットワークの維持・資金調達・雇用維持など支援

国土交通省は、厳しい経営状況にある航空・空港関連企業を支援する施策として、「コロナ時代の航空・空港の経営基盤強化に向けた支援施策パッケージ」を取りまとめ。
ANA、生き残り賭けてビジネスモデル大転換、中距離国際線で新LCC立ち上げ、ANAセールスは分割へ

ANA、生き残り賭けてビジネスモデル大転換、中距離国際線で新LCC立ち上げ、ANAセールスは分割へ

ANAグループはコロナ禍を機に事業モデルを大転換する。国際線第3ブランドとして新たなLCC立ち上げのほか、ANAセールスを分割。プラットフォーム事業会社と地域地域創生事業会社を立ち上げる。
LCCエアアジア、顔認証など空港の非接触サービスを加速、デジタル認証のVision-Bosと戦略的提携

LCCエアアジア、顔認証など空港の非接触サービスを加速、デジタル認証のVision-Bosと戦略的提携

LCCエアアジアは、旅行業界向けにデジタル認証技術を提供しているVision-Boxと提携。空港での非接触認証システム導入やグループ全体のデジタル化を加速。
ANA、国際線をさらに増便へ、12月には羽田/サンフランシスコを開設、ニューヨーク線も再開へ

ANA、国際線をさらに増便へ、12月には羽田/サンフランシスコを開設、ニューヨーク線も再開へ

ANAは、来年1月までの国際線の増便計画を発表。12月からは羽田.サンフランシスコ線を開設、羽田/ニューヨーク線を再開。年末年始の需要を見込みてシアトル線やブリュッセル線も。
ANAとJAL、共同で高齢者・障害者向け接遇ガイドライン策定、消毒・除菌の徹底や案内を工夫

ANAとJAL、共同で高齢者・障害者向け接遇ガイドライン策定、消毒・除菌の徹底や案内を工夫

ANAとJALが共同でガイドライン策定。高齢者や障害者など配慮を要する旅行者に向けたて日本ケアフィット共育機構の監修のもとで。
ANA、紙の時刻表を廃止、完全デジタル化へ、2021年2月上旬から

ANA、紙の時刻表を廃止、完全デジタル化へ、2021年2月上旬から

ANAは紙の時刻表を2021年1月末で終了。2021年2月上旬から日本語、英語の2言語に対応したオンライン時刻表に移行。
JAL、出発前PCR検査サービスを開始、「宿泊+航空券」ツアー申込者向けに、検査1万円、陰性証明書付きは1万5000円

JAL、出発前PCR検査サービスを開始、「宿泊+航空券」ツアー申込者向けに、検査1万円、陰性証明書付きは1万5000円

JALは、ジャルパック「JALダイナミックパッケージ」の申込者向けに「旅マエ安心PCR検査」を開始。料金は1万円。一般向けの検査も1万3500円で。
デジタル検査証明「コモン・パス」、大西洋路線でも実証、出発前検査の結果をスマホに

デジタル検査証明「コモン・パス」、大西洋路線でも実証、出発前検査の結果をスマホに

世界経済フォーラムらがコロナ対策で開発した「コモン・パス(Common Pass)」で、初の大西洋路線での実証。デジタル証明書を目的地での入国条件の証明に使用。

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