訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
ナビタイムジャパン、インバウンド観光セミナーを開催、テーマは「地方誘客」(PR)
ナビタイムジャパンが2017年1月25日に東京にて、インバウンド観光セミナーを開催。日本政府観光局(JNTO)松山良一理事長の特別講演も。
シャープの人型ロボットが外国人旅行者向けガイドを開始、明治座の観劇客に -観光活用が本格化へ
シャープの人型ロボット電話「ロボホン」が初めて外国人旅行者向けガイドを開始。明治座の観劇客に館内や土産品を案内する、観光活用の本格化への一歩。記事では、これまでの歩みも解説。
VISA、原宿・京都・札幌で外国人旅行者に消費促進キャンペーン、旧正月に合わせ旅館の魅力配信も
ビザ・ワールドワイドは2017年1月から3月まで、東京・原宿や表参道、京都、札幌の3地区で訪日外国人旅行者向けキャンペーンを展開する。旧正月に合わせ、VISAカードを利用した消費促進をおこなうもの。
韓国の外国人旅行者数が年間1700万人を達成、日本人旅行者は約25%増に ―韓国観光公社
韓国観光公社によると、2016年12月27日、韓国を訪問する外国人旅行者がはじめて年間1700万人を達成。そのうち日本人の訪韓旅行者は前年比24.8%増の229万人となる見通し。
KNT-CT、訪日外国人のツアー予約・質問に対応するアプリ提供、AI(人工知能)と人的オペレーターとの併用で
KNT-CTホールディングスが訪日向けアプリでtourや体験プランの予約・質問に対応。AI(人工知能)と人的オペレーターを併用する独自サービスを開始。
国交省、訪日外国人の流動データ公開を拡充、クロス分析にも対応可能に
国土交通省はこのほど、公表する訪日外国人流動データ(FF-Data:Flow of Foreigners-Data)の内容拡充を決定。年間データの柔軟な分析が可能に。
観光庁、中国人旅行者に悪質ガイドの勧める買い物で注意喚起、空港や観光案内所にポスターなど
観光庁はこのほど、訪日中国人旅行者を対象に、ショッピング時の注意喚起を促すポスターを作成。中国人からの苦情にもとづいた対応。
楽天の体験予約「ボヤジン」、外国人向けチームビルディング研修を提供へ、海外現地社員の来日時を想定
体験予約サービス「ボヤジン(Voyagin)」が、外国人向けのチームビルディング研修プログラムを提供開始。法人の要望に合わせ専任スタッフがアレンジ。
【図解】訪日外国人数、11月は13.8%増の187万5000人、年間累計は2198万8000人に(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2016年11月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比13.8%増の187万5000人。1月からの累計は前年比22.4%増の2198万8000人に。
横浜市がタクシー会社とインバウンド受入れで連携協定、自治体で初
横浜市と飛鳥交通が、タクシー活用による訪日外国人受入れの向上で連携協定を締結。飛鳥交通が訪日客向けサービスに特化したタクシーを運行。横浜市が訪日客の利用データを分析し、観光振興に活用。
中国大手「銀聯カード」が訪日旅行者向けに年末年始キャンペーン、成田・羽田空港や百貨店など加盟店で
「銀聯(UnionPay)」が、2016年12月から2017年2月まで日本で会員向けキャンペーンを実施。免税店やドラッグストアで優待・割引など。
東京都とパリ市が相互に観光ピーアールへ、年末年始に交通広告やSNSで
東京都とパリ市が、双方の都市からの誘客を目指し、相互観光ピーアールを実施。東京では都営地下鉄やバス、パリではシャンゼリゼ大通りやバスティーユ広場などを舞台に、相互の広告を展開。
2020年のインバウンド消費予測、市場は推計1.9兆円に、2017年から再度拡大へ ―矢野経済研究所
矢野経済研究所の予測によると、2020年の訪日旅行者数は3679万人、宿泊・交通費などを除く物品購入金額は1兆8764億円。
国交省、インバウンド向け着地型旅行サイトをオープン、全国の200商品を英語で案内
国土交通省関東運輸局が2016年12月16日、訪日外国人向けの着地型旅行商品サイトを公開。英語で現地プランを案内。
訪日ロシア人のビザ発給要件を緩和へ、観光目的の渡航者に数次ビザ導入など、2017年1月から
外務省は2016年12月16日、ロシアに対するビザ発給要件緩和を発表。観光などを目的とした短期滞在ビザに関して、有効期間3年、滞在期間・最長30日の数次ビザ導入など。
中国の大手テレビで「九州の旅」番組、アプリ連動で旅行商品購入も可能に、中国大手旅行会社と協業で
ジャパンエフエムネットワークは日本政府観光局(JNTO)や中国大手テレビ局、旅行商品開発・販売会社と連携し、中国のテレビ番組を制作。九州旅行商品の販売につなげる。
小田急、箱根に外国人留学生100名をモニターツアー招待、SNSで世界への発信狙う
小田急電鉄が外国人留学生100名を招聘し、箱根でモニターツアーを実施。参加者のSNSでツアーの様子を発信し、外国人目線での箱根の魅力をアピール。
高級宿泊予約「Relux」、インバウンド強化でアプリを3か国語対応、会員数が5万人超に
高級宿泊予約の「Relux」の訪日旅行事業の会員数が、1年半で5万円超に増加。事業拡大に向け、スマホアプリで3か国語を追加し、さらなる強化を図る。
インバウンド向け「酒税」を免税へ、「酒蔵ツーリズム」促進で2017年10月から
酒税改革の一環で、「酒蔵ツーリズム」促進を目的とするインバウンド向け酒税免税制度の導入が決定。
日本政府観光局、外国人向け会員制コミュニティサイトを公開、シンガポール人向けにおすすめ機能など実装
日本政府観光局がシンガポールで、訪日旅行のリピーター向けに会員制コミュニティサイトを開設。会員情報のほかサイト内行動履歴などのデータを活用し、個々の会員に最適な訪日情報を提案型で発信。