宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
横浜市、18~39歳の市民限定で宿泊割引クーポン配布、2万円以上利用で1.5万円割引、3回目ワクチン促進で
横浜市が3回目の新型コロナワクチンを接種した18~39歳の市民限定の「U39宿泊クーポン」を2000枚配布。若者のワクチン接種を促すとともに、地域内の旅行需要喚起を図る。
ふるさと納税「さとふる」、旅行・宿泊・温泉を利用する寄付の件数が前年比5倍以上に
一休やYahoo!のトラベルクーポン扱うふるさと納税の「さとふる」。2022年3月の旅行券・宿泊券、温泉利用券の寄付件数が前年同月比で5倍以上に。
北海道・リゾナーレトマム、子連れ家族向け「森遊びデビュー」企画、ザ・ノース・フェイスと共同で
リゾナーレトマムは今夏、家「森遊びデビュープログラム」を実施する。セルフガイディングを取り入れ、「THE NORTH FACE」と共同で企画。登山やクラフト体験など。
ハワイ、ワイキキのリッツ・カールトン、運河の浄化活動に参画、特別宿泊プランで寄付も可能に
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチがオアフ島最大の水路アラワイ運河の浄化活動に参画。ハワイ州観光局のレスポンシブル・ツーリズムと連携。
日本人の宿泊者数、2022年3月はコロナ前の16%減まで回復、一方で客室稼働率の低調続く ―観光庁(速報)
2022年4月の日本人延べ宿泊者数は前年同月比49.8%増、コロナ前の2019年同月比では15.6%減の3320万人泊。客室稼働率は43.2%。山口県は2019年同月比でもプラス成長に。
リーガロイヤルホテル京都、エシカル消費につながる宿泊プラン、「アメニティなし」もセットで
リーガロイヤルホテル京都が『「アメニティなし」のエコツーリズムプラン+(プラス)~ホテルでエシカルステイ~』プランを企画した。1室2名朝食付で2万4000円から。
北海道ニセコ、今冬の海外からの宿泊予約が好調、日本の入国制限緩和の報道後に急増
北海道・倶知安観光協会がニセコの今冬の宿泊予約状況を調査。4月に予約受付開始し、外国人客の多いコンドミニアムは5月23日時点で2019年度シーズンの6割まで回復。
横浜への観光需要喚起キャンペーン、平日最大60%割引の宿泊クーポン、観光施設の体験や入場で割引も
横浜観光コンベンション・ビューローが「Find Your YOKOHAMA」キャンペーン第2弾。平日利用で最大60%引になる宿泊クーポン、滞在コンテンツクーポンの予約販売を再開する。
日ハムファイターズの新球場パークに宿泊施設が開業へ、プライベートヴィラ全9棟、サウナや愛犬と過ごせる棟も
日本ハムファイターズの新球場園内にプライベートヴィラが開業。北海道の自然が感じらえれる空間に。
長野県・竜王マウンテンリゾート、グランピング施設を拡張、愛犬と過ごせる区画の拡大や日帰り施設も
長野県・北志賀のスキー場の夏季営業グランピング施設が拡張。
星野リゾート、今夏は屋外でのマスク着用求めず、「マスク外す自由」を明確に、国内全54施設で
星野リゾートは2022年の夏、日本国内で展開する全54施設で、屋外ではマスク着用を求めない方針。マスクを外す自由を確保する明確なメッセージを示した。
野村不動産とJR東日本、東京・芝浦に最高級ラグジュアリーホテル「フェアモント」誘致、国際ビジネス・観光拠点、新時代のオフィスプロジェクトを発表
東京・竹芝に新たな国際ビジネス・観光拠点。野村不動産とJR東日本が大規模複合施設で開発。舟運活性化やCO2 排出ゼロ、災害時のBCP対策も。
オリックス、ホテルズ事業でブランド構成を拡充、「旅館コレクション」には地域の歴史ある施設
ORIX HOTELS & RESORTSは、ブランドポートフォリオを拡充。新たに「旅館コレクション」と「クロスライフ」をブランドを追加、ポートフォリオを「ブランドシリーズ」と「単館シリーズ」に分類。
マリオット、アジアで体験型プログラムを拡大、テーマは「環境保全」「地域活動」「海洋保護」、日本でもゴミ拾いやサンゴ値付けなど
マリオットがアジア太平洋地域で体験型プログラム「Good Travel with Marriott Bonvoy」を拡大。日本でもゴミ拾い、「朝のおつとめ」、サンゴの植付け体験などを提供。
日本の事情にあったSDGsとは? 長野の老舗旅館「明神館」が20年前から実践してきたサステナブルな取り組みを聞いてきた
エコロジーと地域共生に取り組んだ長野・松本の扉温泉「明神館」。地域を豊かにし、世界と繋ぐ観光の姿とは?
宿泊予約管理トリプラ、宿泊業向け現地決済サービスを開始、月額固定費用は無料、決済手数料もより安価に
tripla(トリプラ)は、宿泊業界向けの現地決済サービス「tripla Pay」の提供を開始。初期費用・月額固定費用を無料。
京都市、2022年GW客室稼働率は5割超え、大幅改善も、外国人客不在の影響大きく
2022年GW期間の京都市内の客室稼働率は平均で52.9%。前年同期間の13.3%から大幅に改善も、2018年比では29.1ポイント減。外国人観光客不在の影響が色濃く残っている。
セーバー社、ホテル支援を強化、付帯サービス販売強化で、宿泊者管理ソリューション企業を買収
旅行テクノロジー企業のセーバーは、世界中のホテルに宿泊者管理ソリューションを提供しているNuvola社を買収。ホスピタリティ業界における販売戦略を加速させる。
マリオット、広告ソリューション部門を立ち上げ、旅行者を対象に広告展開
マリオットが広告ソリューション立ち上げ。旅行のシーンに合わせて広告主の商品とサービスの情報を旅行者に提供し、消費意欲を喚起する。
アパホテル、新体制移行で新たな中期5ヶ年計画を発表、「アパ直」のOTA化など
アパホテルが新体制下で5年間の中期計画を発表。客室数を現在の1.5倍に拡大へ。