デジタル・テクノロジー

国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。

ワーケーションを「したい」は4割、20代と30代で半数以上に、「したくない」理由トップは「仕事とプライベートの切り分けが難しい」

ワーケーションを「したい」は4割、20代と30代で半数以上に、「したくない」理由トップは「仕事とプライベートの切り分けが難しい」

エクスペディアは「ワーケーション」に関する意識調査を実施。ワーケーションを「したい」は39%。特に、20代と30代では半数近くに。「したくない」理由のトップは「仕事とプライベートの切り分けが難しそう」。
メトロエンジンら、長期滞在型ホテル予約サイトを開設、1カ月6万7500円から、129施設が参画

メトロエンジンら、長期滞在型ホテル予約サイトを開設、1カ月6万7500円から、129施設が参画

メトロエンジンとBEENOSが、長期滞在専門ホテル予約サイト「Monthly Hotel(マンスリーホテル)」を開設した。11月時点で全国21都道府県、129施設が参画。
ヤフー、ネット上で実店舗の商品を販売できる機能を開始、O2OのX(クロス)ショッピング構想を推進

ヤフー、ネット上で実店舗の商品を販売できる機能を開始、O2OのX(クロス)ショッピング構想を推進

ヤフーがOtoOを推進、ショッピングサイトでオンラインストアの実店舗商品を販売可能に。
ANA、公式アプリでカーシェア予約を開始、返却まで非接触、空港アクセスナビで

ANA、公式アプリでカーシェア予約を開始、返却まで非接触、空港アクセスナビで

ANAは庄内空港を利用する航空客を対象に、ANAの「空港アクセスナビ」と庄内空港からのカーシェアが連携するMaaS実証実験を開始した。非接触でwithコロナに合ったサービス展開も見込む。
withコロナ時代の地域課題を解決する自治体・DMOのデジタル活用事例、施設情報の整備からウォーキングアプリまでナビタイムに聞いてきた(PR)

withコロナ時代の地域課題を解決する自治体・DMOのデジタル活用事例、施設情報の整備からウォーキングアプリまでナビタイムに聞いてきた(PR)

ウィズコロナ時代の地域課題への対応で、今できることとは? ナビタイムに自治体・DMOのデジタル活用を聞いた。
スカイスキャナー、欧州で旅行保険の提供開始、コロナ感染時のキャンセル料や、航空会社破綻の補償もカバー

スカイスキャナー、欧州で旅行保険の提供開始、コロナ感染時のキャンセル料や、航空会社破綻の補償もカバー

スカイスキャナーは保険会社と共同で、旅行保険パッケージの提供を始める。医療保険のほか、新型コロナウイルスの感染による旅行の中断時のキャンセル補償や利用航空会社が破綻した場合の補償。
最新音響技術「8Dオーディオ」で人気観光地を体感、オーストラリア政府観光局が動画公開、ウルルやオペラハウスなど

最新音響技術「8Dオーディオ」で人気観光地を体感、オーストラリア政府観光局が動画公開、ウルルやオペラハウスなど

オーストラリア政府観光局が各地の風景をおさめた動画シリーズ「8Dエスケープ」を公開。ウルル、シドニー・オペラハウス、フレーザー島、などの人気観光地の情報を最新技術の動画で発信。
アリババ、「独身の日セール」で過去最高の流通総額7.9兆円を達成、越境ECで日本が5年連続で1位

アリババ、「独身の日セール」で過去最高の流通総額7.9兆円を達成、越境ECで日本が5年連続で1位

アリババグループが実施した今年の「独身の日セール」でGMV(流通総額)が前年比26%増で過去最高となる4982億元(約7兆9000億円)を達成。越境EC1位は5年連続で日本。
カギは「海外旅行ニーズから国内へのシフト」、高級宿泊「一休」の絶好調の理由やJTBの次の動きなど、WiT Japan 2020を取材した

カギは「海外旅行ニーズから国内へのシフト」、高級宿泊「一休」の絶好調の理由やJTBの次の動きなど、WiT Japan 2020を取材した

WiT Japanのオンライン特別プログラムが開催。3時間のウェブカンファレンスに、国内外のオンライン旅行のキーマンが集結。
出張管理「コンカー」と危機管理情報インターナショナルSOSが提携、所在地トラッキングと健康安全の情報提供を可能に

出張管理「コンカー」と危機管理情報インターナショナルSOSが提携、所在地トラッキングと健康安全の情報提供を可能に

出張管理のコンカーの出張予約データで、出張社員の所在地トラッキングや健康と安全の情報提供、アラート配信が可能に。インターナショナルSOSと連携で。
屋内でもナビアプリで目的地へ、ARナビアプリ「PinnAR」がGPS遮られる屋内風景でも使える新機能、改札などスポット検索機能も

屋内でもナビアプリで目的地へ、ARナビアプリ「PinnAR」がGPS遮られる屋内風景でも使える新機能、改札などスポット検索機能も

テレコムスクエアは11月9日、ARナビアプリ「PinnAR」に新機能「屋内ナビゲーション」をAndroid版先行でリリースした。屋内でもカメラで写した実際の風景上に沿う景色でルート表示。
アバター実証を一般公開、国際宇宙ステーションでの操作やJAXA施設の遠隔見学などで

アバター実証を一般公開、国際宇宙ステーションでの操作やJAXA施設の遠隔見学などで

「AVATAR X space avatar宇宙を身近に感じよう」が一般公開。国際宇宙ステーションに設置された「space avatar」の操作やアバターロボットで遠隔のJAXA施設見学を体験。
米国の観光産業、バイデン氏の大統領選当確を歓迎、旅行業支援の姿勢を評価、刺激策を要望【外電】

米国の観光産業、バイデン氏の大統領選当確を歓迎、旅行業支援の姿勢を評価、刺激策を要望【外電】

アメリカ次期大統領選でジョー・バイデン氏に当確。米・観光専門ニュースメディア「スキフト(skift)」がアメリカの観光産業における反応をリポート。
ブッキング・ドットコム、1-9月の純利益が94%減、一棟貸し民泊予約が全体の3分の1に拡大 ー2020年第3四半期

ブッキング・ドットコム、1-9月の純利益が94%減、一棟貸し民泊予約が全体の3分の1に拡大 ー2020年第3四半期

ブッキング・ホールディングスの2020年7-9月の営業収益は同48%減の26億4000万ドル(約2740億円)。純利益は、同59%減の8億100万ドル(約830億円)。1-9月では同94%減の2億2400万ドル(約232億円)と大きく落ち込んだ。
トリップアドバイザー、2020年第3四半期は大幅な減収減益、営業収益65%減、純損益は4800万ドルの赤字に

トリップアドバイザー、2020年第3四半期は大幅な減収減益、営業収益65%減、純損益は4800万ドルの赤字に

トリップアドバイザーは2020年第3四半期(2020年7-9月)の営業実績を発表。営業収益は前年同期比65%減の1億5100万ドル(約157億円)。純損益は前年の5000万ドル(約52億円)の黒字から4800万ドル(約50億円)の赤字に。
JR東日本、東北観光キャンペーンで観光型MaaS展開、スマホひとつで回遊を可能に

JR東日本、東北観光キャンペーンで観光型MaaS展開、スマホひとつで回遊を可能に

JR東日本は、20201年4月から9月に開催する東北デスティネーションキャンペーンで、観光型MaaS「TOHOKU MaaS」を展開する。スマホひとつで東北を回遊できるように。
Trip.com、ライブ配信セールの累計流通額377億円超に、創立記念日の取引額は58億円

Trip.com、ライブ配信セールの累計流通額377億円超に、創立記念日の取引額は58億円

「Trip.com LIVE」の流通取引総額(GMV)が10月28日までに合計3.6億米ドル(約377億円)を超えた。日本ではワーケーションに適した宿泊施設を紹介。
旅行ITのセーバー社、グーグルと開発するAI販売エンジンを来年初頭にリリース、価格変動に合わせた個人への最適化

旅行ITのセーバー社、グーグルと開発するAI販売エンジンを来年初頭にリリース、価格変動に合わせた個人への最適化

旅行ITソリューションを提供するセーバー社は、グーグルと来年初頭に「セーバー・スマート・リテール・エンジン」初期版をリリースへ。価格変動に合わせて個人への最適化。
小田急とドコモ、デジタルと現実の融合で街づくり推進、新宿で回遊図るコンテンツ提供も

小田急とドコモ、デジタルと現実の融合で街づくり推進、新宿で回遊図るコンテンツ提供も

小田急電鉄とNTTドコモがXRを用いた新宿の新しい街づくりで協業契約を締結した。両社の協業によるデジタルと現実が融合した活用した街づくりを通じ、楽しみ方の進化を図る。
ナビタイム、企業・自治体のイベント参加費をオンライン決済できる新機能、ウォーキングイベントで非接触対応

ナビタイム、企業・自治体のイベント参加費をオンライン決済できる新機能、ウォーキングイベントで非接触対応

ナビタイムジャパンは、企業・自治体主催のウォーキングイベントを支援する「ALKOO for Business イベントパッケージ」で、イベント参加費のオンライン決済サービスを開始。新型コロナウイルス対策として非接触決済に対応する。

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