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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

アメリカン航空、航空券の変更手数料免除の期間延長、今年12月31日までの航空券も対象に

アメリカン航空、航空券の変更手数料免除の期間延長、今年12月31日までの航空券も対象に

アメリカン航空は、変更手数料免除の期間を延長し、2020年12月31日までの航空券を今年9月30日までに購入した旅行者にも適用。
ANA、9月の国内線で1万445便を運休・減便、計画比45%の減便に、新型コロナの影響依然大きく

ANA、9月の国内線で1万445便を運休・減便、計画比45%の減便に、新型コロナの影響依然大きく

ANAは、新型コロナウイルスの影響による需要減退への対応として、9月1~30日の期間、99路線で1万445便を運休・減便。計画比で45%減便することになる。
【図解】東南アジア主要4市場からの訪日客、2020年6月はわずか50人未満、航空座席数は93%減に

【図解】東南アジア主要4市場からの訪日客、2020年6月はわずか50人未満、航空座席数は93%減に

2020年6月の東南アジア主要4カ国からのインバウンドを、JNTO発表による訪日外国人数(推計値)、航空データOAG社による国際航空提供座席数で分析。
JAL、9月もハワイ線を運休、一時帰国者や現地赴任者向けに臨時便を運航

JAL、9月もハワイ線を運休、一時帰国者や現地赴任者向けに臨時便を運航

JALは、9月1日~30日の国際線運航スケジュールについて、新たにハワイ線の運休と臨時便の設定を決めた。一方、一時帰国者やハワイ赴任者向けに羽田/ホノルル、ホノルル/関西の臨時便を設定する。
クチコミで選ぶ観光事業者ランキング2020、日本のベストホテルは「マンダリンオリエンタル東京」、レストランは西麻布「伊勢すえよし」 - トリップアドバイザー発表

クチコミで選ぶ観光事業者ランキング2020、日本のベストホテルは「マンダリンオリエンタル東京」、レストランは西麻布「伊勢すえよし」 - トリップアドバイザー発表

トリップアドバイザー は、今年で18回目となる「トラベラーズチョイスアワード」を発表。日本のベストホテル1位は「マンダリンオリエンタル東京」。レストランは「伊勢すえよし」、航空会社はJALに。
ANA、9月国際便は計画比9割減で運航、羽田/ロサンゼルス線は再開

ANA、9月国際便は計画比9割減で運航、羽田/ロサンゼルス線は再開

ANAの8~9月国際線の運航は計画比9割減にとどまる。羽田/サンフランシスコ線など3月末に新規就航を予定していた路線の多くは10月1日開設に延期される予定。
英ヴァージン航空、破産手続きへ、金融支援で再建計画を加速

英ヴァージン航空、破産手続きへ、金融支援で再建計画を加速

ヴァージン・アトランティック航空は8月4日、ニューヨークで米連邦破産法15条の適用を申請。今後は民間資本12億ポンド(約1660億円)の金融支援による再建計画を進めていく。
トラベルポート、航空各社の新型コロナ対策で情報集約、マスク着用義務など7つの予防対策を一括表示

トラベルポート、航空各社の新型コロナ対策で情報集約、マスク着用義務など7つの予防対策を一括表示

トラベルポートは、航空会社の感染症予防対策に関する情報を集約。旅行者や旅行会社の関心の高い7つの予防対策を一括表示。スマートポイントやAPIベースのブランデッドフェア・データファイルを通じて利用が可能。
JALグループ第1四半期、937億円の赤字、今期の旅客収入は前年比3〜4割見込み

JALグループ第1四半期、937億円の赤字、今期の旅客収入は前年比3〜4割見込み

JALグループの2021年度3月期第1四半期の連結決算は、営業収益が78.1%減し、937億円の赤字を計上。需要回復シナリオでは、今期の国際および国内旅客収入の合計は、前年比で35%~45%程度にとどまる見込み。
ユナイテッド航空、羽田/シカゴ線を週3便に減便、成田/グアム線は午前便を再開へ

ユナイテッド航空、羽田/シカゴ線を週3便に減便、成田/グアム線は午前便を再開へ

ユナイテッド航空現在、週5便体制で運航している羽田/シカゴ線を8月7日から週3便に減便。成田/グアム線は現行の夕方便に加え、午前便を週3便で再開する。
アリタリア航空、羽田/ローマ線の開設を9月に延期、週3便で運航

アリタリア航空、羽田/ローマ線の開設を9月に延期、週3便で運航

アリタリア航空は、羽田/ローマ線の開設をイタリア発9月3日、日本発折り返し便を9月5日の就航に延期する。3月末就航をいったん8月に延期。再度、延期を決定した。
IATA、航空旅客の需要回復は2024年と予測、2019年レベルへの回復は当初予想から1年遅れに

IATA、航空旅客の需要回復は2024年と予測、2019年レベルへの回復は当初予想から1年遅れに

国際航空運送協会(IATA)は、世界的に旅行規制が続いていることから、旅客需要が2019年レベルに回復するのは、前回の予測よりもさらに1年遅い2024年になるとの見込みを示した。
航空各社、お盆期間も厳しい状況続く、ANA・JALとも国内線予約数は60%以上の減少、予約率は30%台にとどまる

航空各社、お盆期間も厳しい状況続く、ANA・JALとも国内線予約数は60%以上の減少、予約率は30%台にとどまる

7月22日から「GoToトラベル」事業が始まったものの、航空各社のお盆期間(8月7日~16日)状況は厳しい。ANA、JAとも予約数は前年比60%以上減少。予約率も30%台と低調。
ルフトハンザ航空、羽田/ミュンヘン線を再開、8月1日から週3便体制の直行便で

ルフトハンザ航空、羽田/ミュンヘン線を再開、8月1日から週3便体制の直行便で

ルフトハンザドイツ航空は8月1日から、羽田/ミュンヘン線の運航を再開する(8月1日にミュンヘン空港を出発)。週3便体制の直行便。フランクフルト線、チューリッヒ線は運航曜日を変更。
JAL、withコロナで新しい旅の形を提案、ワーケーションや京都の町屋1棟貸し切りなど

JAL、withコロナで新しい旅の形を提案、ワーケーションや京都の町屋1棟貸し切りなど

JALが「密にならない、」「人との接触軽減」をキーワードとした新しい旅の形を提案するサイトを開設。ワーケーションや部屋食のおこもり旅プランなどを紹介する。
JAL、4~6月の国際線旅客数99%減、新型コロナの影響甚大で国内線も87%減に

JAL、4~6月の国際線旅客数99%減、新型コロナの影響甚大で国内線も87%減に

JALが2020年第一四半期(4~6月)の輸送実績発表。大幅な運休・減便で、国際線旅客数3.4万人、国内線も123.1万人の利用にとどまる。
ANA、4~6月の売上高75.5%減、純損益1088億円の赤字に -2021年3月期第1四半期

ANA、4~6月の売上高75.5%減、純損益1088億円の赤字に -2021年3月期第1四半期

ANAの2021年3月期決算は、新型コロナウイルスの影響で大幅な減収減益に。運航規模抑制、役員報酬カットで営業費用2000億円圧縮も営業損益は1590億円の赤字に。
スペインの感染再拡大で観光系企業の株価が軒並みダウン、LCCライアンエアーは第1四半期に228億円の赤字

スペインの感染再拡大で観光系企業の株価が軒並みダウン、LCCライアンエアーは第1四半期に228億円の赤字

LCCライアンエアーは、2020年第1四半期の旅客数が前年の4190万人から99%減の50万人にまで減少し、およそ1億8500万ユーロ(約228億円)の赤字に落ち込んだ。
NEC、国際航空通信機構と協業、空港の生体認証プラットフォーム開発で、すべての手続きを非接触に

NEC、国際航空通信機構と協業、空港の生体認証プラットフォーム開発で、すべての手続きを非接触に

NECと国際航空情報通信機構(SITA)は、空港でのデジタルソリューション導入に向けたパートナシップを締結。携帯電話での非接触生体認証システムの構築を進める。
アメリカン航空、タッチレス手荷物チェックインを導入、全米の国内線で、新たな顧客体験として機内Wi-Fiポータルも

アメリカン航空、タッチレス手荷物チェックインを導入、全米の国内線で、新たな顧客体験として機内Wi-Fiポータルも

アメリカン航空は、新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、新たにタッチレス手荷物チェックインを国内線の各空港に導入。顧客体験の向上として国内線で機内Wi-Fiポータルの提供も開始した。

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