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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

アメリカン航空、来夏までの国際線スケジュールを発表、2019年比で25%縮小、羽田線は予定通り7月再開

アメリカン航空、来夏までの国際線スケジュールを発表、2019年比で25%縮小、羽田線は予定通り7月再開

アメリカン航空は、2020年夏から2021年夏までの国際線運航スケジュール計画を発表。2021年夏までの国際線供給量は2019年比で25%縮小する。日本線は予定通り7月に再開。
フィンエアー、成田/ヘルシンキ線を再開、7月3日に週3便で、関西線は9月に延期、羽田新規就航は11月に

フィンエアー、成田/ヘルシンキ線を再開、7月3日に週3便で、関西線は9月に延期、羽田新規就航は11月に

フィンエアーは7月3日に成田/ヘルシンキ線を週3便で再開。関西/ヘルシンキ線の運航再開は9月に延期。羽田/ヘルシンキ線は11月に新規開設の予定。
ユナイテッド航空、成田/グアム線を週10便へ増便、8月の日本発着スケジュール発表

ユナイテッド航空、成田/グアム線を週10便へ増便、8月の日本発着スケジュール発表

ユナイテッド航空が8月の日本発着便フライトスケジュールを発表。成田/グアム線、羽田/シカゴ線、成田/サンフランシスコ線、成田/ニューアーク/ニューヨーク線の4路線体制。
JAL国内線、7月後半は計画比66%にまで回復、連休に羽田/那覇線で臨時便も

JAL国内線、7月後半は計画比66%にまで回復、連休に羽田/那覇線で臨時便も

7月17日~31日のJALの国内線は、期首計画比66%にまで回復。特に羽田幹線は70%を超える便数を運航。連休には羽田/那覇線で臨時便も運航へ。
エミレーツ航空、日本路線の運航再開へ、7月第2週から成田と関空で

エミレーツ航空、日本路線の運航再開へ、7月第2週から成田と関空で

エミレーツ航空が日本路線を運航再開へ、ドバイ政府の入国規制緩和で。
タイLCCノックスクートが清算、新型コロナの影響で経営がさらに悪化、回復見込めず

タイLCCノックスクートが清算、新型コロナの影響で経営がさらに悪化、回復見込めず

バンコクを本拠とするLCCノックスクートが清算へ。新型コロナウイルスによる影響による経営悪化で、今後の回復と持続可能な成長は不可能と判断。
世界の航空機産業、浮沈はアジア太平洋の需要回復に大きく影響、中国国内線の運航数は7月末までに前年比増まで回復か

世界の航空機産業、浮沈はアジア太平洋の需要回復に大きく影響、中国国内線の運航数は7月末までに前年比増まで回復か

航空データ分析のシリウムは、アジア太平洋での航空会社の復活は航空機産業にとっても重要なポイントと指摘。2023年までの引き渡し予定の新造機の3分の1がアジア太平洋の航空会社向けのため。
アメリカン航空、企業向け会員制度のポイントで中小企業を支援、将来の出張コスト削減で

アメリカン航空、企業向け会員制度のポイントで中小企業を支援、将来の出張コスト削減で

アメリカン航空は、「Business Extra」から最大100万ポイントを提供し、新型コロナウイルスの影響で損害を受けた中小企業や非営利団体を支援する。
国交省、羽田空港新経路の固定化回避へ、方策を技術的な観点から検討開始

国交省、羽田空港新経路の固定化回避へ、方策を技術的な観点から検討開始

国土交通省は、今年3月29日から運用を開始した羽田空港の新経路について、固定化回避に向けた方策を議論する検討会を開催。技術的な選択肢を検討。
ANA、7月国際線ダイヤ変更を追加、成田/マニラ線を週3便で運航へ

ANA、7月国際線ダイヤ変更を追加、成田/マニラ線を週3便で運航へ

ANAは、2020年夏季国際線ダイヤの一部変更を追加。成田/マニラ線(NH819/820)は週3便(月・水・土)で運航へ。
ソラシドエア、羽田/那覇線で臨時便を26便を運航へ、8月3連休やシルバーウイークに片道1万200円から

ソラシドエア、羽田/那覇線で臨時便を26便を運航へ、8月3連休やシルバーウイークに片道1万200円から

ソラシドエアが8月3連休や9月シルバーウイークに羽田/那覇線の臨時便。計26便設定し、沖縄旅行需要見込む。
シンガポール航空、日本の旅行会社向けに航空券販売の新ツール提供、各種運賃や付帯サービスを予約しやすく

シンガポール航空、日本の旅行会社向けに航空券販売の新ツール提供、各種運賃や付帯サービスを予約しやすく

シンガポール航空は、2020年12月1日から日本の旅行会社などパートナー企業とNDC向けのAPIでの接続を可能にする。4つの接続方法で運賃のカスタマイズやパーソナライズができるように。
LCCピーチ、8月1日から国内で新規路線を開設、成田/釧路、宮崎線で、奄美線はお盆期間に増便へ

LCCピーチ、8月1日から国内で新規路線を開設、成田/釧路、宮崎線で、奄美線はお盆期間に増便へ

LCCのピーチアビエーションが新規路線を開設。8月1日から成田/釧路線、成田/宮崎線をそれぞれ1日1往復で。
ターキッシュエアラインズ、7月4日から羽田線の運航再開、成田と関空は運休継続

ターキッシュエアラインズ、7月4日から羽田線の運航再開、成田と関空は運休継続

ターキッシュエアラインズが7月4日から羽田/イスタンブール線の運航を再開。火曜、土曜の週2便体制で。
デルタ航空、米国/中国間でフライト再開、6月25日にシアトル/上海線で

デルタ航空、米国/中国間でフライト再開、6月25日にシアトル/上海線で

デルタ航空は米国/中国路線を2020年6月25日から再開する。運航するのはシアトル/上海線でソウル経由。まず、週2便で。
エミレーツ航空、10都市の運航再開を決定、7月には欧州・北米・アジアの14都市でも再開へ

エミレーツ航空、10都市の運航再開を決定、7月には欧州・北米・アジアの14都市でも再開へ

エミレーツ航空が運航再開都市を続々と発表。欧州や北米各地も。
ANA、旅客の機内搭乗は後方窓側から、新型コロナで搭乗時の順番見直し

ANA、旅客の機内搭乗は後方窓側から、新型コロナで搭乗時の順番見直し

ANAグループは6月19日から、搭乗方法を変更した。機内、通路での接触感染、密を避ける目的。後方窓側から6グループに分け案内。優先搭乗サービスは一時中止するが、スターアライアンスゴールドメンバー専用レーンを設置する。
ANAとJALは前年比50%まで回復、7月以降の夏の需要回復を見越し、他の航空各社も国内線増便へ

ANAとJALは前年比50%まで回復、7月以降の夏の需要回復を見越し、他の航空各社も国内線増便へ

航空各社は、7月以降の国内線の運航便数を大幅に回復させる。ANAとJALは前年比約50%まで回復。Peachは7月22日から、ジェットスターは7月23日から国内線すべての路線を再開する。
キャセイ航空、成田/香港線を7月12日から毎日運航に増便、関西/香港線の運休を継続

キャセイ航空、成田/香港線を7月12日から毎日運航に増便、関西/香港線の運休を継続

キャセイパシフィックグループは2020年6月と7月の運航計画を変更。関西/香港線を引き続き運休。成田/香港については7月12日からデイリー運航に増便する。

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