訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
ジャパンショピングツーリズム協会、岡山と香川で夏期イベント開催、中国四国支部も発足へ
ジャパンショッピングツーリズム協会が国四国支部を設立。この夏は岡山と香川県でもショッピングフェスティバルを実施。訪日ゲストに向けたショッピングツーリズム体験を促進。
はとバスの東京観光利用者数が減少、スキーバス事故や宿泊費高騰の影響も、外国人は8.5%増 -2015年度
はとバスの東京観光の利用者数が、前年比3.3%減少。軽井沢のスキーバス事故後、日本人利用者数は2ケタ減に。
リクルートと農協観光など4社、インバウンド向け「食農グリーンツーリズム」でモニターツアー実施 【動画】
農協観光など4社は、インバウンド向け「食農グリーンツーリズムモニターツアー」開始。シンガポールのABCクッキングスタジオの生徒を招聘し、日本の食や農作物の質を体感できるプログラムを実施
日本旅行が「和食」ビジネスに資本参加、越境ECや海外向け試食サービスなどで連携へ
日本旅行がゴハンスタンダードへの資本参加を発表。日本食専門の越境ECや海外向け試食サービス、食品生産地への旅行商品造成などで連携。
世界20か国で日本好き1位はタイ、アジア4か国・地域の人気トップは「北海道」 ―電通・ジャパンブランド調査2016
電通による「ジャパンブランド調査2016」で、日本に対する好感度(親日度)が最も高いのはタイ、次いでベトナム、フィリピンの順。アジア4か国・地域では東京以外の地方の人気も判明。
トレンダーズ、訪日中国人のタビマエからタビアトまでショッピング促進、350万ユーザーの越境ECと連携でマーケティング強化
トレンダーズが中国向け越境ECサービス「ボロミー(bolome)」と提携。訪日前から訪日後までをカバーする循環型マーケティング事業を展開へ。
ポケモンGOは観光のブレークスルーになるか ―開発会社の兄弟ゲーム「イングレス」の事例で考えた
いよいよ日本でも始まった「ポケモンGO」。旅の基本である移動を生むポケモンGOは観光に何をもたらすか。開発会社の目指すポイントで考えてみた。
インバウンドの爆買いに急ブレーキ、中国1人あたりの支出が23%減に ―観光庁(2016年4~6月期)
観光庁による訪日外国人消費動向調査(2016年4月~6月期)で、外国人旅行消費額は前年比7.2%増の9553億円。ただし、一人当たりの旅行支出は昨年よりも約1割減。特に中国は2割以上減少。
HIS、大阪・心斎橋に「オタク」テーマで観光拠点を開設、アニメの聖地巡礼プランなどを案内
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は2016年7月23日、大阪・心斎橋の心斎橋オーパ本館」8階で、日本のアニメなどポップカルチャーコンテンツを使って観光情報を提供する拠点「オタベース」を開設。
【図解】訪日外国人数、6月は24%増の199万人、上半期で初の1000万人台突破(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2016年6月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比23.9%増の198万5700人。上半期累計は28.2%増となり半年間で初の1000万人超えを記録。
旅館・ホテルにインバウンド受入れの補助制度の公募開始、上限100万円 ―観光庁
観光庁が昨年に続き、宿泊施設がインバウンド対応で必要な経費の一部を補助する宿泊施設インバウンド対応支援事業の公募を開始。
LCCの機内誌掲載で訪日外国人の観光案内所利用が増加 -栃木市など
LCCの機内誌に掲載した観光特集で、訪日外国人の観光案内所利用が大幅増加。機内発行のたびクーポンと栃木市産業振興部観光振興課が、最新情報で行き先決める自由旅を好むLCC旅客の特性などに注目。
定額の低価格通訳サービスが登場、月980円で民泊やシェアハウスなどを意識 -モバイル・プランニング
固定電話や携帯電話を利用した格安の「通訳電話サービス(定額)」が開始。初期費用は5000円、月額利用料金は980円~で、5か国語(英・中・韓・ポルトガル語・スペイン語)から開始。
訪日客や民泊利用者にキャンピングカー貸出を、エボラブルアジアが米国大手レンタル会社の日本総代理店に
エボラブルアジアは米国最大級のキャンピングカーレンタル会社の日本法人を子会社化。宿泊施設不足の新ソリューション提案として、訪日客向けにレンタルを開始。
京都府、MICE支援制度を開始、「オール京都」で取り組みを強化
京都府は2016年6月27日から、府内で開催されるMICEに新支援制度を開始。京都市とあわせ、オール京都でMICE誘致・開催の取り込みを図る。
関西外国語大学生が水上バスで観光イベント、帆船型観光船で日本の祭りを再現 ―大阪水上バス
大阪水上バスは関西外国語大学の学生チームと連携し、2016年7月2日から10日まで、訪日旅行者向けの船上観光イベントを開催。学生が自ら企画・運営をおこなう。
博報堂がインバウンドで新会社設立、地域の魅力開発で旅行・コンテンツ企画など -CEOにはビジットジャパンキャンペーンを担当した岡本氏
博報堂DYグループが外国人旅行者向けの広告や旅行商品企画などを行う新会社「ワンダートランクアンドカンパニー(wondertrunk&co.)」を設立。地域の魅力開発から旅行商品・PRコンテンツ企画などを計画。
楽天トラベルのインバウンド取扱状況、夏の予約は約9割増、予約1位は北海道、伸び率1位は京都府に
楽天トラベルが2016年夏休み期間の訪日旅行の取扱状況を発表。前年よりも予約数は9割増と好調で、予約数1位は北海道、伸び率1位は京都府に。
飲食店情報「ぐるなび」、"食"を通じた東北観光促進イベントに参加、HAnaviの旅行商品販売も
ぐるなびと東北観光振興機構が、2016年8月からアジア4都市で開催される"食"を通じた東北観光促進キャンペーン「Japanese Restaurant Week」に参加。特設サイトではHAnaviの旅行予約導線も提供。
訪日クルーズ客船で中国人旅行者にアプローチ、船内で商品告知から販売まで -マイクロアド
中国の訪日クルーズ客船の船内を利用したマーケティングサービスがスタート。マイクロアドが訪日前の旅客に対し、商品プロモーションから販売までを一括プロデュース。